自分という存在が、自分の中にいる感覚
こんにちは!
ケミオです。
仕事を少し早く切り上げて、外をプラプラと歩いてきました。
数ヵ月前から実家で仕事を始めて、これまではそんなことはしなかったのですが、ちょっとでも何か変化を起こしたい気持ちの表れです。
散歩くらいなので、全く大したことではありませんが。
本当のことを言えば、実家にいるのはすごく辛くて鬱屈とします。
散歩中、このことに関連して色々考えたので、それをここにも書こうと思いましたが、気分がダウンしそうなのでやめにしました。
実家は、早く出たいんです。
でも、「二度と実家には戻らないための基盤」をちゃんと築くのが先です。
今の私のアダルトチルドレン克服の取組は、専らこのためでもあります。
とはいえ実家を離れるのは、アダルトチルドレンとしての精神的問題に関して、ゼロになってからでなくてもいいかもしれないとは思っています。
環境が変わってから、問題がなくなることだってあり得るからです。
しかし今は、そうした環境の実現可能性が、どこにも見当たりません。
何より、今のEMDRの現状と調子のブレを考えると、一丁前に仕事をすることはまだ難しい。
少なくともこの点に関しては、クリアしなければならないと思います。
と、そんなこんなでさながら、気持ちが沈んだ時のようなことを書きました。
しかし今日は、調子が悪いわけではありません。
生産的なことはできていないのですが、ずっと自分という存在が、自分の中にいる感覚なんです。
何をしてても、何を思っても。
今は仕事とかどうでもいいので、とにかくこの感覚を大切にしなければならない気がしています。
途切れず、続くように。
職場の人には、ちょっと申し訳ないのですが。
この感覚は、これまでになかったものです。
目が覚めているような、不思議な感覚です。
目が覚めているのが不思議というのは、なんともおかしな話に聞こえるかもしれませんが…。
ただ、目覚めて起きている時間が続いたせいか、なんだか眠くなってしまいました。
今日もお疲れさまでした!
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