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夏に食べたい”美味しいもの”②

夏の夕食を考えた時、東三河に引っ越してから気づいたことの一つに、”庭でバーベキュー” が週末恒例であること。スーパーマーケットでは土・日曜日に特盛セットが多く並んでいます。
素材が良いと肉も魚も、畑の野菜も、焼くだけで簡単、美味しいものね❕
(翌日の後片付けを誰がするかで、もめるそうですが……)

広い庭もないし、仕事以外で多く作ることもない私がよくするのは、”肉を漬け込んで焼く”ことです。


<鶏肉の味噌+甘酒漬け>


・ポイント:鶏もも肉(または鶏むね肉) 1枚(200~250g)を、急ぐ時は切って、味噌 大さじ1(塩分量2.2g位)+甘酒 大さじ1~2 に漬ける。*私は、甘酒 2倍希釈のものを使用

”味噌漬け鶏もも肉と野菜のホイル焼き”

味噌+甘酒漬けの鶏肉と、冷蔵庫にある野菜をアルミホイルに包み
魚焼きグリルで専用トレイにのせて焼きました。途中で包みを
開き、野菜に塩とこしょうで味をつけ、肉に焼き目をつけました。
(疲れた日は、こんな主菜に、作り置きの夏野菜のピクルスなどで)

”味噌漬け鶏もも肉の煮物”

やっぱり煮物も食べたいと思う時、味噌+甘酒漬けの鶏肉に薄く片栗粉をつけ、
フライパンで焼いて、薄味で煮ている野菜に合わせて仕上げました。
治部煮のように、わさびを添えて食べてみてください、食が進むと思います。

<鶏肉の味噌+ヨーグルト漬け>


・ポイント:鶏むね肉(または鶏もも肉) 1枚(200~250g)を、急ぐ時は切って、味噌 大さじ1(塩分量2.2g位)+ヨーグルト 大さじ2に漬ける。*私は、いつも食べている甘さ控えめのヨーグルトを使用

”味噌漬け鶏むね肉の山椒焼き”

味噌+ヨーグルト漬けの鶏肉をオーブンで焼きました。
山椒は、焼き上がる少し前にふって、香りを立たせました。
オーブンレンジの場合、200~220度で15~20分焼きます。
(暑い日、ガス台の前に立ちたくない時に)

夏に食べたい”美味しいもの”というより、夏に食べてほしい、”たんぱく質源の肉とビタミン類や食物繊維を摂取するための野菜と発酵食品”の紹介でした。

<味噌をプラスしたおしゃれな肉料理の紹介>

見ていると食欲が湧きます。他にも、noteの記事で気持ちを休めています。夏の夕方、短い時間ですがマイペースタイムをとるようにして(夕食が少し遅くなったりするのですが……ほら今日も)暑いイライラを乗り切ります。  つづく


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