画材について
私が使っている画材は
ごく普通のものです。
ただ紙はこだわってます。
世界一高級と言われるアルシュは必需品です。
先生に付いて始めたばかり
先生から頂いた紙がアルシュでした。
耐久性が抜群
どんなに水を含ませても丈夫で乾きも速い。
先生に頂いたものがなくなってからシートで買いました。シートなんかで買う人はいないのか10枚しか買ってないのに永遠になくなりません😂😂😂
普通のアルシュじゃなくて
薄いのにして節約した結果
私に合っていました。
東京に住んでるのにコロナ渦中に世界堂の通販をいち早く使いました。
3年前はこんなに高くありませんでした。値上げしたのとセールの時期と重なったんだと思います。
私の紙遍歴は
違いが良くわからずに
絵を書いているSNSの友人から直接聞いて
ハガキサイズのトルション紙が水彩絵の具が弾かなくて良いと
どこかのサイトで纏めて買い使い切りました。
トルション紙はアルシュと同じくリネンのような風合いでハガキサイズは安価で買いやすいです。
2年前に初心者向けの水彩絵の具を使い始めた時に(マッチの3原色セット)ブロック紙に手を染め始めましたがブロック紙は1番高いので
1番安価の駆け出しの韓国産のポールルーベンスの小さなブロックは表紙の美しさから何度も買い今でも使っています。
あれ
表紙変わってる😂😂😂
絵を描いていて必ず揃えなきゃいけない紙がウォーターフォードブロック紙。練習用に良いそうで、水彩画家の永山裕子先生もNHKのオンライン講座で語っています。
いつもお世話になってますゆめ画材さんでオマケに付いて来たもっと新しい紙がキャンソンヘリテージ紙
アルシュよりもなんだか?使いやすい…
えっ、買うとこんなに高いの?!
メルカリで新品が出ていてたまたま見つけて手を染めましたが、本当にもったいなくてまだ1枚しか使ってません😂😂😂
※凄いビビりな性格
ブロック紙は使いやすく、描いたあとのペリペリ剥がす感じがくせになります。
私の紙遍歴はオマケで付いて来るお試し用の紙から使いSNSの水彩やってる友達が
ヴィファール、ヴィファール!と連呼するので「何が違うのかな?」とお試しセットを沢山買いました。
アソートパックは大切に細目の薄い紙から全て使いました。
ヴィファールは漫画家さんがカラーを描く時に使うことが多いのか定番アイテムです。
私は大量に描いてコンパクトに纏めるグリーティングカード用に今は使っています。
3年やってみてやっとアルシュが凄い?ことがようやくわかりました😂😂😂
かなり遠回りですが
絵の具は基本変わってません。
ホルベインとターナーのアクリルガッシュ
ホルベインの透明水彩絵の具
たまにしか使えない世界一高級のシュミンケホラダムは6色しか持ってません。
あれっ
また値上がりかい?!
これだけで充分です!!
アマゾンで買えるようになったのが奇跡です。
永山裕子先生が「水彩絵の具は使わないと固まってしまい残念なことにならないように、チューブからパレットに全て出して下さい」とのこと
透明水彩絵の具はパレットに出したままで少しづつ水で溶いて使います。
ここはアクリル絵の具と違います。アクリル絵の具は出したら全て使いきらないとすぐに固まりますので、筆も使い終わったら速攻パレットと共に丁寧に洗って下さい。
今回書いて1年ほど前に戦争が始まるとドイツからの船の輸送費がかかって画材が値上がりする情報は本当でした。
美大生さんやプロ目標の方は大きな絵を大量に描くので、画材集めに大変なのがわかります。
近所の小学生の時から通っている古い画材屋さんで、おばちゃんに可愛がってもらい、廃盤になる折れたパステルをもらって来たことが懐かしいです。
世界堂に1度も行ったことない私…
10年以上前にパーカッションを教えてくれた友人が
「東京では世界堂でしか待ち合わせ出来ない😂😂😂」
世界堂…
どこにあるのでしょう
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