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エッセンシャル•マクロ経済学🎉No.9

いつか見返したときのために
記録に残しておきたいこと📝

毎日の積み重ねが
必ず身を結ぶと信じて🍀

はじめに


この投稿は、私が現在
専門的な学習として取り組んでいる
経済学に関する内容をまとめていく💎

具体的には、基本的なマクロ経済学の用語や
問題演習などもnoteの記事にできたらと思う💖

すべてを将来につなげる意識で勉強する🌈

楽しく経済学を学び
将来の自分の武器にするために!!

*学部レベルの演習になります
間違い、ご指摘などありましたら
お気軽にコメントお願いします🙏

変動為替相場制での経済政策の効果


海外部門を考慮したマクロ経済学📝
変動為替相場制のもとでの
経済政策、財政支出の増加ΔG>0と
金融緩和ΔM>0について考える

ここで、ポイントとして
抑えておくべきことは、以下である

  1. 小国モデルであること

  2. 資本移動は完全であること


この2つを前提として
考えていくことにする

小国モデルが示唆することは
海外の利子率(r$)が外生的に
所与として与えられていることである

したがって、自国の経済政策は
自国金利の変動に影響を与えても
国際的な利子率には影響を与えない

よって、裁定機会が発生しても

結果的には
自国の利子率=外国の利子率という
均衡が保たれることになる

また、資本移動が完全ということは
経常収支(BP)曲線が、水平である
ということになる
これも、所与で与えられた
外国の利子率が決定水準となる

GDPを増やせないので、無効と判断
GDPを増やせるので、有効と判断


資本の完全可動性
固定相場制
独立した金融政策

という3つの要素は

国際金融のトリレンマと呼ばれ
どれか1つを無くす必要がある

グローバル化が進む経済を
もっと研究していきたい💖


最後までご愛読ありがとうございます💖


あくまで、私の見解や思ったことを
まとめさせていただいてますが

その点に関しまして、ご了承ください🙏

私のnoteの投稿をみてくださった方が

ほんの小さな事でも学びがあった!
考え方の引き出しが増えた!
読書から学べることが多い!

などなど、プラスの収穫があったのであれば
大変嬉しく思いますし、冥利に尽きます!!

お気軽にコメント、いいね「スキ」💖
そして、お差し支えなければ

フォロー&シェアをお願いしたいです👍
今後とも何卒よろしくお願いいたします!

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