教養と知識の代謝
ソースとソース
物事と物事

興味と関心は別の道を繋げ　没頭させてくれる好奇心は変化する代謝する

見えなかったもの　見えるように
分からなかったこと　分かるように
繋がりを感じなかった事柄　繋がりを見る
今の世界から抜け　外に目を向け
場所を変え　価値観を俯瞰する

新しい刺激方向に進み　今は忘れる
または前から飽きている

使われなかった経路は短くなり
新しいコトに向いていく

五感は開き　場所を高さを時間を変えて
色んなところへ向いていく
向ける意識は　手足　目耳鼻　物理的距離



そういう事をしていると
今までにない　今ではない
他のものを好むようになっていく
または選択する　こっちの方　面白いぞと

感覚的なもの　変わっていく

横縦軸　動いていく
体験と本性的な直感

聞いたものが身になる時間
見たものが身になる時間
触ったものが身になる空間
やってきたものが身になる空間

熟成　とても似ているような
酵母達　糖分を醸すように
水とアルコールの分子　混ざり合うように

体験を経て　考えに考え
感じたもの　変容したり
もう一行程考える経路　生まれたり
外側に　または深く　どっか違う向こうに

結び　混ざり　コトが起きていく
情報と感じたモノが新しいものに変化していく

というわけでやってきたコト考えたコト見てきて触れたモノが新しい発見を出会いを与えてくれる

体に起きる刺激は電気信号
活発ではなかった新しいシナプス
力かエネルギーかそんなものも湧いてくる
新しいモノを食べ飲み触れ嗅ぎ
本を読み　景色を見る　体験する
そんな行為に沢山含まれている

行動力　膨大なインプットが起きていく

そしてヒトとも出会っていく
興味関心を応えてくれる　持っているヒトへ
ヒトへの好奇心は二の次
ヒトへの好奇心が一番手前にある人間がいる

そういう人間は一旦興味がない

だから出会いは大切だ