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【いだろぐ492】100人組手報告会を開催。

昨日、「遅咲きの青春放談会」と題した
100人組手の報告会を開催させていただきました。

28名の方にご参加いただきました。
ご参加頂いた皆様ありがとうございました!

約50分間、私は100人組手を始めたきっかけや目的、気づきや教訓、
そして変化、裏100人組手について報告させていただきました。

その後、参加者の皆様からの質問や感想をお聞きし、
多くのフィードバックをいただきました。
そのため、予定を約1時間延長させていただくことになりました
(お付き合いいただきありがとうございます)。

今回の放談会を開催するきっかけは、
ブログやFacebookで「100人組手完走!」と投稿した後、

放談会やれば?やっちゃえば?

とお声をいただいたことがきっかけでした。

聞こえないふりをして、逃亡していたところ

ハイか、イエスか喜んで。
いいかい、怖かったら怖いほど、逆にそこに飛び込むんだ。

という声が自分の中に湧いてきて

そこで、「熱量が下がらないうちに開催するべきだ」とも思い、
完走したその日の深夜に申し込みフォームや文章を作成し、
翌日の朝にブログで告知しました。

それから、報告会に向けて、
毎日100人組手について、まとめていきながら
ブログで発信していきました。

見ていただいた方に、来てもらえるように
意識して、発信していきました。

最初は、カラオケボックスの小さな部屋での報告を想定していましたが、
だんだんと参加者が増え、想定を超える申し込みがありました。

これは、準備しないとマズイ、

とも思い、プレッシャーを抱えながら準備を進めました。

セミナー経験のない私には負担が大きく、
この1週間は夜も眠れず、3日前には体調を崩してしまいましたが、
それでもなお準備を続けました。

結果として、開催した放談会は反響が大きく、貴重な経験となりました。

100人組手の挑戦、放談会の開催を決断して
本当に良かったと思っています。

濃密な2週間を過ごすことができ、参加者の皆様と共に時間を共有し、
熱量をいただいたことに大変感謝しております。

質問の中で、「100人組手を終えたときの達成感は?」
というものがありました。

私は、「達成した、という感触は全くありません。」と答えました。

これは他の100人組手を完走した参加者の方も
同じように感じていました。

むしろ、これからの道のりの長さに驚くばかりでした。

これは、以前エンジニアに転職したときも同じでした。

転職はできたものの、その先の道程が長く、驚くばかりでした。

しかし、それが苦痛だと感じるわけではなく、
これからの道のりに目を輝かせ、今はワクワクしています。

「千里の道も一歩から」
という言葉がありますが、
一歩進むごとに新しい風景が広がり、
また一歩進むとさらに違う景色が見えてきます。

これから100人組手に挑戦する方々には、
多くのドラマが待っていることが羨ましいです。

私自身は、これから新たなドラマが始まるので、
その道のりを楽しんでいこうと思います。

今日は、封印を解いた代償で、完全に喉が逝ってしまい
耳がキーンとしていて、熱も出てしまったので
ゆっくり過ごそうと思います。

本当にありがとうございました!

今日も素晴らしい一日にしましょう!!

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