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iPhone XRから13に機種変更して気づいたこと

こんにちは、ケンです!今回、iPhoneXRから13なって気づいた点を紹介しようと思います。

10月下旬ごろ、私はiPhoneを4年ぶりに機種変更しました。前回所有していたXRから大幅に進化し、その素晴らしさを共有したいと思い、この記事を書くことにしました。

ここでは、デザインやカメラ性能など、XRから13になってどこが変わったのかを写真と交えて語っていきます。是非、最後までよろしくお願いします!

デザイン

光沢のあるデザインはそのままですが、XRよりも少し小さくなったデザインになりました。

わかりずらいですが、
XRよりも縦の幅が少し縮まりました

XRの周りは丸みがあり、指の触れる面積が少ないため、ボタンを押すときも含めて持ちづらかったです。13ではフラットエッジデザインが採用されており、周りが平たくなったデザインになりました。そのため、手でしっかりと握れるのでとても持ちやすくなりました

13は周りが平たいデザインになりました

また、XRよりも大幅に軽くなったため、持つときの負担も少なくなりました。

サイズ・重さを比較 [1]

機能・性能

ディスプレイは、液晶から有機ELに変わりました。そのため、13の方が色の明暗がはっきりと表示されるようになりました。

液晶(左)と有機EL(右)のイメージ
液晶は全体的に白っぽく見えますが、有機ELでは本来の繊細な色を表現できます

性能が上がったのは勿論、容量が増えたことも嬉しい要素でした。XRの安いモデルでは64GBと少なめでしたが、今回購入した13の安いモデルではなんと約2倍の128GBと大幅に増加しました。これにより、沢山のアプリやデータを入れてもパンクすることがなくなりました。

XRの容量 
空きが殆ど残っていません
13の容量 
大幅に空きが増えてゆとりができました

バッテリーの稼働時間も伸びており、長時間音楽や動画を再生しても充電の減るスピードが遅くなりました。

最大の再生時間を比較 [2]

そして何よりも驚いたのは、マスクを付けていてもFaceIDが反応するようになったことです。FaceIDはiPhoneに登録した顔を見せることで、簡単にロックを解除したりサイトにログインすることができます。

これまでは、わざわざマスクを外すか、パスコード6桁を打ち込むしかありませんでした。しかし、13では目の周りだけでも反応するようになったため、FaceIDの利便性が高まりました

写真・カメラ

個人的に一番の変化を感じたポイントはやはり、カメラで出来ることが大幅に増えたことです。13ではレンズが2つになったことで、写真をより自由な表現で撮影できるようになりました。

レンズが2つになりました

次からは、2つの機種で撮影した写真を比較しながら説明していきます。

広角レンズ

iPhone XR

全体的に色が強めな感じがあります

iPhone13

程よい色合いになっており、
質感が繊細に写っています

iPhone XR

まあ十分綺麗に撮れています

iPhone13

ビルの質感が細かくなっています

iPhone XR

大陸のイラストが少しぼやけています

iPhone13

大陸の細かな部分まではっきりと見えます

iPhone XR

写真アプリで拡大表示
全体的にぼやけており、モザイクがかかっているみたいです

iPhone13

写真アプリで拡大表示
花びらの質感がくっきりしています

超広角レンズ

13では超広角レンズに対応しており、遠近感のある写真が撮れるようになりました。

広角レンズで撮影
一般的なクオリティとしては良好です
超広角レンズで撮影
井の頭池が大きく広がっており、遠近感のある写真になっています

暗所撮影

iPhone XR

光が強すぎてぼやけています

iPhone13

ビルの文字までくっきりと写っています

iPhone XR

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伊勢丹マークなど所々の色を強くして誤魔化している感じに見えます

iPhone13

写真アプリで拡大表示
夜でもビルの細かい質感が伝わってきており、伊勢丹マークの色合いがバランスよくなっています

13ではナイトモードが追加され、暗い場所でも明るく撮影できるようになりました。ただ、iPhone側で自動調整されるため、夜でもオンにならないこともありました(それでも綺麗なことに変わりはないですが)。

iPhone XR

光があるのに暗く感じる?

iPhone13 (ナイトモード)

夜でもすごく明るくなっています

14以降にしなかった理由

ここまで読んできて、「14以降の方が性能いいのに、なんで13を選んだの?」と疑問に思う人もいるでしょう。確かに、13は2021年に発売されたモデルなので、もっと性能がよいiPhoneにすればよかったのではと感じる意見もわかります。それでも、私が13を選んだ理由を述べていきます。

現在のiPhone14以降のモデルは、10万円を超えています。とても高価なため、多額の出費をすることに抵抗を感じました。最新の15は当然高いですが、ビックカメラの店員さんからは14と13では機能や性能に大きな違いはないため、安価な13をおすすめされました。

10万円を超えるとやっぱり高い! [3]

値段が10万円を下回り、14とほぼ同じ機能を使えるメリットがあることが13を選んだ理由です。

さいごに

このように、XRから13になったことで色々と変わった点や進化した点が沢山ありました。今後は、13の写真をどんどん紹介する記事を投稿していこうと思います。

ちなみに、XRはAppleの下取りサービスに出しました。その後、お礼として17,000円のApple Storeギフトカードを貰いました。

今までありがとう‼️

以上となります。最後までお読みいただき、ありがとうございました!次回もお楽しみに。

画像引用元
[1]〜[3]   https://www.apple.com/jp/iphone/compare/

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