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【情報を制する者が事業を制する】中小企業の収益性改善のポイント⑥情報の収集と整理

みなさんの経営のアイデアの源泉は?そしてどのように経営に活かしていますか?教えてくださーい。
税理士/財務コンサルタントの清原です。

私の経営のアイデアの源泉は、
・先輩税理士
・顧問の外部コンサルタント
・書籍
・YouTuber
・役員
・従業員
・お客様
・妻
・娘
・SNSで繋がっている方々
・いきつけの美容師
・ビルの清掃をしてくださっている毎日会う清掃員のおじさん
・飲み屋のチャンネー
・愛猫のMUMUとBUCO
と多岐に渡ります。

ちなみにYouTubeで登録しているチャンネルは
・中田敦彦さん
・山下誠司さん
・マコなり社長さん
・堀江貴文さん
・田端塾長さん
・きまぐれクックさん
・前田祐二さん
などなど。

思考の整理方法ですが、私の場合は、自分のアンテナに引っかかった情報を、特にカテゴリを気にせずにEvernoteにメモしまくります。
ちなみに思いついた情報を、メモる前に忘れてしまった時はこの世の終わりか!!ってくらい激しく落ち込みます笑
みなさんもそんな経験ありますよね?ね??
そういったトラブルを回避するためのアクションプランとして風呂にも寝室にもトイレにも旅先のプールにもメモやスマホを持ち込みます。(もはや変態w)
あと、まとまった時間が取れる時や掘り下げて考えたい場合は、campusの S5方眼ノートを使って思考を整理しますね。


ノートの使い方は、憧れの前田祐二さんの「メモの魔力」をルールにしていて、完璧にトレースしています。(って言い切れます笑)
大体2ヶ月に一度ノートを新調するペースです。過去に振り返って書き加える事も多いですからね〜
あと、検討する内容によっては、ロジックツリーを使うことも多いです。

最近強く実感していますが、ある程度の情報量が積み重なってくると、ナポレオン・ヒルの成功哲学をお読みになった方にはわかると思いますが、インプットした情報をもとに想像上の円卓会議があらゆる局面で開催されます。
成功哲学のナポレオン・ヒルは、エジソンやダーウィン、リンカーンやカーネギー(「人を動かす」のD・カーネギーではなく鉄鋼王の方の)と脳内円卓会議を行っていましたが、私は上記のメンバーと繰り広げるワケです。
「成功哲学」は超絶オススメです。是非手に取ってみてください。

従業員教育に悩むときは、税理士の師匠や顧問のコンサルタント、去年受講した某大阪の税理士法人の美人の先生と一緒に、また、新規のお客様の見積もりに悩むときは、弊社の役員や従業員に加え100冊以上に及ぶマーケティング関連の著者と一緒に。(今日は「ドリルを売るには穴を売れ」を読了しました♪オススメです)
脳内で様々なアイデアが飛び交う中、効果やリスク、収益性、利害関係者の立ち位置などを総合的に勘案して、最も良いアクションプランを練るワケです。

これを脳内ではなくリアルで社内でやってみよう、という試みがKJ法であり、ブレストミーティングです。
次回は、実際にKJ法の解説をしたいな、と思います♪

このnoteでは実際に中小企業オーナーの財務コンサルティングに従事している私が、実例をもとに、わかりやすく解説していきます。
取り上げてほしい内容などあれば、コメントなどいただければ幸いです。

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