慧|雑想日記

1975年生まれ、札幌在住。 2020年のコロナ騒ぎをきっかけに、東洋医学/分子栄養学…

慧|雑想日記

1975年生まれ、札幌在住。 2020年のコロナ騒ぎをきっかけに、東洋医学/分子栄養学、自然療法から身体を見つめる日々。 雪解け待ち中...Amazonアフェリエイト参加中。

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  • 読書の日記 / 読書と日記

    2024年3月から始めた、読書の日記です。

  • 毎月の気になる本たち

    2023年3月から、気になる本を毎月ピックアップ

最近の記事

読書と日記:2024年4月9日~4月11日

4月9日(火) マドモアゼル・愛先生の『月の教科書 占星術が誤解していた、この星の真相』が届き、早速読み込む。 マドモアゼル愛先生の動画を意識して観るようになったのは、今年の節分の頃からで、動画のなかでおっしゃっていた『月の欠損理論』に納得する部分が多くて、最近は最新の動画だけじゃなく、以前の分も掘って観ている。 わたしの月星座は牡牛座で、月の欠損が示す "I have わたしは所有する、がない"が腑に落ちた。わたしの所有欲は満たされず、所有は叶わない。 子供の時から独

    • 読書の日記:2024年4月1日~4月8日(ごめん、褒めてない...)

      4月7日(日)、8日(月)と2日連続で最高気温が20℃前後まで上がり、雪に埋もれていたわたしの庭や畑もずいぶんと雪融けが進んで土が見えるようになってきた。嬉しい。 嬉しい次いでに畑の観察をしていたら、まばらに残る雪の上に、身に覚えのないひまわりの種の殻が散らばっていた。 「朝はリスがちょろちょろしてるよ」 朝の早い夫の言葉が少し悔しい。わたしは寝坊さん。どうやらリスたちは、わたしの庭をまったりできる食事処としているらしい。いいけど。 今年は、可愛いエゾクロテンを堪能し

      • わたしの庭にも春が来た!黄色い花が力強く咲いていた。北見福寿草。実は鹿に強い毒ありの野草だけど、強心薬としても使える。

        • 一瞬だけ経済学の翻訳をやってわかったことは、やっぱ経済学ってクソだな、と。 それらしいアメリカンの経済学者の論文だったんだけど、あれ、文章全部ChatGTPに突っ込んで要約ヨロシクってやったら、一言「搾取」って出てくるんだろうなぁ。

        読書と日記:2024年4月9日~4月11日

        • 読書の日記:2024年4月1日~4月8日(ごめん、褒めてない...)

        • わたしの庭にも春が来た!黄色い花が力強く咲いていた。北見福寿草。実は鹿に強い毒ありの野草だけど、強心薬としても使える。

        • 一瞬だけ経済学の翻訳をやってわかったことは、やっぱ経済学ってクソだな、と。 それらしいアメリカンの経済学者の論文だったんだけど、あれ、文章全部ChatGTPに突っ込んで要約ヨロシクってやったら、一言「搾取」って出てくるんだろうなぁ。

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          17本

        記事

          noter?いえいえ、わたしはnotian。

          実は、noteで活動する人のことを「noter」と称している、この語感が・・・ちょっともったりしてるというか、ダサいなぁと思っていた。実は。 あくまでも個人的な感覚のハナシであるのは重々承知しているんですが、だから、自分の名乗りはどうしようかなぁと考えていたら、ほぼ同じ意味の接尾辞がありました。 専門家なんかじゃナイけど、noteの人、ぐらいの気軽さなら使いやすい。 「notion:ノティアン」ってちょっとフランス語っぽいし。 念のため「notian」で辞書を引いてみた

          noter?いえいえ、わたしはnotian。

          読書の日記:3月26日~3月31日

          堤未果さんの『国民の違和感は9割正しい』を一気に読む。 わたし個人としては目新しい情報はなかったけれど、それをまとめて本にしておくことの重要性はよくわかる。 ノーワクチン、ノーマイナカードだからって、すべての災難を振り払うことができるわけじゃないから、自分で畑を作って安全な食糧の調達手段を確保して、エネルギー生成も考えて、自治体や政府を頼らなくても済む生活を構築していくことは、超大事。 今、マンガ本で買って読むのを楽しみにしている作品は多くない中、『平和の国の島崎へ』は心

          読書の日記:3月26日~3月31日

          SNSで見かけて、気になった本。 『実存主義者のカフェにて――自由と存在とアプリコットカクテルを』 サラ・ベイクウェル 紀伊国屋書店  ...ちょっと高い。。 https://amzn.to/43LpmXL

          SNSで見かけて、気になった本。 『実存主義者のカフェにて――自由と存在とアプリコットカクテルを』 サラ・ベイクウェル 紀伊国屋書店  ...ちょっと高い。。 https://amzn.to/43LpmXL

          2024年5月発売の気になる本たち

          4月3日現在、8冊。 5月8日発売分📖他者の靴を履く アナーキック・エンパシーのすすめ 著:ブレンディみかこ 文春文庫 (ちなみに、Kindle unmilited対象作品だった。) 📖ニッポンの正体1:漂流する戦後史 著:白井聡 河出文庫 📖精選女性随筆集 白洲正子 編:小池真理子 文春文庫 2012年に刊行された女性作家の名随筆アンソロジーシリーズの文庫化。 5月10日発売分📖「頭がいい」に騙されるな 著:池田清彦 宝島社新書 📖イランの地下世界 著:若宮

          2024年5月発売の気になる本たち

          読書の日記:3月19日~3月25日

          結果として、現代フランス哲学が軸になってる読書時間。 鹿島茂さんの対談集『多様性の時代を生きるための哲学』の石井洋二郎さんの「ブルデューあるいは『ディスタンクシオン』と格差社会」を読みつつ、内田樹さんの『街場の文体論』の第7講 エクリチュールと文化資本と第8講 エクリチュールと自由を再読していくと、すごく理解が深まるというか、面白い。 内田樹さんの『街場の文体論』は単行本も文庫版も当然のように買っていて、多分年に1回ぐらいは読み返している。 内田樹さんは、2020年まで

          読書の日記:3月19日~3月25日

          久々に早起きしたのに、モーニングノートを書いてみようと思うより、iHerbでサプリメントを購入してしまう朝。クエン酸カリウム×2、タウリン、ターメリック&ブロメライン、イノシトール、ナイアシンアミド。22%オフセール(LINESALE22)も使えて、良い買い物ができたと満足:)

          久々に早起きしたのに、モーニングノートを書いてみようと思うより、iHerbでサプリメントを購入してしまう朝。クエン酸カリウム×2、タウリン、ターメリック&ブロメライン、イノシトール、ナイアシンアミド。22%オフセール(LINESALE22)も使えて、良い買い物ができたと満足:)

          読書の日記:2024年3月13日~3月18日

          三日おき願望は、まぁ、横に置いておいて。 森永卓郎さんの『書いてはいけないー日本経済墜落の真相』を一気に読む。ジャニーズの性加害問題(何だこの言葉。異常者の小児強姦事件だろ)、財務省の異常緊縮財政問題、そして、日本がアメリカに日本経済を捧げることになった日航機墜落事故、この3つの問題を、分かりやすく丁寧に説明してくれていた。 いろいろ考えることのある、示唆に富んだ、というか、とりあえず手当たり次第にすべての人に読ませたい本だった。 おおきな木ホームクリニックさんのnot

          読書の日記:2024年3月13日~3月18日

          早く雪解けないかなぁ...畑の手入れもしたいし、格安で手に入れた電動アシスト付き自転車も乗りたい。(電磁波気になるんで、バッテリーにアルミシートのカバーを作ってやろうと思っている)

          早く雪解けないかなぁ...畑の手入れもしたいし、格安で手に入れた電動アシスト付き自転車も乗りたい。(電磁波気になるんで、バッテリーにアルミシートのカバーを作ってやろうと思っている)

          読書の日記:2024年3月9日~3月12日

          月に1度の帰省はJRで。汽車、と習慣で呼んでしまう電車に乗って2時間ちょっとの旅路。 塩田清二さんと竹ノ谷文子さんの『「植物の香り」のサイエンスーなぜ心と体が整うのか』を80ページまで1時間、通路に立ったまま読む。 10年前に刊行されている塩田さんの前作『<香り>はなぜ脳に効くのか』を古本屋さんで見つけて手に入れたのが2年前で、今日、たまたま新刊書店で出会った。嬉しい。 今年は、作物だけじゃなく、ハーブ類も意識的に育ててみたいと考えていたので、良い教材になっています。ラ

          読書の日記:2024年3月9日~3月12日

          読書の日記:2024年3月5日~3月8日

          春の陽ざしのようで太陽の光は暖かいんだけど、意外に風は冷たくて。身を竦ませながらも、冴えた空気を肺に吸い込む。 3日ごとぐらいに「読書の日記」を更新していきたいなと思ってはいたんだけど、まぁ、タイミングもあるからね。あと…スヌーピーパズルに時間を割きすぎているのが、まぁ。 和田秀樹さんの『薬害交通事故』を一気に読む。 史上最悪の薬害といえば、今も行われているコロナワクチン接種のことで、その後遺症の実態が、やっと月刊誌「文藝春秋」で大きく記事になり、ネットニュースにも、主

          読書の日記:2024年3月5日~3月8日

          もう短い冬の日

          スノーシューで雪の森の中を散歩するようになった。家の裏の崖を降りて、河川敷を散策する。笹藪も沼地っぽくなってる窪地もすべては雪の下で、至極安全に、自由に、歩き回れる。冷たくて、気持ちがいい風が吹く。 河川敷には先客の足跡がある。あれはキツネ、うちの庭まで続いてるあの足跡はエゾクロテンか。地域猫の足跡も。私たちと同じようにスノーシューで散策を楽しんだ人たちの足跡も、ちょっと。 川の流れを眺めながら、ギリギリの岸辺を歩くのが、またいい。晴天は問題ナシに、曇天でもこの気持ち良さ

          もう短い冬の日

          戻しちゃった。やっぱり、私は「雑想日記」だ。

          戻しちゃった。やっぱり、私は「雑想日記」だ。