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Morning House #87 セルフラブ-あなたの一番のファンはあなた自身。-

ようこそ!Clubhouse【Morning House】瓦版チームのKeitoです!

Morning Houseは「スゴイ人がフラッと来て、ココでしか聴けないレベルの話をして去っていく場所」というコンセプトのもと、毎朝6:50から毎朝配信している、clubhouseのルーム(番組)です! 朝のRoom(番組)では日本で一番多くの方が集まる場所で、毎日のように誕生するコラボレーションやセレンディピティ、シンクロニシティが半端ないので、瓦版チームがピンと来たもののうち、事前にスピーカーのみなさんに掲載許可を受けたものをnoteに綴っています。クラブハウス瓦版について詳しくは、こちらどうぞ!
2021年4月13日 モデレーター: 司運@shiunch、Haruka Uozumi@hrkzum、AYUMI@ayumi77、(@以下はclubhouse内のIDを示します。気になる方がいらしたら、🔍マークから検索できます。)
では今日もどんなミラクルがあったのか、お楽しみください!

今回の瓦版は、Morning House 第87回からインスパイアを受けて、筆者である私が感銘を受けて皆さんに伝えたいことを綴りたいと思う。

「悔しい」はできる!の予兆

私たちは今までに悔しい経験をどのくらいしてきただろうか?

悔しい思い出というと、意外と思いつかない人が多いのではないだろうか。

事業家で現在はREALDEARとDEARCHEFという日常の中で感性を磨く革新的なアプリ開発と運営を行なっている前刀さんは、生きていく中で悔しい思いを経験しておいた方が良いと。なぜなら、悔しいと思うのはあなたにはそれを実行もしくは達成できる可能性があるからだ。筆者の私は、自分の可能性を信じていれば信じているほど、「悔しい」という感情が生まれると感じている。自信もやる気もなければ、悔しいだなんて感情は浮かび上がってこない。

悔しいという感情こそ、そのあとの逆転ゲームのための起爆剤だ。自分自身のことを負けず嫌いだと自負している、ボストンを拠点に活動するプロ総合格闘家のTatekiさんは、悔しいと思ったあとに行動に移すことができるかどうかは自分自身との戦いであるという。さすがアスリート。笑

悔しいという感情が生まれないというのであれば、その物事があまりにも現実からかけ離れている時、もしくはそれがもうすでに自分が成し遂げることのできる範囲内である時だ。

World Latte Art Championship Coffeefestで世界3位の腕前を持つチーノさんも、やはり自身のことを負けず嫌いだという。自分に負けたくないから、やるって決めたからには必ずやる。やった分だけ成果を得ることができるから、それが原動力になる。そんなチーノさんが向き合うと決めたものの一つがラテアートだ。

飲むのが犯罪級なラテアート。やりたいことは選んでいるが、好きなことからは逃げずに向き合うと言い、ラテアートも初心者の状態から、プロに囲まれる生活をされて、努力を積み重ねた結果、世界から認められる技を身につけたそう。

自身を「都合の良い負けず嫌い」というチーノさんにモデレーター陣は、表のモノマネは偽物だけど、中を真似することで本物を身につけられる、と。要するに、自分らしい方法で目指し達成したものが本物の目標達成だという。

成功者を真似て同じゴールを立てても、どのように辿り着くか、その道筋を自分で作れない限り真の目標達成とは言えないのだ。

そこで筆者の私は朝晩と毎日日記を書くことを習慣化しており、ここでは皆さんに自分で自分の背中を押す方法をお伝えしたい。

今日からできるセルフケア/セルフラブ

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私が紹介したいのは、毎朝自分にポジティブな声をかけてみることだ。アファメーションというらしいのだが、これは自分を後押ししてくれる文章のことだ。

例えば、筆者の私はこんな言葉を自分にかけている。

「私は私のままで最高で、もっともっと成長します。」
「私はみんなから愛されていて、私もみんなに愛を分け与えます。」

その言葉を読んでワクワクするのであれば、どんな言葉でも良い。より良いアファメーションを作るコツは2つ。

①です、ます、なります、で言い切ること。

これはMorning Houseにて、パラリンピック陸上競技のプロアスリート佐藤友祈さんも何度かお話ししてくださっているルールでもあるから、Morning Houseのリスナーにはお馴染みかもしれない。

②それを読んでワクワクすること。


人それぞれ違う目標や考え方を持っていて、より多くの人に会えば会うほど刺激をもらうこともあれば、自信を無くしてしまうこともあるかもしれない。でもそんな時には、あなたがこれから作るであろうアファメーションや、今回AYUMIさんが最後に話してくれたこんな言葉を思い出してほしい。

「違いは違いで間違えではない。by 川原卓巳」から、比べなくていいんだ。”ありのままのあなた”だから集まってくる人がいて、それこそがあなたの価値なのだから。

AYUMIさんの言葉でリスナーのみんなが背中を押されて締め括られた、今回のMorning House。ワクワクを感じていただけたら幸いですし、よければワクワクメーターを是非「いいね」で教えてください!笑 

 もっとワクワクしたい方は、AYUMIさんのVoicyデビュー作も要チェックです!

【Morning House】スゴイ人がフラッと来て、ココでしか聴けないレベルの話をして去っていく場所。毎朝6:50からお届けしているClubhouseで日本一多くの方が聞いてくださっている朝番組。#Morninghouse
ぜひ手をあげて「あなたのココでしか聴けない話」をお聞かせください!


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