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訪問看護師バンジージャンプを語る(笑)~空を飛びたい~

執筆者:松永あさこ
寒くなりましたがみなさん体調は大丈夫ですか?
以前ブログの中で少しだけ触れたバンジージャンプ。意外と反響があったので、ここで紹介しますね。

空を飛んでみたい・・そう思ったことはありませんか?私はそんな心境に陥り、ストレス解消のために辿り着いたのが「バンジージャンプ」でした。
私が飛んだのは、富士バンジー54mと岐阜バンジー215mです。

日本一の岐阜バンジー集合場所です

命がけのレジャーなのでさぞかし立派な設備かと思いきや、日本一の岐阜バンジーでも、仮説トイレとプレハブ小屋、赤い車があるだけでした。富士は小屋だけで、トイレもなかったです。
※富士にも離れた場所に仮設トイレあります 記 鈴木

到着したら、まずは説明を聞き、同意書にサインをして、支払いを済ませます。
その後は体重測定。服靴込みの体重+5kg位の数字を手の甲に油性マジックで書かれます。私は長袖で体重を必死に隠しました(笑)
その後は装具を装着して、飛び方や回収法方の説明を聞き、ジャンプ台へ移動。
必死に隠した手に書かれた体重ですが、同じ時間に飛ぶグループ内では、ロープの長さの都合でしょうか、体重の重い順に飛んでいきます(苦笑)

1人ずつ順番に装具を装着します
飛び方や回収方法の説明を聞きます。
足から飛ぶと危険だから頭からいくようにと。
富士のジャンプ台です。
ジャンプ台に足をかけた瞬間が一番怖かったです。

ジャンプ台に移動し、ロープ装着。ジャンプ台の端に立つとすぐにカウントダウンが始まり、そのノリと勢いに合わせジャ~ンプ!!ここでためらうとなかなか飛べなくなるそうです。

富士はGoProは腕に装着なので自分の様子を撮影できました。両足をくっつけて飛ぶので、両足を拘束された不安定さからか、富士の方は54mと高さはないけど怖く感じました。

岐阜はGoPro付きヘルメットをかぶり、モモンガスーツ着用、飛んだら両手両足を広げて飛びます。風をつかんだ瞬間、フワッと浮き上がる感じが面白かったです。風をうまくつかめば215mを7秒間楽しめるそうです。

富士のジャ~ンプ♪気持ち良かった!
飛ぶともらえる証明書。これを見せると割引になります♪

最後にバンジージャンプを飛んでみて・・
私は、高いところから飛ぶ怖さよりも、このロープが切れたら、このロープが外れたらどうしようって、不安のほうが大きかったです。でも装具をつけてくれたスタッフを信じて飛ぶことで、人を信じることや覚悟を決めることを学んだような気がします。感想を一言って言われれば「気持ちいい~!!」って感じですが(笑)

茨城県の竜神バンジーは高さ100mだけど景色が最高と、スタッフさんがおすすめしてました。飛んだ方いたら感想教えて下さいね♪
バンジージャンプについて一緒に語りましょう!!

※訪看職員は公私に渡り様々な活動をしています
訪問看護ステーション有度の里はエクストリームスポーツの事業所ではありません


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