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推し短歌 千代紙


推しの千代紙

確か小三の頃、クラスで千代紙が流行っていました。

皆、写真のような小さなプラケース(約8×8㎝)↓に千代紙を収集し、休み時間には一枚ずつ交換したり、贈呈(!)したりしていた記憶があります。

ケースもかなりくたびれています

私は空色の地に赤の模様の千代紙がとても好きでした。ヘッダーの千代紙は当時の定番で人気があった絵柄です。

色褪せ+手ブレ

ただ、赤と空色のコーディネートはNGだという認識が当時あったので、「センス悪い」と言われるのが怖くて、これらの千代紙を好きとは誰にも言えませんでした。
今でも大好きなこの二種類の千代紙、今ようやく告白出来てすっきりした気分です。

当時のドリフターズの千代紙

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