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軽トラキャンパーワークキャンプ ペパン号完成 ㊗

人と人の繋がりが奇跡の軽トラを誕生させました。種子図書館「ペパン」(pepin=フランス語でりんごの種)こんなモバイルハウスが走っていたらワクワクします。
やっぱ、夢は一人だと妄想、みんなに話して、みんなで見たら現実になるんだなぁ〜。(三溝さんwritte)

軽トラキャンパー制作ワークショップイベント概要

小布施りんご種号などと仮称で呼んでいましたがペパン号という名前に正式決定 しました 

そして完成

旅立ちました

須坂アップサイクル前で

pepinペパンはリンゴの種のことをフランス語でいうのだそうです軽トラキャンパーを一緒に制作したフランス人のPちゃんに教わりました

以前竹内さんはペパンという喫茶店をやっていたそうです

軽トラキャンパーの外装はリンゴ箱 

りんご箱を解体する竹内さん

軽トラキャンパーで移動できる種の図書館をしたいとのこと
夢が近づきました

ペパン  りんごの種号
種子図書館「ペパン」(pepin=フランス語でりんごの種)こんなモバイルハウスが走っていたら一声かけてください
ジグソーパズルがすべてあうようですね

ひとつの種は生命の根源であり
私達の命に繋がっています
ウルソタネ

ワアミさんwritte
シャンティクティさんでは

小布施のリンゴ箱を外壁に貼った素敵なモバイルハウスがもうすぐ完成しそうです!お施主さんの竹内 淳子さんのご希望で、

私はシャンティクティが種子を守る活動をしている事にちなんで、ヲシテ文字で「ウルソタネ」を書かせて頂きました。

使う板もリンゴ箱のもの、臼井 健二さんがサンダーをかけてくださり大変描きやすくなったよ!

古代文字をみんなが喜んでくださり嬉しい😆😆😊

なんかもーギフトいっぱいの日で幸せです💓ありがとうございます😊

ケイちゃんwrite

7月19日〜24日モバイルハウスワークショップは終了しました。
まるでビッグバンのように高温下、全てのエネルギーが集まり、何もない状態から、夢が膨らむことによって、ぺパン号は生まれ、旅立ちました。

須坂三溝さん撮影

ぺパン号は使わなくなったりんごの木箱を再利用して、これから種の図書館として地域を回って活動するようです。

丸鋸で床材を切断する竹内さん

ぺパン号は名前の通り、きっと参加者と協力者皆さんの愛でばら撒いた種が大きく成長し、自然の大切さを伝え、そして、今回のワークショップのように、皆さんの手と手を繋げ、助け合う世界の素晴らしさを広げていくでしょう。

子どもたちも参加

小布施か長野か、全国どっかでぺパン号を見かけたら、是非愛情を注いで下さいね。

The July 19-24 Mobile House Workshop has come to an end. Like a big bang, under high temperature, all the energy gathered, the Pepin was born and set out on its journey today, as a result of a dream that grew out of nothing. The Pepin was reused from apple boxes and will show around the city as a seed library. As its name suggests, the Pepin will surely grow from the seeds watered by the love of the participants and collaborators, convey the importance of nature, and spread the splendor of a world where people can connect hand in hand and help each other, as was the case in this workshop. If you see the Pepin in Obuse, Nagano, or anywhere in Japan, please show it your love.

Pierre Westelynck

Kenji Usui

Tomoko Usui

淳子竹内

山本愛

Kayoko Watanabe

Eriko Ichikawa

Yuta Hachiyama

#japan #waranihon #travel #mobilehouse #diy #tinyhouse #simplelife #sustainable #nature #reuse #oneearth #workshop #nagano #seedbank #community #日本 #わらにほん #モバイルハウス #タイニーハウス #ワークショップ  #セルフビルド #手作り #長野 #旅 #持続可能 #シンプルな暮らし   #シードバンク


渡辺さんwrite

淳子さん、おめでとうございます‼㊗️︎👏🏻👏🏻👏🏻

みなさん、おつかれさまです。

骨組み制作

林檎の香り芳しいようなペパン号が、各地で大活躍し、旋風を巻き起こされることを楽しみにしています。

リンゴ箱の解体 外壁完成

また会いたいね。🚙🍎😊👋🏻

旅立ちの時

素敵〜。😳

みんなの愛が詰まってる。❤️

みなさん、お疲れさまでした。

信州小布施   屋号10
1から10の間をいきるのが人間
1-10は人 完成形
0を🍎アップルのLOGOにしました

私の場合、モバイルキャンパーの3人の暮らし方や価値観にすごく興味があったこと、どうやって作っていくのかを知りたいと思ったのが参加目的でした。想像以上の居住性の良さ、自分仕様にカスタマイズした心地よい空間に魅了されました。
軽トラキャンパー制作ワークショップイベント概要

ケイちゃんが創った案内
廃材で作った藁号
simpleな暮らしに刺激を受けます
ユウタの軽トラキャンパー
色使いが自然で美しい
冊子の表紙を飾った藁号

全日参加できませんでしたが、涼やかな風が吹き過ごしやすい日も、風がなくとんでもなく暑いだけの日もありました。熱中症になりやすく、疲れの溜まっていた私は途中寝込んでしまったくらいでした。

そんな中 驚かされたのが、3人の集中力となんとしても前に進めるのだという強い気持ち。その真剣さが半端ではなく、物事を成し遂げる方は違うなぁ〜と感じました。勿論、WS参加者の皆さんも楽しみながら大きな力になっていたとおもいます。

後方ドアが完成やり切りました
完成したペパン号を
感激深めに見つめる2人

こうした機会や場所、機材、アドバイスをくださった健二さんに感謝します。健二さんだから、こうしたメンバーが集まって良い時間が過ごせたのだと思います。時に厳しく、時にユーモアを交え、「休んでいる時間に交わされる会話こそ大事なんです」という言葉がすぐに出てきた際には、健二さんの凄さ素晴らしさを改めて感じ入りました。

淳子さんが、何もないところから構想をまとめて素早い判断で我々にモバイルハウスづくりをこうして進めていくんだ、と我々に追体験させていただけたことは大きかったです。
楽しかった。
ありがとうございました。

内装まで出来上がり、種のイベントをされる際には参加して、立派に活用されている姿を拝見したいです。

室内棚
室内は漆喰で仕上げます

みなさん、ありがとうございました。またお会いしましょう!


愛ちゃんwrite

感動ですね🥹

とりあえずはお疲れ様でした〜!

淳子さん

運転気をつけてくださいね〜🙏

ペパン号

塗装も終わった頃

見に行きたいです^_^


山本愛さんwrite

貴重な体験に大樹も参加させていただき

ありがとうございました😭

皆さんに感謝いたします🙇‍♀️

大樹の母です。

毎日楽しく通わせていただきました。

学校に行かなくなってから

連続で同じ場所へ通う事がなかったので

彼の中でも「やる事」があったようで充実しています。

完成を見るまで(ケンジィの車も)

通うそうなので

まだまだよろしくお願いいたします🙇‍♀️


ケイちゃんwrite

今日ワークショップの最終日で、皆さんお疲れ様でした。

お陰様で、六日間で想像以上に外壁までできています、本当に皆さんの力が集まってないと実現できないことで、よくやり切った感じです。

総監督として、イベントを企画してくれたケンジィ、ありがとうございました❤️

そして、信頼してくれて、モバイルハウスをやらせてくれて、どんどん進む淳子さん、ありがとうございました❤️

りんご箱を一生懸命解体してくれた咲ちゃん、ありがとうございました❤️

何回も日帰りで来てくれた渡辺さん、ありがとうございました❤️

毎日しっかり働いてくれた大樹君、美音ちゃん、二人から色々学べることが多くて、ありがとうございました❤️

後ゆうたがいてくれて、一緒に決断をしてくれて、本当に心強くなり、ありがとうございました❤️

そして、毎日ご飯とおやつを用意してくれた朋子さん、ありがとうございました❤️

yutawrite

モバイルハウスワークショップ。

外壁完成しました!

時間かかりすぎるだろ…と、折れかけたリンゴ箱外壁も人の数が多いとめちゃ早い!

機会をいただいた

臼井 健二 さん

一緒に頑張った

Qingru Hu

Pierre Westelynck

本当にありがとうございましたー!


Pちゃんwrite

Azumino. Nagano prefecture.

Aujourd'hui, nous terminons le sixième et dernier jour (programmé) de l'atelier de maison mobile à Shantikuti. 

Nous avons terminé le montage et presque la partie extérieure grâce aux nombreuses personnes venues nous aider toute la semaine. Le bardage extérieur a été réalisé grâce à des cagettes de pommes récupérées. Le reste a été acheté en magasin.

Tout s'est déroulé très naturellement. C'était notre premier atelier en groupe. Nous n'avions pas vraiment idée de la manière dont les choses se dérouleraient. Grâce à l'énergie positive de chaque personne, venue toute la semaine, plusieurs jours ou une journée, je crois pouvoir dire que cette semaine a été très bénéfique. Nous avons beaucoup appris, partagé et profité. 

Un grand merci à Kenji Usui pour l'organisation de cette semaine, le prêt du terrain, des accomodations, des outils, et pour son aide précieuse dans l'avancée des travaux.

Un grand merci aussi à Yuta, Myo, Saki, Daiki, kayoko, Chika, Hide, Ryoko et toutes les personnes venues nous aider durant la semaine ! 

Enfin un grand merci à Junko-san qui a aussi permis à cet atelier d'exister et de bien se dérouler grâce à son énergie.

Maintenant, il nous reste à finir l'intérieur de la maison mobile et à conserver l'esprit de partage qui habite naturellement le lieu Shantikuti.

今日でシャンティクティでのモバイルホームワークショップの6日目、最終日(予定)を終えます。

今週一週間、たくさんの方が手伝いに来てくれたおかげで、組み立てが終わり、外装部分もほぼ完成しました。外装のクラッドには、リンゴの木箱を再利用したものを使用しました。あとはショップで購入した。

すべてがごく自然に進みました。どうなるのか、まったく想像がつかなかったんです。一週間、数日、一日と来てくださった皆さんのポジティブなエネルギーのおかげで、この一週間はとても有益なものになったと言えると思います。私たちは多くを学び、多くを共有し、多くを楽しみました。

この一週間を企画し、土地、宿泊施設、道具を貸してくださり、作業の進行に貴重な助力をいただいた臼井健二さんに心から感謝します。

また、ユウタ、ミョウ、サキ、ダイキ、カヨコ、チカ、ヒデ、リョウコ、そして1週間手伝ってくれたすべての人たちに、心から感謝します!(笑)。

最後に、このワークショップが存在し、そのエネルギーのおかげでうまくいったJunkoさんにも大きな感謝を捧げます。

あとはモービルハウスの内装を仕上げ、シャンティクティという場所に自然に宿る共有の精神を保っていかなければなりません。


Qingru Hu 

Kenji Usui 

Hidetada Ise 

Yuta Hachiyama 

Kayoko Watanabe 


#atelier #workshop #japon #maisonmobile #mobilehouse #tinyhouse #share #shantikuti #nagano #azumino #partage #diy #doityourself


Azumino. Nagano prefecture.

Quelques jours après la fin de l'atelier, la maison mobile a pris la route avec sa propriétaire, Junko-san. La maison mobile est destinée à devenir une grainothèque, un lieu où il sera possible de trouver, échanger des graines. Habillée de cagettes de pommes récupérées, la maison mobile porte désormais le nom de "pépin ". 

Encore merci à tous les participants pour avoir fait de cet atelier une expérience amusante et spéciale. Nous ressortons avec le sentiment d'avoir beaucoup appris, d'avoir passé du bon temps grâce à l'énergie solaire de personnes devenues des amis.


ワークショップ終了から数日後、モバイルホームはオーナーの純子さんとともに旅に出た。この移動式住居は、種子を探し、交換することができる「種子図書館」となることを目的としています。リンゴの木箱を再利用した服を着て、移動式住居を「pépin」と呼ぶようになりました。

このワークショップが楽しくて特別な体験になったのは、参加者の皆さんのおかげです。私たちは、多くのことを学び、友人となった人々の太陽エネルギーのおかげで、楽しい時間を過ごすことができたと感じています。


Qingru Hu 

Kenji Usui 

Tomoko Usui 

淳子竹内 

山本愛

Kayoko Watanabe 

Eriko Ichikawa 

Yuta Hachiyama 

Saki Ando 

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#japan #waranihon #travel #mobilehouse #diy #tinyhouse #simplelife #atelier #nature #reuse #oneearth #workshop #nagano #seedbank #community #日本 #わらにほん #モバイルハウス #タイニーハウス #ワークショップ  #セルフビルド #手作り #長野 #旅 #持続可能 #シンプルな暮らし   #シードバンク


竹内さんwrite

プロデューサー健ジィ、本当にありがとうございました!

皆さんの愛を受け、

愛と種を分かち合う為に生まれたペパン号です。

活動の友が生まれました。楽しく広げていきます!

健ジィ、朋子さん、お二人が育てているシャンティクティの場の力をを改めて感じました。素晴らしい体験でした。

皆さん、ありがとうございました!

今、りんご箱を融通して下さった三溝さんのところに着きました!

中公亭 というサインをしてもらいました!

とても喜んでくださいました!


三溝さんwrite

2022.7.28

夕方、中公亭を閉めて帰ろうとしていると素敵な軽トラが入って来ました。小布施町の竹内さんです。以前、廃棄りんご箱を小布施町から豊丘の倉庫に何往復もして運んだことがありました。しばらくして竹内さんがりんご箱を貰いに来てくださって、住んでいる場所をお聞きすると、なんと廃棄りんご箱をくださった家のお隣さんでした。隣に欲しい人がいたのか…巡り巡って、またうちに帰るみたいで笑ってしまいました。そのりんご箱を仲間とアップサイクルして移動式の小さなモバイルハウスを作ったとのこと…完成品をわざわざ見せに来てくれたのです。人と人の繋がりが奇跡の軽トラを誕生させました。種子図書館「ペパン」(pepin=フランス語でりんごの種)こんなモバイルハウスが走っていたらワクワクします。やっぱ、夢は一人だと妄想、みんなに話して、みんなで見たら現実になるんだなぁ〜。感動の瞬間でした。

#長野県須坂市 #公民館 #中公亭 #アップサイクル #モバイルハウス #タイニーハウス

竹内さんwrite

昨日、ペパン号を無事我が家につれてかえりました。

ペパン号が出来上がるまでには、

沢山の方の愛と手が入っています。


今は、その事をここに書ききるのは難しいですが、関わってくださった皆さんへの感謝の言葉とペパン号の事を話させてください。

私は小布施町で有機農家の工藤さんと一緒に、種の図書館をつくります。ペパン号は種の移動図書館としての役割を持つことになります。

ペパン号にはもう一つやることがあります。それは、私と母と夫を旅に連れて行くことです

我が家は、私のおじいちゃんがりんごの仲買商を始めて大きく仕事をしていました。

母はそこに嫁いできて、

青森県や新潟県からの住み込み従業員さん達の食事のお世話や、11人の家族の世話をしながら仕事もしていました。

父は2代目のお金持ちのぼんぼんでお人好し。

後を継いでからは頑張っていましたが、知人の借金の連帯保証人になり、結果借金の肩代わりをする事になりました。

父と母は仕事場があった土地を売りました。それから、我が家の横で小さな果樹の売店をしながら、新潟県に軽トラにりんごを積んで売りに行きながら借金を返済。

父は他界しましたが、最後まで母に支えてもらい幸せな最後でした。

母は「夢があるの。仕事を終えたら車に布団を載せ日本中旅行に行くの。」と、私が小さい頃からよく言っていました。

夫は母がそう言っていた事を知りませんが、

私が

「ペパン号に乗って旅行に行こう!」

と言ったら

「お義母さんと行け。俺はNBOX(我が家の軽自動車)で後をついてく。

どこまでもついてくよ。」

と言いました。

これから夫と内装作業です。楽しみです。

出来上がったら、種を集めに3人で旅に出ようと思います。

私と母の夢を叶えてくださった皆さま。

本当にありがとうございます

須坂あっぷさいくる藏部 祝井さんwritte
愛の移動車「種子図書館」がやって来た。

目立ちすぎ!自由すぎ!ヤバすぎる‼︎

内装の完成が楽しみやん‼️

愛の移動車「種子図書館」がやって来た。 目立ちすぎ!自由すぎ!ヤバすぎる‼︎ https://note.com/kenjiusui/n/ncac2c500c323 内装の完成が楽しみやん‼️

Posted by 祝井一幸 on Thursday, July 28, 2022


https://www.facebook.com/100052372242364/videos/601561788009412/

Kenjiiから一言

融合する世界がいい

エデンの園にくらしていたアダムとイブ
リンゴを食べることで分別を知ります
私達は相対界だから學ぶことができます
分析的科学が中心だった19世紀 シュタイナーは俯瞰する統合する見方を提唱しました

教育も経済も医療も農業も建築も全てが一つなのです。

ガンジーは銃を突きつけられて奴隷になるか武器を持って戦うかを問われた時 その両者も選びませんでした。無抵抗不服従で第三の道を選んだのです。

福岡正信は東洋だ西洋だではなく第三の道が大事だと解きました。

それは神の世界です。

イスラムの詩人のルーミーは善悪を超えた草原で逢いたいとうたいます

宮沢賢治は

我らは黒き土に伏し
真の草の種蒔けりと言います
まず もろともに かがやく
宇宙の微塵となりて
無方の空に
ちらばろう

ジョンレノンは

国がないことを想像してごらん

貴方と私の分別がない

一つだということを想像してごらんとうたいます

夢かもしれない

その夢を見ているのは君一人じゃない仲間がいるのさ

そして世界はいつか一つになる


会計報告
材料費      12万(竹内さん支払)
pちゃんけいちゃんyutaお礼竹内さんから7万円
ワークショップ参加者から15万円
yutaに交通費として2万円
pちゃん慶ちゃんに20万円
須坂あっぷさいくる蔵部から木のリンゴ箱の提供を受けました
多謝
皆んなwin win

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