ここ最近で一気に、あらゆることが公開OKになってきました。

少し前ならば絶対に出会えない情報に、誰でも調べればアクセス可能な時代になってきました。

ラジオ・テレビという一方通行の時代からインターネットが普及して、それがきっかけで相互の情報交換が出来るようになってから、一部の方々のみが保有する情報の独占が出来なくなってきました。

仮に少し漏れることがあっても、圧倒的な量のフェイクを流して世論を誘導したり言論弾圧・言論統制をすることで、ある程度情報の拡散は防げていました。

それも徐々に情報統制がうまく出来なくなり、今まで伏せられていたことが一般人の誰の目にも届くようになってきました。

もちろん積極的にマスコミが積極的に公開するわけではなく、徐々に漏れてしまった形で広がりを示していくことでしょう。

感度の高い人、そして自分の中で情報の真贋を見極められる人、積極的に行動できる人が知るべきことを知り、拡散をし続けています。

つまり今現代は価値観がひっくり返るネタバレの時代の真っ只中であるという事。

そしてそれを通り過ぎた先に、今までに経験したことのない素晴らしい時代へたどり着くことが出来るという事。

嘘や隠し事が必要だった時代から、すべてが明るみに公開になる世の中が目前に迫ってきています。

全てが公開される状態、つまりどのようなことに対しても見られることになると、一方では監視社会として不安を感じることもあるかもしれません。

一方では考えとして、すべてが表に出ることで、自分だけ、今だけ、金だけという独善的な思想に従うことが難しくなります。

今まで以上に他人が見る目が厳しくなることで、より恩恵を受けることが多くなる可能性が高いとみています。

そしてその新しい世界にいかに順応できるかという事。

まずは大きな価値観のひっくり返しがその前に起きるでしょう。

・環境問題
・コロナ騒動
・９１１
・３１１
・歴史的な事件
・戦争
・国連
・SDGs
・政治問題
・地球外生命体
・宇宙関連
・科学常識
・古代文明
…

常識の全てが全てがひっくり返る時代。

上記に書いている内容以外のものも沢山あるはずです。

私自身が把握できていないものも沢山あると信じています。

急にすべてが一気に変化してひっくり返ることはないかもしれませんが、今までの価値観を手放すことができる人だけが、次の時代で順応できるようになります。

始めは新たな価値観に対して直面することを拒絶し、今までの価値観にしばらくはこだわるのも悪くないかもしれません。

とはいえ、今一度全てを手放してまっさらになって考えてみるとどうなるか。

違和感に対して素直に、自分の直感を大切にできる人が増えることで、大きく変わってくると感じています。

価値観の変化を促す一例として1冊、現在読んでいるとても面白い本があるので、紹介しておきます。

小さいころから当たり前に過ごしていた環境問題に対して、終止符を打つことが出来た1冊です。

小さいころに真剣に気候変動・環境問題を考えたことがあるからこそ、意義がある本。

内容は実際に読んでいただけると、とても腑に落ちて面白いと思います。

今までの常識や価値観が音を立てて崩れていきます。

このような本があらゆる分野で出てくることで、問題がないところにいかに問題を作り出すかという時代から、真の課題を設定してより進んでいく時代へシフトしていくでしょう。

それこそが、「ネタバレ時代から素晴らしい時代へのシフト」ということ。

間違いなく真の意味で発展し、成長する時代へ向かっていきます。

今後生きていく私たちが経験する未来は必ず明るいものであると、確信しています。

ありがとうございました。