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第146回『運動始めで引き締めよう!』

読者の皆さん、こんにちは。

 私、健康運動指導士として、健康維持・増進&痩身のためのライフスタイル・運動をご提案していますMark(マーク)こと、坂口まさしです。

初めてお読みいただく方は>>> 第1回「ご挨拶です」note<<<もどうぞ!!

 

☛今後の予定(予告なく変更する場合があります)☚

01/25 一つ手に入れる健康痩身習慣

02/01 あなた自身は“運動不足か否か”知っていますか?

02/08 ダイエットをするから痩せないのだ!!


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1位 第145回『この一週間の太ってしまう食べ方』(note.com)

2位 第103回『メタボな人はダイエットよりも健康に』(note.com)

3位 第104回『置き換えダイエットはいつまでやるのか?』 (note.com)


1月もはや半月が過ぎました。日常生活は戻ってきましたか?

 古い言葉かどうかは別として「一年の計は元旦にあり」と言いますが、もし今年やるべき事に“健康なまま痩せる”ということが入っているなら、その日常は少し変わっているはずです。


では始めましょう!


 私マーク、健康運動指導士として日常、様々な背景をお持ちの方に運動指導をしていますが、コアになるのは紛れもなく“健康”です。

 ただ、運動に求めるものは人それぞれで、最終的には健康に近づくと思うのですが、運動そのものを意識するようになった歴史的背景は、戦後これまでで3度はあります。

①    1964年(60年前)

②    1995年(29年前)

③    2008年(16年前)

いかがですか??

各々の年に、社会的トピックがあった年ですが、お分かりになるでしょうか??

👉ヒントを差し上げましょう!!

④番目が“2019年”です、これなら20代の方にもわかるのでは?と思います笑

 正解と共に、運動で身心を引き締めようと思える今が、【最高】だとお気付きになることを願います。


①    東京五輪&東海道新幹線開通

②    阪神淡路大震災

③    特定健診制度

④    コロナ感染


 戦後日本最大の高度成長期であった頃に、初めてこの言葉が日本人ではなく、海外の論者から指摘されたのが・・・

👉運動不足 です

 それまでの日本人は、総じて“活動的”でした。あえてウォーキングなどしなくても、生活そのものが運動だったのです。

 昭和40年代以降、つまり50代の方までは、この時代背景の中で育っています。その年代が40代に差し掛かった時に、通称“メタボ健診”が始まったのです。

 コロナは言うに至らずですが、人は本来“動きたい”のです。今まさに、能登半島にて被災された皆さんは、同じ気持ちだと思います。

 日々の生活であれ、スポーツであれ、身体が動かせる機会の制約が大きなストレスを呼んでいます。

本能的に動きたくなるのが自然です。

コロナ禍が本格的に始まった頃には、ホームエクササイズ用の器具が飛ぶように売れたといいます。

👉運動(スポーツ・生活活動を含む)は、やらなければいけないのではなく、本来は【やりたくなる事】なのです。

次回(1/25)は、「一つ手に入れる健康痩身習慣」です。

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健康なまま痩せたいなら

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健康運動推進オフィス
トータルヘルスプロテクション

ではまた来週!!


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