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9月末に2人目の長女が生まれ、早2ヶ月。

明日で7歳になる長男と年の差はほぼ7歳。

楽だなと思う反面、やはり生まれる前に想像していたとおりの難しさも出ています。

よい面

基本的に一人で割りと出来ることが多いので、非常に助かっています。

服を着せるのも、お風呂に入るのも、ご飯を食べるにも補助が必要な年齢だとけっこうきついなという感じです。

通常?の兄弟は2,3歳しか離れていないので、それはもう大変だと思います。

ほんと尊敬しますわ・・

難しい面

けれどやっぱり嫉妬するところは出ているようで、一緒に遊んでくれないとかちょっとしたことで怒るようになる場面も多々あります。

妻も、どうしても小さいほうに意識がいくので、少し前は相当葛藤があったみたい・・

もちろん心からでないのですが、長男がわがまま言っている時に「~嫌い」と言ってしまった後に後悔して泣いていることもありました。

しかし、やはり7歳になる息子なので、ある程度理解してもらっているところもあり、今のところ大きな問題はありません。

休日は極力私が連れ出し、妻は長女を家でみているスタイルが多くなりました。

子供が複数いる場合はほんとにバランスが大事だなと深刻に思います。

2人して、長男を責めたり

2人して下の子を見たりしているとそれはもう、かわいそうだと思います。

なので、私は極力長男がいるところでは、長女に対してデレデレにならないように気を配っていることもあります。

下の子も大事だけど、上の子ももちろん大事。

上の子が長女くらいの時、どれほどかわいかったかよい意味で少しづつ記憶がよみがえります。

反対に、苦しかったことってなかなか思い出さないんですよね・・

とにかく泣虫で大変だった記憶だけあるのですが、妻が大半してくれたからでしょうか。

とにかく人間の脳はいい解釈をします笑

きっと数年後には、小さいときの記憶なんてあまり残っていないんだろうなと思います。

長女が生まれたからか、長男の小さいころの写真をよく見るようにもなりました。

そうすることでもっともっと愛情が湧くんですよね・・

今は色々当たり前にできることも多く、つい親も過剰になってしまうこともありますが、小さいころに比べたら段違いに色々できるようになっている息子。

もちろん、ほかの方も同じだと思いますが、褒めることもずっと忘れないでいようかなと思います。

怒ることばかりでは親も、子供も成長しません。

そしてそこから生まれることって実は少なかったりします。

しかし褒めることはより何かを生み出すことでもあると思います。

大人になると誰でも褒めることが下手ですよね・・

そして他人の悪い面しかみれなくなることも、こうした習慣に因果関係があることも否定できないと思います。

よい面をみることで、人間関係やストレスにもよい影響を与えることは間違いないと思います。

お子さんがいらっしゃる方は、大きくなっても沢山褒めてあげてください。

小さいときにあんなに褒めていたのが、いつか怒りにかわることが多くなる。

少しおかしいですよね。

少し話が脱線しましたが、まだまだこれから困難あると思いますが、せっかくこうした機会に恵まれたので楽しんで私もレベルアップしたいと思います。



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