建コン本部若手の会で2023年7月に大阪で開催した、全国の若手組織との交流会（通称、Will Summit）報告の2回目です。今回は2日目に実施した「明石海峡大橋」と、「人と防災未来センター見学」を見学した様子をお伝えします。

1回目はこちら！

今回の「建コンの魅力の再認識とその発信」がテーマということで、この見学会に参加することで発信された魅力を届けられる側の立場に立ち、あらためて建コンの魅力に気づくことがあるのではないかと考え企画しました！

明石海峡大橋見学会

最初は日本最大吊り橋である「明石海峡大橋」から、建コンの魅力を探してみようということで、明石海峡大橋の見学会ツアーに参加してみました！

それでは見学会の様子をお届けします。

もう早速この大きさ！明石海峡大橋の大きさに参加者はテンションが上がっていました！

見学会の前には職員の方から注意事項の説明と、明石海峡大橋の説明をしていただきました。

ヘルメット、手袋をして見学会へ出発です！

いよいよ、見学会スタート！橋の下部分へ続くシャッターが徐々に上がっていきます！

先が見えない・・・
ここをしばらく歩いて塔のてっぺんを目指し歩いていきます！
道中、橋梁専門のメンバー同士で専門用語がとびかっていたりしてました。

塔の上に到着！この塔の高さは約300mもあるそうです！
塔の上から見る景色はというと・・・

天気も良く神戸の街を一望できました！
さすがの高さなので車も小さいです。

反対側の淡路島のほうも島全体が見渡せるほどでした！

人と防災未来センター見学

明石海峡大橋に続いては「人と防災未来センター」の見学です。建コンのお仕事にも防災にかかわる仕事も多くあります。
それでは見学した様子をお伝えします。

入ってはじめは阪神淡路大震災の記録映像の上映、震災の記録展示でした。参加メンバーそれぞれ、当時の記録などの展示内容を真剣に見て回っていました。

そのほかには、地震や災害、防災についての様々な知識を体感して学べるコーナーや、展示などがあり、一般の人にも専門知識を伝える工夫など参考になるものが多かったです。

次回は、この見学会などから得られた経験をもとに、「建コンの魅力の再認識とその発信」についてのグループワークについてお伝えします！

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