認知度と人気度の関係性とは

どうも!まつです。
早速始まりました。まつしゃちょーの独り言投稿。
この提供は『お家のことを一緒に考えたい』クオリティアール、まつしゃちょーの提供でお送りします。→https://linkfly.to/quality-res

今回の独り言は『認知度と人気度の関係性について』です。


最近、よく言われているのは認知度をいくら持っていても商品やサービスを売ることはできない時代に突入しているということ。
今までであれば認知度があれば、仕事が増えていたし、商品やサービスが売れる時代だったことは間違えない事実だと思う。
しかし最近の世の中を見ているといくら認知されていても商品やサービスが売れることが少なくなってきている。

そしてこれからに時代に必要なものは認知度から人気度へと移りつつあるということ。

これはなぜかというとインターネットの普及により・・・って最近、発信するたびに思うけど、インターネットの普及って世の中の根本を変えたような気がする。以前投稿しているものがあるのでぜひそちらも確認して頂きたい。
「インターネット普及がもたらしたもの」
↓↓URL↓↓
https://note.com/kenji__matsumoto/n/n8b19ad6506c1

インターネットの普及により自分で商品を検索して自分で判断して購入できるようになった。更に加速させたのが口コミである。
CMや認知タレントによる宣伝にはもはや価値はなく、いち利用者の生の声が購入を検討している人に届くことが大きく影響している。

単純な話、メーカーや企業がどれだけがんばって宣伝しても同じ立場で利用している人の声には勝つことができないのだ。
だからこそ認知しかない商品やサービス、有名人の人気が落ちてきている要因の一つとなっている。

しかしここで考えなければならないことは、人気をどうあげていくかということになると思うのだが、単純に人気を上げようとしてもなかなか難しい現実がある。
現に私自身も苦労している。

私が出した結論を先にお伝えすると認知度と人気度は同じラインにいるような気がしていて、要は認知度を得た後にその認知度が人気度へ変わるのではないかという内容だ。
人気度を直接上げようとすること自体がすごく難しい時代になっているため順番としてはまず、認知度を獲得したうえでその認知度を人気度へ変換させるようなストーリーにしなければならない。

しかしここで気を付けなければならないのはやみくもに手段を選ばず認知度を上げた後、人気度へ変換することは難しい。
順番としては認知度を獲得した先に人気度に変わるのだが、認知度と人気度を別々のものとして考えて行動してしまうと本末転倒になってしまう。

イメージとするなら人気度を上げるという最終地点を設定したうえで認知度を上げるようなアプローチが必要になると思う。
すごく当たり前のことを偉そうに発信してしまい申し訳ないが自分の頭の中が整理できてその整理できたことを少数の人にシェアできたから良しとしよう。

今回は認知度と人気度についてお伝えさせて頂いたが認知度について誤解してはいけないのが、メーカーやオフィシャルサイトのリツイートやいいねによって回覧数などが一時的に伸びたとしてもそれを認知度として考えてはいけないということ。
自分が受信側なのであれば容易に気が付くと思うけど、自分の認知度ではなく、元から認知度がある人に乗っからせて頂いただけで重要なのは乗っからせて頂いた認知度をいかに自分の認知度へ変換できるかということが必要になる。

ビジネス用語的にお伝えすると「フロントエンド」と「バックエンド」という言葉が一番近いかもしれない。
もし興味がある方は調べてみると勉強になると思う。

今回お伝えしたいことをまとめると、これからの時代は認知度よりも人気度が重要になるが、人気度を上げようとするには必ず認知度が必要になる。
今現状、認知度を持っている人は私達よりも一歩も二歩も先に進んでいるのだろう。
少し・・・だいぶあ焦りを感じている。


この投稿を読んで頂いた方はどんな感想を持って頂けましたでしょうか。
もしよろしければコメントください。また「共感」したり、「なるほど」って思った方、ぜひ「スキ」ボタンを押してほしいです。
そして「フォロー」が特におすすめです!!


最後まで読んでいただいてありがとーございます。
私が日常感じたことや考えたことを定期的に発信しています。
またこんな投稿毎朝7:00に強制的に配信しているLINE公式アカウントにぜひ登録してみてください。(300〜500文字です)もちろん無料です!
目覚ましLINE代わりでも嬉しいです。
よろしくお願いしますね。

↓↓URL↓↓
https://lin.ee/KA3UpY6

でわでわ!まつでした。またね。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?