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祝1000日!20240426SDGsニュース

2021年8月1日に始めたデイリーSDGsニュース、今日で1000日目!当初から目指してきましたが、、、次に目指すのは・・・1001日目!


「日本には硫黄がある」軽くて低コストの電池、実用化へ研究会発足

※ないもの(微量希少偏在物質)探しから、あるもの(多量夥多遍在物質)(の使い方)探しへ。

フリーランスへの発注ルールが変わる 24年秋施行の新法を解説

※コロナ禍のとき、持続化給付金の事前確認を50件近く行いましたが、取引条件の記録がまったくない個人事業主の方がほとんどでした。それと、発注者はそこそこ大手なのに、振込手数料を差っ引いて振り込んでいる割合がかなり高かったですね。「特定受託事業者とは、従業員を使用しておらず、かつ受託業務を行う事業者を指す。代表者以外に役員や従業員がいなければ、法人も特定受託事業者に含まれる。」なので、当社も該当します。詳しくは厚生労働省のページで↓。

「政策保有先分」もあなたの責任、気候変動影響の開示

※スコープ3カテゴリ15投資の話ですね。大家業は、カテゴリ9下流リース資産のところが関係します。なかなか、大変です。

香港でプラスチック製品の制限始まる テイクアウト商品は容認も

※「販売と無償提供が禁止」「販売が認められ、無償提供禁止」「有償であれば提供可能」の3カテゴリ。「グリーンピースによると、この法律により1日当たり266トンのプラスチック製品が削減可能と試算」だそうですから、単純に×365=97,090トン/年。人口740万人で割ると、約13kg/人・年なので、まあ、ざっくり、1kg/人・月の削減効果が期待されていることになります。

三菱商事は初…住友商事・双日も、大手商社「DAC」プロジェクト参画広がる

※SDGsやESGなんて金がかかるばかりで、、、なんて思ってる人がまだまだ多数かもしれませんが、この2-3年の間、水面下で仕込んできたと思われる新規事業が最近、続々とリリースされています。アーリーアダプターといえるでしょう。うまくいくものも、そうでないものもあるでしょうが、もう2-3年すると、キャズムを超えていくでしょう。

コメンテーター紹介

サステイナブル歴30年+4年目の眼

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SDGs/ESG/脱炭素について勉強するならこの本で

  • 新版は、環境省認定「脱炭素アドバイザー ベーシック」対応となりました。このたび環境省の認定がおり、問題集は10月6日販売開始となります。

  • 1回目:キーワード解説集として読む。基本的に、1キーワード3論点でまとめてあります。問題は解かずに、解説を読んで内容を理解する。それから、「どこを問題にしたのかな?」と問題文の選択肢と、解説文を見比べる。そして、不正解肢はどれで、解説文のどこをどう変えたかを確認する。

  • 2回目:知識の定着度を確認するために、問題を解いてみる。そのときに、1回目の思考のプロセスを思い出す。

  • 3回目~:実際に銀行業務検定試験を受ける方は、全問正解になるまで繰り返す。