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読書の日記:3月26日~3月31日

堤未果さんの『国民の違和感は9割正しい』を一気に読む。
わたし個人としては目新しい情報はなかったけれど、それをまとめて本にしておくことの重要性はよくわかる。

ノーワクチン、ノーマイナカードだからって、すべての災難を振り払うことができるわけじゃないから、自分で畑を作って安全な食糧の調達手段を確保して、エネルギー生成も考えて、自治体や政府を頼らなくても済む生活を構築していくことは、超大事。


今、マンガ本で買って読むのを楽しみにしている作品は多くない中、『平和の国の島崎へ』は心待ちにしている作品のひとつ。
実は、主人公の島崎の顔が好きだった人に似ていたのが、気になったきっかけだったことは、超内緒。

4月の発売予定に、谷川史子さんの『はじめてのひと⑧』を見つけて、アレ?7巻買い逃してるゾ・・・と、早速買って読んだ『はじめてのひと⑦』。

1年前に発売になってて、その頃は新居への引っ越しであたふたしていた時だったなぁと思い出し。

谷川史子さんはデビューから読んでいる作家さんで、読みだすと、やっぱり好き。って思いを新たにする。

ちなみに、もう一つの連載していた『おひとりさま物語』は、次女の担当。


ほっこりした後は、遠藤誉さんの『習近平3期目の狙いと新チャイナ・セブン』。

わたしは、世の「中国脅威論」や「中国崩壊論」のどちらも取り合うつもりはなくて、むしろ中国人の顔をした英語ネイティブの方が警戒した方がいいと思っている。

そういうことを言う人は、いわゆる専門家の中にも本当にいないよねぇ~。
まぁ、いいんだけど。

日本で原子爆弾を2発も爆発させて、無差別虐殺をしたのはアメリカだというのは、頭の片隅に入れておいた方がいい。


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