結城けいじろう

はじめまして。 東京から結城市に移住してきた結城です。

結城けいじろう

はじめまして。 東京から結城市に移住してきた結城です。

最近の記事

2023年をふりかえって

毎年恒例のあっという間に年末が来てしまった。。 結局仕事が忙しいってのが理由だな 今の会社に入って、毎日がすぐ終わる とはいえブラック企業ではないのが悔しい ホワイト故に「残業をするな」というのだが、圧倒的に工数足りてない状況でそれはないっしょ ただ募集してても誰でもできる仕事ではないからそれはしょうがないかもしれない、このジレンマ まぁ今に始まったことではないので、早く誰でも仕事ができるような環境に整えなくちゃいけないのが私の仕事か、、しんどいな(笑) 2023年は市議会

    • 移住して1年経ちました

      去年のお盆に東京から茨城県結城市に移住しまして、あっという間の1年でした。 今回は結城市に移住して良かった点、悪かった点をお伝えできればと思います。 また地方移住を検討している方も多少の参考になればと思います。 【良かった】 家賃、駐車場が安い といっても周辺の相場と変わらない 星が東京よりもきれい 皆さん親切、あったかい これはプライスレス! 果物がおいしい なぜだろう、メロン以外も甘かった 渋滞がほとんどない 今まで知らなかった街に行って学べる 旅行

      • 若者よ投票に行こう

        「別に政治なんか興味ねーし、大人が勝手にやってればいいじゃん」 なんて思ってる10代20代の方がほとんどじゃないかなって思ってます。 実際私も思ってたし、なんなら今でも勝手にやれよ、そう思ってる笑。 若者の政治離れってのは今に始まったことじゃなくて、皆さんが生まれる前からそういわれてきてます。 「じゃあやっぱり関係ねーじゃん、押し付けんなよ」 なんてなりますよね。 国政選挙(国会議員)、都道府県政選挙(都道府県議会議員)なんてのもちょっとスケールが大きすぎてピンとこないし、

        • 結城市市長選挙公開討論会の感想

          2023年7月21日に公開討論会を拝聴。 正直残念すぎて筆が進まなかった。 一方的に喋っているだけで討論をしておらず、ただの発表会となっていた。 (タイムオーバーで最後まで話しが聞けずで結局何が言いたいのか分からず) ※YouTubeでアーカイブが残ってますので、もし未視聴でしたらどうぞ 。 そもそも討論って意味合いが違うと思う。 設問は候補予定者へ事前に渡されている訳なので、回答はまず会場参加者へ書面で配布してくれれば時間の無駄が省ける。 後ろの背景に回答をスクリーンで

        2023年をふりかえって

          自治体のDX化が進まない訳

          前回の記事は市区町村DX化の近未来予想図でしたが、今回は役場のDX化のお話です。 全国たくさんの区役所とか市役所がいまだに紙で業務が行われています。 中小零細企業でもまだ紙ベースから脱却できていないとよくネットニュースにも出ています。 中小零細企業の場合な問題点は予算と経営者の理解があげられ、小規模だと効果が確かに見えにくいため、なかなか進まないのはやむを得ないかと思います。 しかし、役場はどうでしょう? 例えば毎日職員がコピー機の前で印刷されているのを待っている、印刷物

          自治体のDX化が進まない訳

          地方自治体DX化の近未来予想図

          皆さんは昨年5月にNHKで放送された「17歳の帝国」というドラマはご存じでしょうか? あらすじは下記wikiをご確認ください。 17才の帝国 - Wikipedia 今回ストーリーはどうでもよく(賛否あった)、ドラマにあったテーマが非常におもしろく、何年後かには現実化されていくんだろうなと想像ができたので共有したいなと思った次第です。 作中ではスマートグラスを使って仮想空間が展開され、幸福度調査の結果から出た市民の幸福度によって、政策の良し悪しが判断されたり、市民の意見が

          地方自治体DX化の近未来予想図

          理想と現実

          選挙の結果ですが落選となってしまいました。 まず私に投票していただいた243名の皆様、本当にありがとうございました。 また市外在住であろう方もたくさん応援コメントいただき感謝しております。 スタートラインに立つことができず、申し訳なく思っています。 今後も市政についてツイートし続けていきますので、まだアカウントを持っていない方々、よろしければTwitterアカウントを作成して私をフォローしてください! こういう交流もデジタル化への一歩だと思っています。 TwitterURL

          選挙トラウマの話

          私は昔から選挙が嫌いでした。 理由は選挙カーの大音量マイクパフォーマンスです。 皆様の中にも同じ思いをされている方はいらっしゃるのではないでしょうか? まだ小さかった頃、選挙カーのせいで友達のお母さんが今でいう育児ノイローゼになってしまいまして、結果的に離婚するまでになってしまいました。もちろんそんないきさつ後から知りましたけど、私は私で嫌いだった訳で、さらに嫌いになってしまいました。 暴走族はダメで選挙だと許される世の中ってちょっと変だなぁと。 それは大人の都合ではないの

          選挙トラウマの話

          なぜ人口増加が一番大切なのか

          人口が増えれば税収が増える。 税収が増えればいろいろな用途に使えるようになる。 実は私3年前くらいにも結城市に移住を考え、物件を探したことがあるんです。 しかし住みたい物件はもちろんなく、結城市役所に問合せしました。 返答は残念な内容で移住は断念しました。 そして去年に改めて物件を検索しても全く状況は変わらずでしたが、全てを妥協して「結城市に住みたい」、それだけの理由で引っ越しました。 私の名字が結城でなければ間違いなく他の街に住んでいたと思います。 当時、恐らく現職市議

          なぜ人口増加が一番大切なのか

          人口増加作戦

          残念ながら今の結城市の知名度はかなり低いです。 私が去年東京から結城市に移住したときに、会社の同僚の話した人全員がどこの県にあるのかすら分からなかったです。 ですので公約に掲げた首都圏からの移住者を増やすことは現時点では簡単ではありません。 知名度がないってことは選択肢にも入らない状態ですから。 まずは移住者を受け入れる箱(マンション)を作る。 在宅勤務をする場合、Web会議を使用しますが一戸建てやアパートだと防音が弱いため鉄筋コンクリートのマンションが必要となります。 し

          人口増加作戦

          選挙公約

          【人口増加】  ①賃貸用マンションの建設  (Wi-Fi、オートロック、宅配ボックス完備のマンションを増やす)  ②SNSを利用し市内から情報発信を行い、結城市の知名度を上げる  (市民一丸で宣伝活動)  ③子育て支援のさらなる拡充推進  (給食費ゼロ、18歳まで医療費ゼロ、18歳まで国保税ゼロ)  ④小山駅へのアクセス簡易化  ⑤街の街灯を増やす 【経済をまわす】  ①市外からの観光客を増やす  ・市内の神社仏閣への参拝を増やすための工夫  (結びの町、万事必勝の町をもっ