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20230521_アウトプットと批評について考えたこと_30代ですべきこと_してはいけないこと_中田敦彦のYoutube大学_紹介と感想5

はじめに

こんにちは、Keiです。

 今まで私にとって"元気が出た"と思ったコンテンツや"役に立つかもな"と思ったコンテンツを紹介してきました。今回も良い人生にするために"役に立つかもな"と思ったコンテンツを紹介していきます。

今回紹介する動画

この度、人生に役立つと思い、紹介したいのは

中田敦彦のYoutube大学
【30代ですべきこと・してはいけないこと①】30代は自分の現在地を知り、とにかく打席に立て!
です。

概要

 人生において差がでる30代をどのように過ごすべきか。という事を説明する本を紹介しています。

動画全体の感想

 タイトルで年齢を出していますが、どの年齢の人にも通ずるものだと思いました。多くの人は30代の時にこうすると良いよという事が紹介されていますが、30歳未満の人も、40歳以上の人も知ったら意識してやってみる良いと思います。以前、50歳から花開く人、止まる人の動画を見て記事を書きました。このような年齢に対して解説した動画や本から知識を得る事で、他の人から見られている事や求められている事などのイメージは掴めると思います。あくまで参考にした上で、自分の人生に役立てられると良いと思いました。

内容と感想

 前回の記事では"自分を開示する"の部分を見て感じた事について書きました。

 今回の記事では"打席に立つ"の部分を見て感じた事を書いていきます。

内容

 30代からはアウトプットの割合を大きくするべき。批評家になるのはまだ早い(実績を出し切ってない人が批評しても聞いてくれない)。30代では自分が批評される側になる。自分が主役なんだというメンタルで取り組む。

感想

 インプットの割合とアウトプットの割合は調整するのが難しいですが、"アウトプットの割合を大きくする"と意識する事は大事だと思いました。アウトプットは結果的に自分のインプットにも繋がると思います。個人的には、得られる情報の量自体はインプットだけした方が多くなると思いますが、知見としての質のようなものはアウトプットをした方が多くなる気がします。アウトプットの仕方は動画やテキストでの発信に限らず、大切な人との会話などでも良いと思います。自分で得たことを少し話すだけでもアウトプットになると思います。そして人と話す事で得られる気づきもあると思います。些細な事も自分で得たことを話すことは大事だと改めて思いました。私もnoteはまだ始めたばかりですが、今後も続けていきたいと思いました。
 自分が批評できる立場の人間か?という問いは常に意識して行動していきたいなと思いました。批評するという事は、ある事に関して自分に十分な知見があり、結果を残していてようやくできる事だと思います。とても高度な
事だと思います。そして正直、私にはそれほどのモノはまだ無いと思います。考えるだけで少し怖くなる事があります。なるべく批評する側にはなりたくないですが、将来的に批評するかもしれない分野を今から積み上げていくことは大事かもしれないと思いました。今後、どうなるかはわかりませんが、自分が"批評しない事の方が逃げ"だと感じた時に初めて、批評する側になるべきかもしれないと思いました。
 "自分でアウトプットして、評価されて改善する"を繰り返すことでどんどん成長できると思います。評価してくれる人がいる間しかできない事だと思います。貴重な期間だと思い、その期間は自分が主役で在り続けられるように生きていきたいと思いました。

最後に

 些細な事でもアウトプットする事で何かしら得られるものはあると思います。少しずつアウトプットの割合を増やしていき、時には誰かから感想などをもらう事で得られるものも多くなると思います。まずは小さなところからアウトプットを増やしていき、自分の人生にとってプラスになるように改善を繰り返していきましょう!

 どなたかの参考になれば幸いです。

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