子供の頃から本好きか？と問われると、そんな事はなく
小遣い貰いだして少年ジャンプ系の漫画本📚をちょいちょい買ってた程度
今でもまだまだ習慣と言える程は読んでないけども
何をきっかけに読むようになったかなぁ～てことを思い返しなが
なんとなく書き出してみる

◻️高校までは...

高校🏫までは家で勉強📖✏️なんてしたことも無かった
学校にいる間にやるもんだと思っていたし、家でやる奴は勉強できない奴くらいに思ってた
あと、部活動生⚽️は強制"朝の補習👨‍🏫こで授業の少し先をやれたから授業が復習になってちょうど良かったってのもある

しかし、行く予定ではなかった大学へ入ることになり
いわゆるエスカレーター式？ってやつ
試験受けずに入学出来る"特別推薦枠"って枠に入れるってことで大学へ行くことに、、、
センター試験も受けた事ないし、受験勉強もして無いから
入ってからが大変だった

◻️大学に入ってから...

なんとかくらいついていた大学時代
単位というモノの存在を知り、どんどん難しくなって取りこぼしたりしそうだから1年からとにかく受けられる講義は全部受け単位取りまくった
結果、無意味に単位を取りまくってほとんど落とすこと無く4年まで行き、時間🕰をムダにしたなぁwって今になって思う
最近はムヤミヤタラと受けられなくなった学校も増えたみたいで、受けられる講義をしっかり取らないと単位が足らなくなることもあるんだって

◻️最大の難関...

そして最大の難関である卒論。
入った研究室がかなりレベルの高い研究をやっているとこで苦労した
毎日毎日図書館に入り浸って、調べ物の日々
あんな苦労をしたせいか、二度と勉強なんかしたくないって体になってしまったwww
しかし、論文や難しい本に目を通している間に図書館で本を読むというのが
いつの間にか当たり前になっていってた

◻️仕事をしだして...

仕事はアルバイトからそのまま社員になったので、就職活動というものをしたことが無く、もちのろん入社試験も無かった
大学も入試が無く、就職も試験が無く、、、コレを経験してないのが私に足りない苦労かも、、、
そう思った私は仕事帰りに本屋をのぞく日々を

◻️不思議なチカラ...

そうこうしてるいるある日、不思議な現象が起きたんです
自己啓発本コーナーをさぁ～っと流し見ていると
なんか一瞬光って見えたんです
気のせいでしょうが、"読んでみたら？"って本を知らせてくれている感じがしたんですょねぇ
その後も何度か経験したんですょ
不思議だなぁ

◻️映画の原作...

大学時代から映画館へ行って映画を観るのが好きになりました
特に洋画の割合が高かったかな
アニメの実写化も増えてきましたよね
そうすると、原作ってモノを読んでみたいという気持ちがわいてきました
原作を忠実に再現しているのか、それとも映画用に内容が変わっていたりするのか
"原作を先に読むか、映画を観た後に読むか"という事を気にするようになりました

◻️海外文学...

洋画の割合が高くなったことで、読む本も海外の著者のものに変わっていきました
もちろん日本語翻訳されたものですが
著者で本を選ぶことはなかったですが、読んだものがその後映画化されたりすると、なんとなく嬉しかったですね
唯一読み続けているのは"ダ・ヴィンチ コード、天使と悪魔"などでも有名なラングドン教授が謎解きをするシリーズ ダン・ブラウンさんの本ですね

◻️本選びの変化...

基本的に"ジャケ買い"が最近は多くなりました
表紙とタイトル、たまに本の色で決めたりもしますが、たまには出だし2行くらい立ち読みしたりもします
※出だしが面白ければ買うってことではないです
でもやっぱり日本人の作品は読まないんですねぇなぜか気が乗らない
先日も”騎士団長殺し”ってタイトルを見つけて一瞬「おっ！？」ってなたんですけど作者は村上春樹さん
騎士団長って言うくらいだから舞台は海外だったりするんじゃ？って思ったんですが出だし読んだら”小田原”
( ͡° ͜ʖ ͡°)∫あーね
そっと閉じて帰りましたね
いよいよ村上春樹を読む日が来たかと思ったんですが、やっぱり気が乗りませんでした🙇‍♂️ｽﾝﾏｾﾝ
ここ数年で唯一読んだのは木皿泉さんの”昨日のカレー、明日のパン”ですかね

◻️で、結論。。。

読書を通してわかったことは
1.私は海外、特に欧州が好きっぽい 憧れがあるんだろう
2.サイエンスファンタジーやサイエンスフィクションが好きっぽい
（ふたつの違いを改めて調べてみました↓こちらを参考）

3.今の自分に必要な本（読むべき本）は棚を見ていると自然と目に付く
4.今の自分ではわからない内容でも、少し人生経験を積んだ後読み直すと意味が理解できるようになっていたりする