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20230723_Giveを続けるために必要な事_Give&Take_中田敦彦のYoutube大学_紹介と感想2


はじめに

こんにちは、Keiです。

 今まで私にとって"元気が出た"と思ったコンテンツや"役に立つかもな"と思ったコンテンツを紹介してきました。今回も良い人生にするために"役に立つかもな"と思ったコンテンツを紹介していきます。

今回紹介する動画

この度、人生に役立つと思い、紹介したいのは

中田敦彦のYoutube大学
【GIVE&TAKE①】与える人こそ成功する時代
です。

概要

 Giverに成れと言われるが、Giverの中にも成功する人と搾取される人がいる。そんな中、成功するGiverについて説明している本を中田敦彦さんが紹介しています。

動画全体の感想

 Giver(与える人)やTaker(奪う人)について考える良い機会になりました。成功するGiverの考え方は、自分の幸福感を高める事にも繋がると思いました。自分の生き方について振り返る際にも使えると思いました。

内容と感想

 前回の記事では"3種類の人間"の部分を見て感じた事を書きました。

 今回の記事では"成功するGiver"の部分を見て感じた事を書いていきます。

内容

 達成、計画、自主を備えているGiverが成功Giver(エンジェル投資家のような人)。逆に達成、計画、自主が無いGiverは失敗Giver(断れない都合の良い人)。同じGiverでも分けて考えるべき

●達成
・自分が助けた実感がある
(結果、自己肯定感に繋がる)
・相手を助ける事で自分にもメリットがある人を助けている

●計画
・時間を区切ってまとめて助ける
・使う時間は年100-800時間(週2-8時間)
(この時間内だと人助けが自分に良い効果をもたらす)

●自主
・助けたい人を助けている
・断れる環境だけど、与えている

感想

 成功するGiverと成功しないGiverについて知る良い機会になりました。Giverと一概に表現しても中身は全く異なると思います。"他の人のためになる事"と、"自分のためになる事"があると思いますが、両方とも大切に考えることができると、成功Giverになれそうだと思いました。どちらか一方だけでは長続きしないと思いました。"自分のためにしかならない事"と、"自分にとってプラスになり、他の人のためにもなる事"は別だと思います。"自分にとってプラスになり、他の人のためにもなる事"を上手く見つけて実行できると幸福感も高くなると思います。私も見つけて実行していきたいと思いました。
 達成に関して、自己満足かもしれませんが、実感がある事は大事だと思いました。人間なので一定数、感情が行動に影響すると思います。達成感がある事で自分の感情を前向きにできると思いました。
 計画に関しては、他人のためだけの時間を多くしすぎることは良くないという事を意識しておけば良いと思いました。自分のためにもなる事であれば時間を厳密に考えなくても良いと思いました。時間の使い方を振り返る時の1つの参考にできると良いのかな、と思いました。
 自主に関しては、"自分が選択している感"を味わえる事が大事だと思いました。
 基本的に"自分のためにもなり、他人のためにもなる事"であれば続ける事ができると思います。更に達成、計画、自主を意識する事でより続けやすくなると思います。成功以前に自分の幸福感を高めるためにも意識できると良いと思いました。

最後に

 他人のためにする行動も何かしら自分にとってプラスになる事でなければ続けられないと思います。"他人のためになる事"と"自分のプラスになる事"の両方を意識して生きる事で、Giveを続けながら自分の幸福感も高める事ができると思います。
 "他人のためになる事"と"自分のプラスに繋がる事"の両方を意識して、満足度の高い人生を過ごしていきましょう!

 どなたかの参考になれば幸いです。

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