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初めての落語会から一年経ちました

「初見せ」とかけまして、「千里の道」と解きます。
その心は、まず一歩から始まります。

素人落語家「火牛の圭」です。

1月24日にお風呂屋さんで落語会をさせていただきますが、その前の最後の稽古でした。

今度かけるネタは「ふぐ鍋」。
1年前はこれの前編だけを披露しました。
今回は全編通して披露します。

一本のネタとして初見せになります。

実はこのネタ、自分ではかなり前から覚えてはいたのですが、サークルも含め人前で披露したことはありませんでした。
それなのに本番でやることが決まったので、内心焦ってました。
そもそも講師の噺家さんから承諾されてません。
師匠の許しが出てないネタをかけるのは原則ご法度です。

そして今回のサークルで初めて見てもらいました。
ギリギリ本番に間に合いました。

講師からは細かいところでたくさんの指導が入りましたが、これはとてもありがたいことです。
自分ひとりでは絶対に気づかなかったことですから。
人を笑わせる「間」のなんと難しくて大事なことか。

もちろんまだまだプロの足元にも及びませんが、一度見てもらうということが、自信に繋がります。

やっぱりアウトプットは大事です。

さてこれからブラッシュアップしていきます。
これは仕事でも何でも同じことですね。

やっぱり落語は楽しいです。
初めての落語会からちょうど一年。
今も落語に関わることができて幸せです。

※今日の筋トレ
腹筋。ちょっとつりそうになった…
1 キラー・クランチ
  +10 × 20 3セット
2 ツイスティング・クランチ
    × 10 3セット
3 レッグ・レイズ (フラット)
    × 20 3セット
4 リバース・クランチ
    × 20 3セット
5 サイド・クランチ
  +10 × 10 3セット
6 サイド・ベント(ダンベル)
  20 × 20 3セット

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