自分にとって嬉しいこと
会社の人(上司2人)が私の家に来たのは3週間ぐらい前。
京都に友人がいなくて、休日は家に引きこもっている私を見かねた上司が家に遊びにきた。
私は終始、気を遣っていた。
まぁ、それは仕方がない。
私の家は彼らにとって、モノが無さすぎる家だったようで、ずっと興奮してた。
私のDJのターンテーブルで遊んでいたり、私が昔描いた絵について質問されたり、私が育てている植物について色々聞かれた。
一番驚いていたのは、私が作った机である。
私が京都に来てから作った机は「横:200 cm, 奥行:90 cm, 高さ:100 cm」の机である。
「自分で机を作ろう。」と思うのもそうだが、それを実際に実生活で使えるモノに作り上げていたことに驚いていた。
これは正直、嬉しかった。
自分が作ったものを誰かに褒められるのはやっぱり嬉しかった。
自分が作ったものを誰かに喜んでもらいたいのが自分の本心で、それを生業に出来たらどれだけ幸せなのかと思った。
だから今は写真を撮ってフォトコンテストに応募して実績残せるように頑張ります。
やっぱりね、カメラいじるのもモデルさんに喜んでもらうのもすごく楽しい。
趣味を本業にするのはやめておけって言われるけど、夢中になれることをして何が悪い!
今日はここまで。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?