世界の中心で不幸を叫ぶ。

自分が世界の中心に居て動かない。
周りがなんとかしてくれる。
なんとかしてもらおう。
何ならわたしのご機嫌取りも。

無意識の奥深くでは、こんな声が聞こえてるかもしれない。

赤ちゃんなら、当然。
生まれたばかりは、まだ母親との境界線が曖昧で、
「自分の手」という認識ができていないし、この手でなにができるかさえわからない。
成長するにつれてできることが増えてきて、自分の手は自分の自由に動かせることを知る。
そして、いずれ自立していく。

今はわかる。
それが、喜びなんだよなー。

「わたしこんなに不幸なんだから、誰かなんとかしてよーーー!」
自分の世界の中心で不幸を叫んでた。

数年前までの、わたし。
赤ちゃんで居たかったのかー。

わたしの人生の目的が見えつつある今、それでも「だから仕方ない」と思ってここに留まれないわたしがいる。
その先に、成熟したいという魂の目的が在るから。

先日届いた―❤
2018年あと3ヵ月弱。
月イチでライヴに行ける幸せを叫ぶ―❣

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