Kenichi Aichi

この人生は最高のギフトであり宝物!自由×想像力×行動力で、好奇心旺盛にありとあらゆるジ…

Kenichi Aichi

この人生は最高のギフトであり宝物!自由×想像力×行動力で、好奇心旺盛にありとあらゆるジャンルに飛び込んでいます!記事は哲学・精神世界、その他複数のジャンルの繋がりから生み出される興味深い仕組みまで、つれづれなるままに多くの人々に素敵な気付きを与えられる内容を目指します。

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    投稿記事のなかで、比較的気に入って頂いた方が多めの記事を紹介します。(目安の好き数 10以上)

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ノート発信の目的を宣言してみた

こんにちは!Kenichiです! ノート投稿2回目です! 土日は学ぶ機会や考えることが沢山あり、多くの刺激に恵まれていました。 やはり自己投資するべきものにはしっかりとお金をかけること、今の時代だからこそ重要だと思います。 なぜなら、想像力が広がって自由に考えられることそのものが素晴らしい価値であるからです! そして自由に発信できるチャンスがあれば、絶対に有効活用してやる! そんな気分になっていました。 でもその気分に浸って何も行動せず終了するのがいつもの自分。

    • 皮肉が効いた新語やブラックユーモア溢れた悪口が発明され続けていく

      景気の悪化や政府による国民に対する容赦ない実質増税が続いている。 かなり苦しい人が多い状況も伺える。 物価は上がるが、賃金は上がらない。 今はスタグフレーション状態であり、それに対する対策においてものらりくらりとした政府と官僚。 少子化対策が気がついたら少子化政策に。 多くの問題に対しても真正面からあえて向き合わず、枝葉の部分を全力で取り上げ続ける。 不都合な事実からは出来るだけ目を逸らそうとする。 そのことに対して、ネット上の匿名社会においては容赦なく批判する

      • 積み重ねられた経験こそが、その人のブランドになる

        経験することの価値は、あまり注目されていない。 それは、誰もが当たり前のように人生そのものを今この瞬間も経験しているから。 だからこそ、どのような経験をしたのかということについては気にされることもないのがほとんど。 とはいえ、実はその経験の積み重ねがあったからこそ、今ここに存在する。 経験が自分自身をここに連れてきてくれているといってもいいのかもしれない。 一般的とされる珍しくない経験であったとしても、それが重なることはとても珍しいことにつながる。 そして誰もが唯

        • 「マウントを取らせてあげる技術」を磨くこと

          マウント取り合戦があちこちで起きている。 日本だけでなく世界中で起きている。 様々な要素で自慢して、その注目を浴びようとしている。 人より勝っていると心地よい。 人より優位に立っていると気持ちいい。 誰かよりも上の立場であると、それが楽しみに感じる。 自慢できる何かを持っていることが最高の喜び。 人に出来なくて自分にだけ出来ているということが誇らしい。 様々な要因で人と比較している人はとてもたくさんいる。 人によっては常に負けないように、競い続けていることも

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          1度経験してしまえば、2度目以降はなんてことない

          百聞は一見に如かず。 百見は一経験に如かず。 経験することは実はとても大きなこと。 経験したか否かによって、その物事に対する考え方が大きく変わってくる。 経験前がとてつもなく恐ろしいものだと思ったら、一度経験してみると意外と大したことがないものもある。 ずっと憧れていたものについても、一度経験すればこんなものだったかというくらいになるものもあるに違いない。 一度経験することによって、物事に対する価値観はとても大きく変化する。 ただ、その1回目を経験するということ

          1度経験してしまえば、2度目以降はなんてことない

          「解釈を疑う力」を育んでいく

          事実一つに対して、解釈は何通りも存在する。 真実はそれを認識する人間の数だけ存在する。 解釈の中でもより多くの人が認識したものが、常識として認知されるようになる。 だから、解釈の多数派であることが世の中ではある意味生きやすい。 マイノリティーや考え方のマイナーなものについては、仮に納得感があったとしても多数の意見に対して埋もれてしまう。 結局のところ、多数であることが正義とされてしまい、その多数をいかに構成できるかどうかということが重要になってくる。 多数派とされ

          「解釈を疑う力」を育んでいく

          認識範囲を拡大していくこと

          色々な場所に行ったことがある人の世界は、とてつもなく広い。 一か所にとどまらずに、様々な空間をあちこち移動すること、そして別の国の価値観や世界観に触れることによって、自分自身が所属する世界を認識できるようになる。 様々なことを知っている人の世界は、とてつもなく深い。 勉強が得意であったり、本を沢山読んでいたりして議論などを通して深堀出来ることは、それがそのまま世界の認識を深くしていく。 物事の一流を極めた人の世界は、とてつもなく細かい。 時間を重ねて物事を何度も繰り

          認識範囲を拡大していくこと

          ネットに触ることは、個人情報の無料公開をするということ

          個人情報が大きな価値になる時代。 それは情報が大きなお金に変換できるからこそ。 どんな些細なワンクリックであったとしても、そこには個人情報があふれている。 そこには見えない形での思考が、大いに繁栄されているから。 さらに個人情報をベースに最適なマーケティングを展開できる。 志向や好み、行動含めてある程度推定は可能になってくる。 そしてその人に対して意図的に行動を仕向けるために、個別最適化された情報誘導も可能。 しっかりとコントロールすることが可能になってくる。

          ネットに触ることは、個人情報の無料公開をするということ

          権威が消滅する時代に、自分軸を新たにする

          既存の権威とされるものが、力を失いつつある。 テレビからネットへ、そしてSNSへ。 身の回りにいる大人が言っていることも当てにならない。 当たり前のように基準として機能するべきものが、機能していない。 そして秩序が乱れていく。 お上に黙って従っておけば間違いないが通用しない。 逆に上に対して無思考で従うことのリスクが表になってきている。 正解が常に身の回りに溢れる時代が終わりを告げる。 そもそもの正解はどこにもなく、自分自身で探して決めていく必要がある。 時

          権威が消滅する時代に、自分軸を新たにする

          情報の陳腐化 多くの人が真実に気がつく頃には・・・

          情報には様々な側面が存在する。 ある特定の人に関係する情報から、大多数の人に関係するもの。 ジャンクとして価値を持たないゴシップから、誰もが欲しがる珠玉の情報。 様々な情報や事実とされるものが玉石混交として混じっている中で、いかに自分なりのフィルターを通して情報を選別できるかどうかが重要。 そして同じ情報を拾ったとしても、本当の意味で価値のある形に磨くことが出来るかどうかも問われてくる。 生活に様々な影響を与える、世界情勢の変化。 どのような資産を持っておくのが理

          情報の陳腐化 多くの人が真実に気がつく頃には・・・

          読書においては、何をいつ読んでも遅すぎることはない

          本当触れる機会は、とても貴重なもの。 もちろん人によっては読書が当たり前かもしれない。 そしてあまり本を読まない人にとっては、その一冊の持つ意味もとても大きい。 それは本ほど体系的に物事が説明されて、価値観を変える機会となるものはないように感じるから。 時には実体験以上に大きく影響を与えることもあるに違いない。 それほどのパワーを本は持っている。 本が持っている力は、とてつもなく大きい。 わずかに頭の中にのこった本のフレーズが、その後の人生に大きな影響をもたらす

          読書においては、何をいつ読んでも遅すぎることはない

          「ふざけるなよ(怒)」で、実際にふざけているケースはどのくらいあるのだろうか?

          想定外のことに対して、怒りを感じる場面。 思いもよらない形で、不利益を被る場面。 相手に約束したのに、実際にその約束が果たされてなかった場面。 色々な場面で使われてるセリフとして「ふざけるなよ(怒)」というものがある。 思い通りにいかないケース含めて、様々なストレスが溜まっている人が溢れている。 気持ちとして反射的にこの言葉が出てきてしまうのも、分からなくはない。 ただ、そのストレス発生要因や事実に対して「ふざけるな」という言葉は本当に適切なのだろうか疑問が生じる

          「ふざけるなよ(怒)」で、実際にふざけているケースはどのくらいあるのだろうか?

          自身に対してのタグ付けが、重要性を増してきている

          あなたは既に色々なものを持っている。 ただ、自分自身では持っているモノすべてを認識することはとても難しい。 他の人に指摘してもらうことや、ひとつひとつ棚卸をすることによって、色々なものが見えてくるに違いない。 そしてその持っているものをどのように活用していけるかどうかによって、人生の方向性や広がり方が大きく変わってくる。 物理的に持っているものは、どのようなものがあるのか。 例えば肉体、有形資産、目の前に保有している様々な物。 目に見えないものは何があるだろうか。

          自身に対してのタグ付けが、重要性を増してきている

          「べき」が怒り・対立・分断を生み出している

          子供から大人まで、日々の生活の中で様々な「べき」に遭遇する。 ○○ならこうある「べき」。 ☓☓はこうある「べき」。 多くの「べき」に囲まれていると、そのことがさも目指すべき当たり前かのように感じてしまう。 少し前の時代では、信じられないレベルの「べき」が日本社会を覆っていた。 ・子供は外で遊ぶべき ・学生はもっと勉強するべき ・男は立派に会社に勤め、結婚して家を買って、一人前になるべき ・女はクリスマスケーキの年齢になるまでに結婚して、家庭に入るべき。 ・車

          「べき」が怒り・対立・分断を生み出している

          人生を塩漬けにしている場合ではない

          失敗が怖い。 挑戦に対して行動が止まる。 やりたくても、無理と思ってあきらめる。 いつか機会が来た時に考えるということで、放置する。 周りから変に思われたくないから、それをするのはやめておこう。 自分にはそんなことは出来るはずがないのだから、それには意味がない。 多くの言い訳と共に、行動しないことをどこまでも正当化する。 それによって、あきらめがまた一つ増えていく。 子供の頃の夢に溢れていたころ、何でもできると考えていた頃とは程遠い状態に陥っている。 なぜな

          人生を塩漬けにしている場合ではない

          それぞれの立場、それぞれの正義 相手側の視点から世界を見ることが出来ていますか?

          世の中が煮詰まってきている。 既に色々とカオスだが、このままさらなるカオスが進む雰囲気がある。 多くの人の常識や想定の外とされることが、あまりにも当たり前のように現実に起きている。 色々な局面を経てきたが、まさに正念場といったところ。 戦争をはじめとした、国同士の争い。 国を超えた権力同士の争い。 自由と制限の間における、国民同士の争い。 考え方や思想の違いによる戦い。 資源・富・軍隊・経済・情報・サイバーなどの戦い。 宗教の違いによる、片方が生きる限り片方

          それぞれの立場、それぞれの正義 相手側の視点から世界を見ることが出来ていますか?