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第3話 ウホスケ、我慢の限界に達する

ナレ:二人の出会いを知りたい方は、まずはこちらをご覧ください。

ナレ:今日は金曜日。ウホスケが、タケルに話しかけています。
  (英語の教科書みたいな書き出し)

くぅ~、良く寝た。おい、タケル。今日は何時に帰ってくるんだい。

まぁそうだなぁ、今日は18時くらいじゃないかな。

もっと早く帰ってこれないのか。。まあいいや、よし、じゃあ今日は仕事終わりに星野リゾートが運営する「OMO5熊本」に行くぞ!!

ん…?なんでそういう話になるんだい。というか、僕たち「星野リゾート」ばかりに行っているね。

にやり…。星野リゾートにこだわっているわけではないが、今回の目的地「OMO5熊本」には、くまモンとかいう、有名なキャラクターが現れるらしい。色合いも似ているし、人気のマスコットキャラクターは2体もいらない。どっちが天才的なアイドル様か、勝負しようと思ってな。

ウホスケがくまモンに勝てるとは思わないけど、、
確かに、最近「幸福の黄色いバナナ探し」には行けていなかったから、明日は休みだし、仕事終わりだけど、行ってみようか。

ほんとうか!?ダメもとでも言ってみるもんだな!
大丈夫、「OMO5熊本」は、仕事終わりに向かっても、楽しめることいっぱいだぞ!!

すごいPRをぶち込んできたね。。。まあいいや。じゃあ、また仕事終わりに!!

ナレ:今回ふたりが向かうのは、2023年4月にOPENしたばかりの「OMO5熊本 by 星野リゾート」
熊本の繁華街に位置するこのホテルは、「テンションあがる「街ナカ」ホテル」がコンセプトのOMOブランド。果たして、ふたりはどんな体験をするのかな??


ウホスケ:タケルの仕事終わりに、羽田空港から阿蘇くまもと空港へ移動だ!
ウホスケ:阿蘇くまもと空港からリムジンバスで40分、最寄りのバス停から徒歩1分で
OMO5熊本に無事到着!
ウホスケ:今回は利用しなかったけど、OMO5熊本には、チェックイン前とチェックアウト後に使える無料で使えるセルフロッカーがあるから、観光の拠点としても便利なんだ。
タケル:夜のOMOベースの雰囲気も素敵だなぁ。
ウホスケ:OMOカフェ名物のまぜまジェラートだ。
残念ながらバナナ味はなかったが、いろんな組み合わせが楽しめるぞ。
ウホスケ:カフェ併設の凸凹テラスからは熊本城も見えるぞ
ウホスケ:夜はスタッフの方に紹介してもらった城屋さんへ。
自分では簡単に見つけられないおいしいお店に巡り合えるのも、OMOに泊まる魅力だな。
タケル:今の時期にぴったり!まるごと出汁水トマト、美味しかったなぁ。。
ウホスケ:名物の出汁鶏スティック!カウンターの上の酢胡椒で味変も美味だったな!
ウホスケ:そろそろ寝るか。。お、空飛ぶ座布団だ!※第1話参照
タケル:これはそんな機能ないよ。施設によっていろんな柄があるから、
柄の違いに注目するのもOMOに泊まる楽しさの1つだね
ウホスケ:朝になって、朝食の時間だ。OMOカフェの朝食では、
5種類のパンから好きなものを選べるぞ。
ウホスケ:俺は、キューブトーストにしたぞ。熊本の名物でもある、からし蓮根をイメージしたトッピングで、見た目もかわいいし、これまた美味だったな。
ウホスケ:これが、Go-KINJO 「ご近所マップ」だ。スタッフおすすめのお店が、
コメントと共に掲載されていて、どこに行くか迷うな。
1回の滞在ではすべてを回れないから、また来たくなってしまう!
(ナレ:画像の中に、ウホスケが隠れていますが、見つけた方はヒマな人です。)
ウホスケ:チェックインとチェックアウトは、この自動チェックイン機を使ったぞ。
iPadでチェックイン・チェックアウトできるなんてハイテクだな!

ナレ:さて、ふたりは無事にチェックアウトしたようです。


けっきょく、くまモンには会えなかったなぁ。。俺との勝負を避けて出てこなかったか。。でも、それでもやはり楽しい滞在になったなぁ。

かてるはずないから。。。くまモンに会えるのは、どうやら、毎週金曜日の夕方の時間だったみたいだね。残念だったけど、またリベンジしようよ。
あれ、そういえば「幸福の黄色いバナナ」は、この施設にはなかったのかな?

ナレ:くまモンに必ず会いたい人は、7月21日にリニューアルオープンした、「くまモンスクエア」でも会うことが出来ますよ。※OMO5熊本からも、とっても近い!!


ったく、まだ気づいていないのかい。
俺たちが「幸福の黄色いバナナ探し」を始めたのは2023年の3月。OMO5熊本の開業日は、2023年4月25日。残念ながら、「OMO5熊本」には、「幸福の黄色いバナナ」は、存在するはずないんだよ。
分かったかね、ヒトヒトの実 モデル:ゴリラを食べたタケル君。

たしかに。。。
じゃあ、なんで「OMO5熊本」に来たんだい。まさか、ただの「旅行」のため…??
(ちょくちょく、分かる人にしかわからない雑なネタを入れてくるんだよな。。)

よしてくれ、そんなわけはないだろう。「OMO5熊本」は打倒くまモンのため、本当に調査に行こうと思ったのは、「界雲仙」だよ。

!!なるほど、本当の目的は別にあったんだね。2泊するなら最初から、教えてほしかったけど。。じゃあ、次は「界 雲仙」に向かおうか!


ナレ:最早ただの「旅行」だと思っていましたが、ちゃんと次の目的地があったようで安心しました。
ウホスケファンの皆さんのために、もう少し皆さんをお待たせせずに更新できるよう、頑張りますね。

※今回のふたりの吹き出しの中での会話、頭文字を1文字ずつ読んでみると、とあるメッセージが…??
※第0話で、本ストーリーは、20××年という設定でしたが、設定って変わることよくありますよね。

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