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頑張ることなく成果を出す考え方⑷

ふつうの大学生である私が考える
頑張ることなく生産性を高める方法💖


前回のおさらい


前回の記事では、大学生の視点から
どのような行動を取ったら

むやみに頑張ることなく良い結果を出す
ことができる可能性を高めることができるか?
という内容について

私の見解とアウトプットを含めて
まとめさせていただいた🎉

仲間のレバレッジを効かせることで
切磋琢磨しながら自分のスキルを磨く

いまは、実力不足でわからないことを
素直にわからないと述べて

大学であったら、教授というプロに
ご教示くださいと教えを乞う🥹

大学生活関連であったら
各事務局の窓口へ確認をしに行くなど


このようなアクションを起こすことで

自力で頑張ることなく
相対的に短時間で解決することが
できるようになるだろう

だからこそ、頑張ることは思考停止なんだ

冷静に頭を整理して、思考をめぐらせ
やるべきことを見出すことで
そのタスクにコミットするために

私は、無駄に頑張ることをやめようと思う

そのマインドセットと実践が
最高のパフォーマンスにつながることを信じて

この記事でも引き続き、大学生の私が考える
頑張ることなく成果を出す方法について
まとめていきたいと思う


大学生が考える「頑張ることなく成果を出す方法」


前回の記事でも、述べたことであるが
私はまだ社会人を経験したことはないので

頑張らない働き方という内容に対しては
言及を控えようと思う

そのため大学生という立場から

どのようなマインドセットや行動を
取ったら、頑張ることなく成果を出す
可能性を高めることができるか?
という内容に対して

私が考えるやらないことリスト
以下に記していきたい📝

だらだらとやらない

 
タイムマネジメントやスケジュール管理を
しっかりしなければならないと
大学生になってより強く感じるようになった

一人暮らしも経験させてもらって
本当に自律の大切さを実感した💚

私が、大学生活において
やらないようにしたいと思うことは

「目的もない遊び」には行かない
ということである

なんとなく遊ぶという時間の浪費は
したくないと考えているからだ

その目的は、その時々で変化するが
遊びだけではなく、何事においても

目的を持って行動するだけで
その時間が有意義になる可能性を
自分の行いで高めることができる
だろう

このようなマインドセットに至った
理由としては、本書から

インパクト×学びを活かすことが大切
であるということを心得たからだ💖

自分がその時間で何か得られるモノが
ないと思ったら、行動しようとは思わない

このような基準があると
メリハリのある生活が送れる
のではないだろうか?


変化をして当たり前であり
現状維持は衰退だからである

毎日頑張っていると
何度も述べるように思考は停止している

思考停止状態では、新しい刺激や学び
そして、成長している感覚に気づけない

このような状態で、なんとなく
日々を送ることは避けたいものだ

とにかく忍耐と努力の精神で頑張れ
ひとつのことをずっとやることが大事
他人に言われたことだけを忠実に頑張る

ということが、評価されがちである
日本社会に対して

この本の著者は疑問を投げかけているのだ

なぜ、そのようなマインドがあるのに

日本人は仕事に疲れ果てていて
生産性は、世界一ではないのか??

だとしたら、根本的な頑張るマインドが
間違っているのかもしれないということだ

物議を醸す可能性もあるし
何を言っているのだと思われることも想定内だ

 
しかし、だからどうした?
世界のGoogleが言っていることだ

私は、決してやみくもに頑張ることなく
冷静に頭の中を整理して
シンプルに思考しているだけである

 

無駄に大勢でいない


このことを実現するためには
上記で述べたように自律する力が必要である

やるべきことが明確になっていたら
目的もないのに、集まるという
相対的に無駄な時間を減らすことができる

 学生生活に例えるとすると

あてもなくサークルに加入しない

必要のない飲み会には行かない
または、1次会で切り上げる

だらだら話したり、長居をしたり
することは極力控えるなど

頑張ることをやめたら
冷静に考えられることはできるだろう

「ちょっとやるべきことがあるから」
と切り上げることも大切ではないか??

これを止めるような仲間であったら
申し訳ないが縁を切った方が
自分のためかもしれない…


いかがだっただろうか?

学生の視点からでも
頑張ることへのマインドセットを変えると
これだけ思考をめぐらせていくことができる


本書の中で述べられていたことでもあるが
日本人は、世界一疲れ果てているらしい🥲

一体全体、どうしてだろう?

私も社会人の先輩の方など
残業ばかりで…などという話を

よく耳にすることがある

これから、もしかしたら
そのようなことを
自分が経験する可能性があるだろう

そのときにどのような対応ができるか?

いまから心の準備だけでもしておくことが
ゆとりにつながるのはないか?と考えている


「頑張らない」という戦略を侮るべきではない

これは、自分の頭をフル回転させて
思考した先にある行動プランだろう

思考停止で、指示通り頑張っていたら
どれだけ楽なことだろう

しかし、そこに成長は見込めない

だからこそ、私は頑張ることをやめて
やるべきことを明確にした上で
アクションを起こしていくことが大切だ

肝に銘じたのである💛

 
次回の投稿では、本書の中で
取り上げられていた

人間関係構築における
頑張ることなく成果を出す考え方
について

私が本書から感銘を受けた点を
まとめさせていただくことにしよう

 

最後までご愛読ありがとうございます💖


あくまで、私の見解や思ったことを
まとめさせていただいてますが

その点に関しまして、ご了承ください🙏

私のnoteの投稿をみてくださった方が


ほんの小さな事でも学びがあった!
考え方の引き出しが増えた!
読書から学べることが多い!

などなど、プラスの収穫があったのであれば

大変嬉しく思いますし、冥利に尽きます!!


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