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出会いは不思議

お久しぶりのnote。
結婚25年目に入り、人生の四半世紀だーと思い、
あらためて、今の私がこの25年を再解析したらどうなるんだろうとふと思い、そのことを書いてみたく、noteを広げてみた。
完全に個人の楽しみになるのか、はたまた、読んでくださる方の興味を引けるものになるのか、全く計画なく書き始めるのでわからない。
そしてどこまで書くことができるのかもわからない(笑)
1ページ書いて終わる可能性もあるし、だらだらと続く可能性もあるし。
まずは初めていこうと思います

旦那さん♡白馬の王子様との出会い

1998年4月12日の夜。
今思えば運命的な出会いが起こる。25年経ってもこの日付を覚えてる私凄い(笑)場所はとある本屋さん。私はその当時、英会話学校の人集めをしていて本屋さんでアンケートに答えてもらうために立っていた。
来た人に声をかけていく仕事。そしてアンケートかいてもらったら、その後に電話して、英会話スクールの見学をすすめるという、凄い嫌な仕事。
人に声かけるのは前職も販売だったからまだ慣れているけれど、電話が嫌い。どうしようもなく嫌い。なのに、その仕事を選択したのは借金を返せなければいけなかったから。
その話はまた後程書く。
その仕事を始めて、3か月目くらいにその出会いの瞬間はやってきた。

出会いはどこにあるかわからない。

通常二人体制で立っているのだけれど、その時が食事の時間もあって、私一人で立っていた。そんなに大きくない本屋さんと記憶していて、人もそんなにいなかった。その中、こちらに向かって真っすぐに向かって歩いてくる人。これはアンケート書いてもらわねばと声かける。
手には「宅建の資格」を取る本。・・・私よく覚えてるな・・。
素直にアンケートに答えてくれて、苗字をみたら今まで見たことない苗字。「めずらしー、お名前ですね」と当たり障りのない所からの会話。
その時に、まさか自分がその苗字になるだなんて思わなかった。
そして、年齢をみたら「20歳」
その時の私からみたら、「わかーい!」そして働いたばかりと聞けば、これはまさしく英会話スクールのもろターゲット👀
その時何を話したかは覚えてないけれど、何となくの好印象。これは電話して、スクールを案内しなければと思った私。

逆パターンの赤い糸

その当時私は27歳。ちょっと前に見てもらった占い師さんから「28歳で結婚するわね」と言われてたのと、母も誰かにみてもらったらしく「娘さんは28歳で結婚する」と言っていて、私は28歳で結婚するんだと力強く思い込んでた私。小さい頃から結婚願望があって、「結婚したら何かが変わる」そう思っていたから、早く結婚したかった。で、その当時友達や、親やなんか紹介されることも続いていたりして、そのうちの一人と結婚するのかな・・なんて、何となく考え、この人は「赤い糸?」とイメージするものの、あまりときめく人はいなかった。よく「赤い糸」の人にはピーンとくるなんて話も聞いていたから、電撃が走るようなショックが来るのかもと思っていたりした。現に11歳の頃に出会った初恋の男の子は、あーこの人かっこよい!と感じたし、14歳の頃に出会った吉川晃司さんは完全に衝撃一目ぼれ、絶対に赤い糸の人だと信じてた。そして大学生の頃にめちゃ好きになった人には、会った瞬間の懐かしさ、会えば会うほどの離れがたさを感じてた。
今思うと、思いこみの力って凄いなって思う。妄想好きな私は思いこみの力は抜群の群だったかも。そんなのがあったから、結婚する人は、絶対に、吉川さん以上の衝撃と思った。
なのに、なのに、全くその衝撃もなく、逆に結婚することをイメージを全くしなかった人が彼だった。
まぁ、最初に年齢を知ってしまったこともあるかも。27歳と20歳って、普通恋愛を妄想でも考えない・・。

それが変わった瞬間は次回へ続く・・。




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