「見送り」とかけまして、
「炊飯器かあ」と解きます。
その心は、
　じゃあねー。
#じゃあね
#ジャーねえ
#なんだかねえ

はじめに落語会のお知らせです。

6月23日（金）夜7時からカフェで落語会です。
入場料はありませんが、ワンドリンクオーダー制になっています。
最低５００円です。
おすすめは麹ドリンク。

場所はこちらになります。
カフェ・ド・シオン
076-283-5066
https://maps.app.goo.gl/JoJ83bkCit1stkt68?g_st=ic

6月25日（日）午後3時から温泉旅館で落語会です。
入場料は無料ですが、せっかくなら温泉や食事も楽しんでいただきたいです。
お風呂は源泉掛け流しのお湯で風呂上がりは体がぽかぽかになります。

銭がめ
076-235-1426
https://maps.app.goo.gl/x49DrzhFh5YxRFANA?g_st=ic

今回は見送りとの報道

岸田総理が衆議院の解散を今回は見送りとの報道がありました。

選挙管理委員会の中の人としては、突然の選挙事務が降ってくるかもしれないと戦々恐々としていたところでしたので、ほっと胸を撫で下ろしています。
ちゃんと任期満了で選挙をするものなら、ある程度の準備は前もってできます。
その選挙の執行に向けて１年前からでも準備に入れます。
しかし衆議院の選挙だけは日程がある日突然決まるようなものなので、そこから投票所などの会場を押さえたり、投票事務、開票事務、期日前投票事務などたくさんの人の予定も押さえないといけません。
解散してから開票が終わるまでは、まさに怒涛の日々です。

そんな思いをしなくてよくなったのですから、ホッとして当然です。
でもいつかは解散するので常に心の準備だけはしておかないといけません。

ただ、解散についていつも思うことがあります。
ここからは個人の感想です。
大抵の場合は、総理本人が解散について一言も発していないのに、解散の噂が出てくることです。
何となく、報道が煽って、野党が便乗して、それをまた報道が煽って、与党の中の一部議員がそれとなく発した言葉を取り上げて、また報道が煽って、気がつけば世論も何となく解散の雰囲気が出てきて、満を持して解散、という風に感じてしまうのです。
もちろん違う場合もあります。（郵政民営化の時とか）

そもそも今回の報道でも「見送る」と表現されています。
「見送る」ということは元々考えていたけど今回はしない、という意味にとらえられます。
しかし、総理本人が「見送る」と言ったわけでもなく、「考えていない」と言っただけです。
ちゃんと記者会見を見たわけでもないので本当に総理自らが言ったのかもしれませんが。
でも見ていると報道の主観が入っているような気がしてなりません。
実際に永田町にいれば違うのかもしれません。
選挙になると、報道はおそらく儲かるんだろうな、とか邪推してしまいます。

それでも自分たち選挙管理委員会は、粛々と選挙事務をするしかないんですけどね。
報道に踊らされているような気がするときがあります。
（ちょっと弱気）

今日の筋トレ

肩。きつい。
1 ショルダー・プレス（マシン）
60 × 10 4セット
2 フロント・レイズ（ダンベル）
12.5×2 × 10 4セット
3 サイド・レイズ（ダンベル）
12.5×2 × 10 4セット
4 ベント・オーバー・レイズ（ダンベル、座位）
12.5×2 × 10 4セット
5 シュラッグ（ダンベル）
30×2 × 15 4セット

今日の落語ザウルス