けにお

"自分の機嫌は自分でとる"をモットーに生きるアラサーOL。兼業スタ…

けにお

"自分の機嫌は自分でとる"をモットーに生きるアラサーOL。兼業スタイルで、本業+いくつかの企業にアサイン中。東京出身32歳、路線図と時刻表の鉄ヲタ。飛行機が苦手なので主に国内を旅行してます。コロナ禍を経て人生観が変わり、ぐるぐる考えたことを言語化したくてnoteを始めました。

マガジン

  • ワーケーション vol.1 長野県上田市

  • 旅行欲を刺激された記事まとめ

    旅行大好きな私がnoteで出会った「旅行欲を刺激された記事」をまとめてみました。

  • アラサー女子が勝手に選ぶ「グッときた」記事

    仕事も趣味も恋愛も、とにかく32歳アラサーの私がグッときた記事を集めました。

  • ひよっこマーケターが参考にしたnote記事まとめ

    マーケター2年目の私が特に参考になった記事をまとめてみました。

最近の記事

  • 固定された記事

【ワーケーション】長野県上田市の別所温泉で3泊4日のワーケーションをやってみたら最高すぎた(導入編)

久々の投稿です。 3月あたまから本業の方で広報PRも兼任することとなりてんやわんやだったのですが、ちょうどそんな時期に予定していたワーケーションを敢行。 気分転換にもなったし、クリエイティブなアイディアを出すのにとっても向いている環境で仕事することができたので、初心者ながら記事にまとめてみることにしました。 <ワーケーションの概要> 宿泊先:長野県上田市別所温泉 宿: Earthworks Guesthouse 日程:2024年3月5日(火)〜8日(金) 費用:¥39,

    • 【ワーケーション】長野県上田市でワーケーションしたら最高すぎた!〜1日目まとめ〜

      人生初のワーケーションチャレンジ。 長野県上田市の別所温泉で過ごした行程のうち、1日目についてまとめていこうと思います。 1日目はまだ仕事はしません 笑 到着して、温泉に入って地元の方の暖かさに触れて、美味しいものを食べて終わりです。 導入編はこちらから↓ 1日の過ごし方 上田へ移動 ワーケーションに初めてチャレンジした、1日目。 ドキドキしながら上野駅から新幹線に乗って、上田に向かいました。 有給を取ってはいましたが、副業の方のタスクがあったので新幹線の中

      • 【ストレス解消法】旅行プランを立てて妄想する

        大学生の頃から1人旅を始めて、日本中でお気に入りの場所ができた。 社会人になってからは、「お金はあるけど時間がない」状態が続いてなかなか理想通りに旅行できる機会は減ってしまったけど、まだまだ旅したい場所がたくさんある。 そんな時は、「旅行プランの妄想」がおすすめ。 「理想の旅程を細かく組んで行った気になる」という、私の大好きなストレス解消法だ。 そんな時には、実際にもう行けちゃうくらいの粒度で細かく旅程を組んで、まるで旅行に行ったかのような気分に浸るのである。 今年

        • 【備忘録】ようやく見つけた、自分の肌にフィットするスキンケアグッズ

          今日は、基礎化粧品について備忘録的に書いてみようと思う。 現在32歳。 体に少しずつ、老いの影が迫ってきている実感が確かにある。 でもまだまだ動く(…はず)。 お肌も、20代に比べたらやっぱり少しずつ変わってきていて、ちょっとしたシミのサイズが大きくなってきたり、笑うとできる目尻の皺が深くなったかも?と思ったり。 基礎化粧品との戦いの歴史 29歳頃から、自分に合いそうなスキンケアを探索していて、私の肌にはどうやら「セラミド」系の成分がフィットするようだという結論に

        • 固定された記事

        【ワーケーション】長野県上田市の別所温泉で3泊4日のワーケーションをやってみたら最高すぎた(導入編)

        • 【ワーケーション】長野県上田市でワーケーションしたら最高すぎた!〜1日目まとめ〜

        • 【ストレス解消法】旅行プランを立てて妄想する

        • 【備忘録】ようやく見つけた、自分の肌にフィットするスキンケアグッズ

        マガジン

        • ワーケーション vol.1 長野県上田市
          2本
        • 旅行欲を刺激された記事まとめ
          25本
        • アラサー女子が勝手に選ぶ「グッときた」記事
          19本
        • ひよっこマーケターが参考にしたnote記事まとめ
          16本

        記事

          昔想像してた「大人」にはなれていないけれど

          「早く大人になりたい」と思っていた。 大人って、自分のお金で自由に生きられそうだな〜 ヒールかつかつ鳴らして歩いちゃったりして。 バリバリ仕事こなしながら、恋愛も楽しんでて。 女友達と年に何回も旅行して、遊びたい時に遊んで。 「大人」ってだけで何だかかっこいい。 早く大人になりたいな。 まだ社会の荒波に揉まれる前のわたしは、大人の世界を勝手に妄想して憧れを抱いていたわけだ。 現在32歳。 果たして想像していたような「大人」になれたのだろうか? 結論から言う

          昔想像してた「大人」にはなれていないけれど

          夫婦って面倒臭くてややこしくて面白い

          私の両親の話をしよう。 私の知らない時代の両親については、両親から聞いた話でしかわからないので正直定かではない。 サザンオールスターズ好き同士ということで意気投合したらしい。 社内恋愛で結婚、いわゆる「授かり婚」だったそうだ。 そうして生まれたのが私である。 私が実家で生活していたのは20歳までの20年間。 その間、父と一緒に夕食を食べた記憶がほとんどない。それほど、父は働き詰めで家にいなかった。 ということは、私と弟の子育ては母のワンオペということになる。

          夫婦って面倒臭くてややこしくて面白い

          リモートワーク導入からもうすぐ4年…生き方がまるっと変わった話

          以前、ずっとリモートワークがいい!という記事を書いたが、なぜ良いのか、生活がどう変わったのかについては、そういえば掘り下げてなかったな…と思い至り。 今回はリモートワークによってどう生活が変わったのか?生き方に対する考えまで変わったてしまった話を書いてみたい。 リモートワークのスタイルコロナウイルスの感染が広がりつつあった2020年2月頃から、リモートワーク導入の企業が増えていき、私の所属する会社でも「感染者が本格的に出て事業に支障が出る前に導入しよう」ということで、20

          リモートワーク導入からもうすぐ4年…生き方がまるっと変わった話

          【好きな街談義 vol.2】もし移住するとしたら… 神奈川県平塚市 編

          先日投稿した「好きな街談義 vol.1」に続いて、第2弾である。 今回は、実家が湘南に引っ越したのをきっかけに頻繁に訪れるようになった、大好きな街「平塚」について”移住するとしたら”という視点で書いてみようと思う。 神奈川県平塚市 江戸時代に東海道五十三次の宿場町として栄えた平塚。昭和初期には県下で4番目に市となり商工都市として栄えたそうだ。確かに相模川の西岸には工場がたくさん立地しているのがわかる。 交通面では、JR東海道線「平塚駅」があり、平塚駅からは厚木・伊勢原

          【好きな街談義 vol.2】もし移住するとしたら… 神奈川県平塚市 編

          37日連続更新していたnote投稿を、うっかりもう書いたと思い込んで更新し忘れてしまった…くそぉ…

          37日連続更新していたnote投稿を、うっかりもう書いたと思い込んで更新し忘れてしまった…くそぉ…

          趣味ってなんぼあってもいいですからね②

          昨日に引き続いて、趣味について語ってみようと思う。 昨日の記事はこちら▼ 音楽鑑賞 父と母は、サザンオールスターズを共通項として意気投合し結婚に至ったカップルだったそうだ。もちろん胎教はサザン。生まれてからもサザン。 幼児の頃から、歌謡曲・洋楽・邦楽・クラシックと様々な音楽を聴かせていたそうで、ここでも両親の趣味や趣向が娘の私に受け継がれているんだなと思う。 音楽が好きだと自覚し始めたのは、幼稚園生の時。 サザンの曲を口ずさむところから始まり、GLAY・B'zなど

          趣味ってなんぼあってもいいですからね②

          趣味ってなんぼあってもいいですからね①

          趣味が多い。 よくそう言われるのだが、32年生きてきてとにかく「好き」を大切に生きてきた結果、必然的に趣味が多くなってしまったという次第だ。 自分でも何を趣味として名乗ったらいいのか迷うことがあって、でも趣味に順番はつけられないから、ここで改めて自分の趣味について言語化してみたいと思う。 まずは胸を張って「これが趣味です!」と言える3つを書いてみる。 映画鑑賞 幼少期から母の影響で、映画館に連れられて映画を見る機会が多かったし家でも映画をよく見せてくれた。 記憶に

          趣味ってなんぼあってもいいですからね①

          「死ぬこと」について考えてみた

          30歳を過ぎて、改めて人生について考えてみた時。 「私は死ぬことを怖いと思っていないのかも」ということに気がついた。 「死」というものに対してどう接してきたのか、今はどう思っているのか、言語化して残しておきたいと思う。 ”死”とは? 辞書ではこのように定義されている。 本来的な意味では何かの命がなくなることを意味するが、最近では「電池が死んだ」みたいに”使えなくなった””能力がなくなった”ことに対しても死という概念を使うことがあるように思える。 初めて”死”に触れ

          「死ぬこと」について考えてみた

          1月のまとめ:新生活の始まり

          今日で1月も終わりだ。 今月はとにかく新しいことがたくさんあったので、まとめてみることにする。 副業を始めた 先月から準備を進めていた副業参画先で、正式に業務がスタートした。 7時〜16時本職で働いて、1日1時間副業のために時間を費やして、土日に足りない分を補う形で取り組んでみた。 今のところそのバランスで辛くないので、2月以降もこのまま続けてみようと思っているところだ。 副業参画先では、学生インターン生とのやりとりも多く、10歳以上年下の子達とのコミュニケーション

          1月のまとめ:新生活の始まり

          ”ゴリラ”と自称はするけれど、他称はされたくない

          小さい頃から活発でとにかくよく体を動かしていたと思う。 父方は生粋の体育会系で、祖父も祖母もバスケをやっていた人たち、父は幼少期から運動神経抜群で、走る系の競技会で優勝したこともあるらしい。高校大学社会人とラグビーもやっていたので、THE体育会系の家系だ。 母も運動部出身で運動神経が悪いわけではなかったそうだ。幼少期はよく球技を教えてくれた。 そんな両親を持って生まれた私は、幸いにも運動神経に恵まれて、習い事で始めた水泳でも地区の代表選手に選ばれたり、区の体育大会の10

          ”ゴリラ”と自称はするけれど、他称はされたくない

          ”日記が3日坊主”の私が続けられた「ルーティン記録」

          日記が続かない 昔から「日記」を書くのが続かなくて苦手だった。 2年に1回、手書きの日記帳にチャレンジして、2月くらいで数日おきになって、3月にはほとんど書かなくなって、4月以降まっさらな日記帳が何冊もある。 コロナ禍になって、友人とたまたま日記の話をしたのをきっかけに「なぜ続かないのか」要因を考えてみた。 日記が続かない要因 日記帳を取り出すのが面倒 ペンを用意するのが面倒 書くことを考えるのが面倒 ざっと思いついたのはこんな感じだ。 すごく面倒くさがりで、面

          ”日記が3日坊主”の私が続けられた「ルーティン記録」

          一重の目を受け入れた話

          一重の目を持って生まれた私は、小学生の時に「目、小さいね」と(恐らく悪意なく)言われたのをきっかけに、自分の目元が嫌いになった。 中学生になって、 二重=かわいい 一重=かわいくない という空気を読み取った私は、中学1年生にしてアイプチを購入した。 試行錯誤を繰り返して、防水性の高いアイプチにたどり着き、いかに大きな二重の目元になるかを研究し続けた。 アイプチは、使った人にしか分からないとは思うのだが、ジャバジャバの水にはすこぶる弱い。 防水を謳った商品でも、シャワー

          一重の目を受け入れた話