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軽トラキッチンカー作りワークショップ

ー軽トラックキッチンカー作り
ワークショップ概要

祝  完成

https://m.facebook.com/story.php?story_fbid=pfbid02RXsD2DSQYJF5dNQgRxwsmYLDm1B2HMgPVGoGAkgsr6N2iVbB25h5angBivhMfyD1l&id=100001859068579&sfnsn=mo

画像は昨年の軽トラキャンパー制作時の写真です

昨年のぺパン号制作の記録です


軽トラキッチンカー作りワークショップが始まりました


1日目7月15日
昼から集合
まず計画をたてます

図面を持って動くタイニーハウス「Tarutarugo2」を見学
どんな窓がいいか検討
平面図立面図を書いてみます
計画図
計画図面

数日の材料の拾い出し
コンパネ2枚3560円
30✕40-4メーター6本✕3束14250円

60✕45ミリ4メーター4本8680円
3ミリプリントベニア10枚24800円
断熱材30ミリ8枚
75ミリ90ミリビス一箱1680円
真鍮ねじり釘30ミリ2箱2560円
メンバーpちゃんケイちゃんkenji-i 歩ちゃんペコちゃん(歩ちゃんのお母さん)norio君  6名

2日目7月16日床  側面作り

60ミリ✕45ミリ
単管が50ミリなので
45センチピッチでコンパネを止め
60ミリ    30ミリ2枚の
断熱材を入れて
裏は平トタンを張りました
単管は最前後にしました
防水を兼ねて平トタン張り
50ミリの単管が入ります
穴の大きさは60ミリ
側面プリント合板を張って
2✕4の仕様で壁構造
運んで現場確認
いい感じで側面の骨組みが
完成しました

3日目7月17日

昨日の側面に反対側を仮止め
骨組みを入れてビス止め
3ミリプリントベニアをくぎ留め
断熱材30ミリをいれる
断熱材完成
後部部分組み立て
リーゼント部分組み立て
組み立て
覚えとして下部は組み立てして
ネジドメしてから入れたほうが
無駄がないかなあ
内部の様子
リーゼント部分
組み立て完了
前方部分
部材部分寸法違い
これも良しとする
後方窓
内部マド
有力メンバー
3日目記念写真

 構造材30✕40-6本
1473円
赤松貫15✕90-1985
5本2952円  窓枠

明日曲線の屋根づくり
防水シートを張って外壁鎧張り
建具作りの予定

メンバーpちゃんケイちゃんkenji-i 歩ちゃんペコちゃん(歩ちゃんのお母さん)norio君
昼から渡辺さん  咲きちゃんガンタ親娘が加わり9名
杉プレナー材  5こ2580ー12900円
透湿シート2980円
ラワンベニヤ5ミリ1850円3700円

4日目
7/18日
防水シートをはり
窓枠を作り
10ミリ板を鎧張り

防湿紙を下から止める
防湿シート張り
開口部を切り取って
窓枠を取り付け
入口
換気扇取り付け
おぼえとして
型枠を作ったが100ミリ穴を開け
取り付けた方が収まりがいい

窓枠作り

窓枠の外に杉板を鎧張り
サネを刻んで
フローリングの様に板張り
ほぼ8割完成

明日屋根のアーチ型に取り組みます
5日目
7/19日
外壁完了しました

外壁を張り終えました
合わさり目の処理
鎧張り窓枠コーキング
合わさり目取り付け
換気扇やり変えました
住宅用なので厚みがなく
3センチ足しました
キャンパーの壁厚は30ミリ
天井フレーム部材づくり
後ろ窓づくり
お茶の時間
建具作り
襖を利用
このキッチンカーの親子のペコちゃん歩ちゃん
窓づくり
記念写真

カラー丁番3個681円
ストロングラッチ665円

メンバーpちゃんケイちゃんkenji-i 歩ちゃんペコちゃん(歩ちゃんのお母さん)norio君
渡辺さん  咲きちゃんガンタ親娘
新たに北原千絵さん堀本慎吾君
計10名

6日目

720日
建具作り

小布施のジュンコさんも加わり昼食

昨年ペパン号を作った竹内淳子さんが差し入れを持って手伝いに来てくれました
軽トラキャンパーワークキャンプ ペパン号完成 ㊗|shanthi-usui #note https://note.com/kenjiusui/n/n42d0dea4c13e


やねの曲り垂木作り
後部窓づくり
はねあげ窓づくり
入口ドアー作り
道具を使いこなしています
昨年ぺぱん号を作った淳子さんが
小布施から来てくれました
屋根の曲線の骨組みサンダーがけ
角材を斜めに落しています
楢木母父家族で取り組んでいます
ユウタお見事です

ユウタが作った軽トラキャンパーモバイルハウス

古い障子建具を利用  Pちゃん
後部窓とカウンター
後部窓
入口ドアー
日と月がモチーフ
室内ドアー

屋根の構造曲線の刻み

咲きちゃんの誕生日
誕生日の咲きちゃんを囲んで
軽トラキッチンカーの
ワークショップが
朝日新聞に紹介されました

7日目

7月21日

建具作り

建具作り

屋根フレーム作り
フレーム完成
化粧合板を張り
合板加工
合板打ち付け
合板打ち付け
断熱材

7日目

7月21日

屋根の組み立て
建具

屋根部分組み立て
断熱材を入れてシェルに
乗っけてみます
屋根をつけて軽トラに移動
軽トラの荷台に移動しました
シェルを軽トラの荷台に移し
屋根を乗っけて見ました
曲線がいい感じです
枠を止めていきます
防湿シートを取り付け
はね上がりの窓
曲り合板を取り付け
曲線がいい感じです
屋根に曲げ合板を並べて見る
墨を打ってビス止め
曲げ合板を切断
唐草水切りを打ち付け
唐草取り付け完了
後部カウンターと窓
いい感じです
側面
はね上がり窓
側面
はね上がり窓を開けたところ
右側面

8日目

7月22日
最後の仕上げ

破風部分化粧
ドアー再取り付け
遊びがないので吊元5ミリ上下5ミリカットして取付ました
ドアー取手とラッチ取り付け
戸当りを付けて完成
前面部分破風


祝  完成
左側面
右側面
後方


 
北原千絵さんwrite
7年ぶりのシャンティクティ、

3日間お世話になりました。
楢木糀店の丸屋根のモバイルキッチンカー制作をお手伝いしました。

ドネイション制のWSなので先生にきっちり教わる感じではなく各々が悩みながら各自相談しながら自由にやる感じ
分からないところは自分より経験がある人やPちゃんKちゃんけんじぃに聞きながら
簡単なスケッチはあるものの現場合わせでその場その場で柔軟にデザインが現在進行形で作られていくのがライブな感じですごいなあと思いました。
とくにKちゃんの意匠や構造にかんする閃き💡や、ガンガン進めていく力
Pちゃんの丁寧できっちりやりながら素早い仕事
コーキングの鬼
2人がいることで地道な作業ながらも魔法みたいに仕上がっていく木曽のゆうたさんも颯爽ときてドアと窓をやって帰って行った
どうしてもわからないところはやっぱりけんじぃに聞く
丸屋根は丸いから2-3人位で載って押さえながら内壁を打ちつける必要がありました。(遊びを作り隙間は見切りをうつことで格段に作業が早くなる)
蝶番の構造が難しくて
開き合わせるカウンターにもなる窓に1日半かかった
(丁番の付け方が基本的に間違っていました
全てに遊びが大事です  遊びがないから時間が掛り美しい仕事にならない 何度もけずり直し  まあそんな経験をへて技術が身につくKenji-i)
コロナで大量に必要になって
大量に廃棄される予定の飲食店の仕切りのアクリル板
WS期間中にもらってきて窓にしてるのパーマカルチャーぽくて面白い🤣
アクリル板は釘打つと割れてしまうから枠をつくってはめる必要があります(ドリルで穴を開けると割れないよ  それでやぼったかったんだなあ 
基本的に窓への取付方が間違いです  仕事を複雑にして無駄が多いkenji-i)勉強になった
タイニーハウスWSでも
今回のモバイルキッチンカーも丸屋根で私もモバイルハウスは屋根を丸くしたいと考えてるのでとても参考になりました。
丸屋根結構大変だな😅
(曲線には安定感と美しさがありますガウディ  シュタイナー  フンボルトベッサー  ライトなどが自然界に直線はないといい   曲線を多用しています)

テントはかがちゃんのオルタナティブスクールの敷地に張らせてもらいました。
ヤギのペーターとチャボがかわいかった
久しぶりのテント生活
キャンプの為というよりかは
いつもWS参加のためにテント張ってる😆
雨女なので念の為タープ張っておいたらやっぱり夜に☔️降った

シャンティクティでも時折
井戸水が涸れるとのこと
山の上の方の水源地の保全が大事だし、節水や雨水利用大事だなと思いました。
また、ミツバチが昔いたけど、近隣の田んぼのカメムシ駆除の薬の影響でいなくなってしまったとのことでした
周りの理解、大事だなぁ。
今後行政を巻き込んだ計画、プロジェクトが動き出すようです。うまくいきますように✨

pちゃんwrite

https://www.facebook.com/100062884757296/posts/pfbid02hv8ENoa4bA9FJn9gkcwHiuK5rdb1yzHT7EiDsiyb9tPT6nhNbGVu1AjLungN3nkl/?sfnsn=mo

kちゃんwrite
軽トラキッチンカーは丁度一週間で完成しました。

居住空間と違って、料理を提供し、お客さんとの関わりをポイントで、大きな窓や、上下開いたらカウンターになる窓など、また、歩ちゃんらしく、丸く柔らかい雰囲気をイメージし、丸い屋根付きのキッチンカーができました。

さらに、古民家の襖や障子を再利用し、建具にしたことは、試行錯誤を繰り返し続け、ようやく今の形に定まったキッチンカーは、楢木糀屋さんの移動販売に使われる予定です。

製作過程では、歩ちゃんは自ら設計図を書くことから、参加者がそれぞれ出来ることをやり、地味に断熱材をカットしてくれる方もいれば、急に電動工具を持ち、飛び込んで来る方もいますが、猫の手が大事で、誰が一人欠けても成り立たない経験でした。

日本食になくてはならない糀の良さはこれから、このキッチンカーが至る所へ伝わっていけたら良いですね。

The kitchen car on light truck was completed in exactly one week.

Unlike a living space, the kitchen car was designed to serve food and interact with customers, with large windows, windows that open up and down to become a counter, and a rounded roof, to create a soft and kind atmosphere, just like Ayumi.

Furthermore, the sliding doors and shoji screens from an old traditional house were reused and made into fittings. After repeated trial and error, the kitchen car was finally settled on its current form, and will be used for mobile sales by Naraki Koji.

In the production process, Ayumi started by drawing the blueprints herself, and each participant did what they could, some soberly cutting insulation, others suddenly jumping in with power tools, but it was an experience that would not have been possible without any one person, even the cat's paw was very important.

I hope that the goodness of malt, which is indispensable for Japanese food, will be transmitted by this kitchen car to all places in the fut


.モバイルキッチンカーがやって来た|shanthi-usui #note

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楢木 歩さんwritte


モバイルキッチンカーワークショップinシャンティクティ

恩師である臼井夫妻と友人であるPちゃんKちゃんによるモバイルキッチンカー作りが無事に終わりました。設計から始め、約1週間後には形になっていました。けんじぃ、Pちゃん、Kちゃんをはじめ、ワークショップ中のご飯やお茶を用意してくれた朋子さんやエミナちゃん、他にも沢山の方がこのキッチンカーに携わってくれた事、本当に本当に嬉しく思います。暑い中黙々と作業が進む中、うまくいかない事もしばしば。ああしよう、こうしたら良いのでは、と沢山話しあって考えた1週間。なんだかとっても青春でした。これから内装部分をもう少し自分たちで進め、保健所に申請して活動していく予定です。たくさん応援してもらった分、これからも精進していきます○

本当にありがとうございました!

*Special thanks*

@kenjiusui
@shanthikuthi
@waranihon
@ir_is_qr
@pierre.westelynck7
のりさん
ちえさん
@saki___mohala
ガン太さん
@ythcym
@evergreen1222
えみなちゃん
渡辺さん
上関さん

#モバイルハウス

#キッチンカー

#楢木こうじ店

完成して保健所の許可がおりました


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