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【東京グルメ】お茶の水グルメ・焼肉 房家(ぼうや) 本郷三丁目2号店/サイドメニューと合せ技で大満足

お茶の水・本郷三丁目・水道橋の真ん中あたり、程よくお腹が空く距離感

今回は友人がぜひおススメの焼肉屋さんがあるとの誘いで「焼肉 房家 本郷三丁目2号店」に行って参りました。場所はお茶の水と本郷三丁目のちょうど中間あたり。水道橋からも徒歩圏内。ちょっと歩くかもしれませんが、ほどほどにお腹が空く距離・・・と言ったところでしょうか。

食べログの評価(星)はそれほど高くないにも関わらず、個人的には当たりの焼肉屋さんでした!詳細は追って触れていきましょう。

 ■お店:焼肉 房家 本郷三丁目2号店
 ■予算:6,000~9,000円(ディナー)
 ■用途:カップル、友人同士(男性同士・女性同士)、家族

使い勝手の良さがあるお店

店内に入ると、カウンターとテーブル席両方あり。にぎやかな雰囲気でみんな思い思いに食事やお酒を楽しんでいる感じ。カウンターは意外や意外、女性同士のお客さんが結構いらっしゃいました。近くに大きな病院がいくつもあるので、もしかすると看護師がいらしているのかもしれません。

友人曰く、一人焼肉を楽しんでいる方もいるとのこと。当然、テーブル席もあるので、家族で来ても楽しめます。

充実したサイドメニュー!肉の美味さも光る

友人がまず勧めたのがキムチ。このキムチはぜひ食べてほしいと思う一品でした。普通のキムチと違い白菜がいい意味で生のような触感で、かつチャンジャのようなコクのある旨味がある、今までに食べたことが無いキムチで感動。何度かおかわりさせてもらいましたが、お酒とよく合います。

もちろんお肉も美味しい。タンやハラミ、上質な赤みなどいただいたのですが、どれもいいお肉ばかり。加えてその日はレバーもたまたま仕入れられたとのことで注文。月に一度入るか入らないからしく、その日はかなり珍しいくらいの鮮度との説明でした。確かに炙ってごま油で食すと口の中に旨味が広がります。

〆にいただいた炊き込みご飯と冷麺も美味。炊き込みご飯はそのまま頂いた後に出汁を入れてお茶漬けのようにして食べるという2段構え。昆布だしが効いていくらでも食べれる。冷麺の方と言えば、よく食べる冷麺よりもスープに旨味があって、お椀サイズでもしっかりと味わえました。

飲み放題付きのコースメニューもあって、会社の飲み会などであればそちらがいいのかもしれませんが、好き放題食べたり飲んだりしてもコスパは悪くないかと思います。(上記の予算イメージ)。ちなみに自分は一人頭で1万円は行かない感じでした。個人的な印象として、食べログの評価が低いのは単に駅から離れている理由ではないかと考えています。

また仲間と一緒に行きたいお店でした。

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