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無印良品の持ち運べる仕切り箱の意外な落とし穴

こんにちは!ミニマリストを目指しているがっちゃんです。

我が家は基本、出し入れしやすくすることで各自で片づけてもらっています。
見た目にはあまりよくないのですが、特に毎日よく使うモノは引き出しの中には入れず出し入れできる収納が一番使いやすいです。


無印の木製ツールボックス

最近無印週間中に購入したこちらの商品。


これに毎日使う文房具を立てて使っています。

今までは引き出しに入れていたのですが、いつのまにかハサミだけ、ポン!と片づけずに置いてあったり、ペンが転がっているのを見かけて私が戻していたのですが。
家族はいちいち引き出しに入れるのが面倒だ。
どこにはさみがあるかわからない!
といったプチストレスを、ああして片づけずに訴えかけていたのかも?と気づきました。

こちらの商品は木製の素材で、我が家の木製の机の上にあっても、インテリアとして少しは馴染んでくれるだろうと購入しました。
出しっぱなしなので出し入れもスムーズ。
持ち手がついていて、どこにでも持ち運べるところもグーです。
娘が工作したり塗り絵をするときにしたい場所へ持ち運べて便利だろうと思ったのです。


定位置が決まらないとわからない

ところが、「はさみどこ?」
というセリフをまた聞くように。

よく見るとペン立ては娘が床に置いて、ハサミやペンを使っていました。


どこでも持ち運べるということは、いつも決まった定位置にいつもあるとは限らないということ


定位置に戻すということは整理する上でとても大切です。
けれど娘が自由に場所を変えることができるようになり、他の人が使いたいときに使いたいものがどこにあるのか探す必要が出てきてしまいました。

我が家の文房具はカレンダーの下に置いてある1本のボールペン以外はすべてここに詰まっています。

今これについてどう解決しようか考えています。
入れるモノを変えるべきか。
この箱の定位置を作るべきか。
はたまたハサミを1つ増やしてその定位置を作るべきか。


家族が探さないで済む収納を目指して

新しいモノを購入するときは定位置も含め入念に考えてから購入していますが、やはり家族と住んでいる以上、予想外なことも出てきて、考えていたことがうまくいかなくなることもこうして多々あります。
しかしせっかく購入した素敵な商品なので定位置を設けて家族が使いやすくなる方法を今考え中です。


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