【うつ】目の前の幸せを最大限に楽しむ

こんにちは、作業療法士研貴です。
最近体調を崩しぎみでなかなかnote投稿できてなかったです。
また週1くらいのペースで書いていきます!
このnoteは
・うつでうまく幸せを感じれない方。
・周りにうつの人がいる方。
・SNSなどで周りの幸せに引っ張られて嫉妬してしまう方。
に向けて発信します!

【前置き】
私は感情表出が苦手で、そもそも感情の振り幅?が小さく、さらに喜びの感情がなかなか感じづらいことに最近気づきました。
うまく表現できているかわからないですが、
・いいことがあっても人よりも喜びが薄い。
・悪いことがあると人よりも落ち込みが強い。
といった感じですかね。
例えば私はご飯食べることに幸せを感じず、大袈裟に言うと「ただ空腹を満たす作業だ」くらいに思っています。
旅行や遊びに行っても楽しい気持ちよりも疲れたという気持ちが強いです。
そんな私の最近の取り組みを紹介したいと思います。

【おいしいと言ってご飯を食べる】
グルメレポーターのように「これはおいしい!」「ほどよい塩加減が食欲をそそる!」など声に出して食べてみました。
職場でやってたら笑われましたけど笑
狙いとしてはただ食べる作業にせず、ちょっとおいしい気持ちを自分で盛り上げてその幸せを最大限に引き上げる。食事の間に余計な考えを取り除きオンオフを区切る。

【結果】
ご飯を食べながら仕事のことや将来のこと、不安なことを考える時間がなくなり、前向きになれたように思います。
これがきっかけにちょっといいことがあった時も「とても幸せだ」と思うように心がけてすごく気分が良くなったように思います。

【注意点】
とはいえ気分の波があるので、ご飯がおいしく思えない日がつい2週間前にありました。
そんな日は無理してやらなくていいかなと思います。
あくまでも調子がいい日に調子が保てるように、思考を改善?思考をより良くする?ためにやるイメージです。
あと、これをわざわざやるために美味しいものを食べにいく必要はないです。コンビニで買った百円のパンと午後の紅茶でやればOKです。
日常の小さな幸せを大きく楽しむことが目的なので、わざわざ幸せを取りにいくのはずれてるので。

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