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20230826_前向きに生きるための考え方について考えたこと_無敵の思考_紹介と感想8


はじめに

こんにちは、Keiです。

 今まで私にとって"元気が出た"と思ったコンテンツや"役に立つかもな"と思ったコンテンツや考え方を紹介してきました。今回も良い人生にするために"役に立つかもな"と思った考え方を紹介していきます。

参考書

この度、参考にした本は
『無敵の思考』ひろゆき
です。

内容と感想

 前回の記事では"イヤなことは「自己正当化」で消す"の部分を読んで感じた事を書きました。

 今回の記事では"「知的好奇心」をすぐに満たす"の部分を読んで感じた事を書いていきます。

内容

 好きという感情は後付けできるどこまで嫌いかを試すのもあり

感想

 主観的なものは相対的な軸で判断することになると思います。感情は主観的なものなので相対的に捉えることができるので、後付けもできるのだと思います。好きというプラスの感情を後付けできるという点は前向きに生きていく上で知っておいた方が良い気がします。最初は微妙だと感じているものも、時間が経つにつれ良さが分かることもあると思います。すぐに対処できない場合はこの言葉を励みにすることができると思います。この考え方を知っていると、良ければそれで良いし、今は微妙だと感じても今後良い面が見えるかもしれないと期待をしながら生きることができると思います。同じ状態を過ごしていくのであれば、嫌々過ごすよりも期待をしながら過ごした方が人生を楽しむことができると思います。私もこのように考えながら過ごしていきたいと思いました。
 自分の知的好奇心を満たすためにどこまで嫌いかを確かめるという考え方は今までしたことが無かったので新鮮でした。このように考えることで、1度も試したことがないことに関してはやりたくない事が減ると思います。自分が再起できる範囲であれば知的好奇心を満たすためにやってみるという考え方もありだと思いました。
 自分のやりたい事を多くするために生きていくにしても、中にはやりたくない事に直面する事があると思います。そのような時にこのような考え方をすることで、嫌なことを乗り越えやすくなると思います。あくまで自分が耐えられる範囲という事が大前提ですが、自分が耐えられると感じたのであれば少しやってみることも良いかもしれないと思いました。
 このようにどちらに転んでも平気と考えることができると、挑戦しやすくなるし人生も楽しみやすいと思います。このような考え方を増やし、様々な事を楽しみながら挑戦できる人に成っていきたいと思いました。

最後に

 最初は微妙だと感じても時間が経つにつれプラスの感情が増すこともあると思います。同じ状態を過ごすとしても、嫌々過ごすより期待をしながら過ごした方が人生を楽しむことができると思います。物事がどちらに転んでも平気と考えることができると、挑戦しやすくなると思います。前向きに生きていくために覚えておくと良い考え方だと思いました。
 "どちらに転んでも平気"という状況を多く作る工夫をすることで、多くの事に挑戦しながら人生を楽しめる人に成っていきましょう!

 どなたかの参考になれば幸いです。

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