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【ばあばのさりげない日々】「くれない族」の仲間になりそうな時は・・・

気持ちがネガティブになると「くれない族」の仲間入りをすることがある。
気にかけてくれない↷
電話してくれない↷
認めてくれない↷
こうなったらトコトン自分が面倒になる。
「くれない族」にならないための心の習慣は、大事だとつくづく思う。

#習慣にしていること

「くれない族」

子育てをしている時は、子どもが言うことを聞いてくれない
夫が自分のことを理解してくれない、味方になってくれない。
周囲が専業主婦の仕事の重要性を分かってくれない。
まさしく「くれない族」の常連と言ってもいいくらい不平に満ちていた。

振り返ってみると、自分の欲求が満たされないことを誰かのせいにして、ひとりでのたうち回っていた気がする。
それは今だから思えることで「くれない族」の常連時代は、誰にでもあることだろう。

高齢者に多い「くれない族」

ネット記事で、高齢者に「くれない族」が多く、そうならないための注意が書かれていてうなずいた。

昔の栄光が忘れられず、若者に自慢ばなしをする高齢者はたしかにいる。
自分のやり方を知らず知らず、強要してしまう人もいる。

そこまでにしておけば良いものをつい、高評価を求めたり、拍手喝采をねだったりすると「くれない族」の仲間入りを余儀なくされるのだ。

誰だって、自慢話や押し付けがましいおせっかいは、気持ちのよいものではないから「ほめてもくれない」し「従ってもくれない」のである。

「くれない族」にならないための心がけ

「くれない族」にならないためには、~してくれるのを待たないことだ。
*人の好意を期待しすぎない。
*誰かがしてくれるかもしれないと頼りすぎない。
*過大評価した過去の自分への評価を他人に求めない。
これらは高齢者に限ったことでなく、過去の自分にも教えてあげたい。

まずは自分を認めて大切に扱う「自己受容」が、ここでも重要な気がする。
*自分さえ自分の味方であれば、他人の評価はいらない。
*自分を高める努力を続けて目標に届けば、他人の評価は必要ない。
*自分自身が楽しめて、癒やされていれば、他人を頼らなくて良くなる。
かなり理想的な考え方ではある。
だからこそ習慣にして、努力していく必要があり、只今実施中なのだ。

「くれない族」の仲間入りを二度としないために!😅

♬最後までお読みいただき、ありがとうございます。(^^♪






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