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40代は不惑なのか教えてくれ。仕事と健康と家族のパラダイムシフト。

仕事と健康と家族のパラダイムシフト、、、、大きいテーマだな。
ここ数年、3つのバランスの中で、長いトンネル感を感じてる。
そんな中で、友だちが執筆していた小川奈緒さんのお話がすごくフィットした。まずは読んでほしい。


助けてもらうには浅瀬で溺れるっていう名言がある。
深いところで助けて〜っていっても助ける方もより労力を使う。だからこそ、助ける意味とか理由が必要になってくる=腰が重くなる。



そして、私はおそらく溺れています、今。
深そうなところにいる、と見られる年齢になってしまっている。労力使うやん、もっと前に溺れなよって声が聞こえてくる。聞こえてくるからこそ、書きにくい。40ってもう手を差し出す側であって、差し出してもらうほうではない😭 それに認知能力の劣化に伴い、溺れてるのか泳いでいけるのかよくわからない笑

溺れる原因としては
①ここからやっていくぞ〜という独立期と育児が重なってしまったこと
②自分が持っているスキルや文脈が、まちづくりでいう「土」的なチカラを持っている。が、家庭の事情として「風」的な生活をしている。(引っ越しとか。)※いまのところ「風」的なバランスをとることを選んでいる。


細かいところをいうとたくさんあるけど、ざっくりいうとそんな感じかも。今の生活や流れを選んできたのは、自分。その中でもちょっとずつベターを目指しているから、前に進んでいないわけでもない。


で、だ。
自分に必要なのは、これまでの延長にあることではないような気がしている。スタイルを変えないといけない=それは仕事自体かもしれないし、やり方かもしれない。もしかしたらライフスタイルそのものかもしれない。



例えば、仕事の面でいうと、これまでのスタイルって、街に出て、ちょっとずつお店やイベントに顔を出し、仲良くなったモノどうしで、ひょんなことからイベントやプロジェクトが始まったりしてた。全てはゆっくりな関係性からはじまってたりした。



でも、今は、そういうゆっくりな時間が取れないし、体力的にも同じことができなそう。(ちょっと外れるけど、これまでって、ちょっとしたはじまりのタネも拾えていたんだなって思う。どこでどうなるかわからないはじまるタネっていつなんどき開くかわからない。あとあと効いてくる。)



同じスタイルができないんだなってシミジミしてる。
なんかのバスケマンガであったけど、若いチームが年寄りチームに勝てないやつ。体力では負けるけど、要点を突いた戦いで勝つ。そういうスタイルを模索していくことが必要。


それで皆さんに相談。
どんな方法でもいいからちょっとだけでも、自分を助けてくれたり、新しいスタイルや新しい領域を一緒に考えてくれたり、(無責任に)提案してくれたりする、心に余裕のある人は連絡をください〜〜〜!!!



あと予想なんだけど、40代に差し掛かると会社に勤めてる人も管理職になったり、これまでと違う文脈で仕事をしないといけなかったりする人も多いと思うんだな。そこに身体がついていかなかったり、ホルモンバランス、自律神経、我らを脅かすものはすぐそこにいる。仕事自体を変えた人もいると思うし、なんなら人生をリスタートした人もいると思う。同じ悩みを抱えてる人と話を話したいし、諸先輩がたにも対処法を教えててもらいたい。


今こそ、伝説の「世界あらふわ会議」を行うときかもしれない。


追記
バスケ部として比江島選手のドキュメンタリーを見て、これまでのスタイルを変える、っていう頭ではわかるプロセスが、前のパラダイムから変わることの大変さ、を物語ってる〜〜〜。富永選手のヤバさがさらにわかった。それはプレーだけじゃなくて、マインドセットも含めて。







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