見出し画像

全録(チャンネル録画)で無くせるストレス

2021年初投稿です。よろしくお願いいたします。

さて、今回は私が「生活上のストレスを減らせた」という点で、使ってみて本当によかった、というものを紹介します。もう数年使っているのですが、お高いけれど買ってよかった!というものに「全録機(チャンネル録画機)」があります。ちなみにパナソニックのものを使用しています。(ちなみに私は、前提としてテレビ番組を好きでよく見る人間です。)

今の時代、サブスクやTVerでテレビコンテンツを見る、という方も多いと思いますが、一方でツイッターの投稿でもよく「録画に失敗した!」「録画するのを忘れた!」というツイートもよく見かけます。私も数年前までは通常の録画機を使用していたので、旅行や出張などで数日家をあけるときに、見たい番組を録画予約しておく、ということをよくやっていたのですが、これがなんとも面倒で億劫でした。いっぱいになったハードディスクの録画番組を消去するのと合わせて、この手間無くせないかなあ、とよく考えていました。

仕事が忙しくなり、そういう小さなストレスからなるべく解放されたい!と思ったときに、思い切って数万円出して買ってみたのが全録機です。結果、これを導入してから、私の録画まわりのストレスと手間は劇的に改善されました。

(※全録機は指定したチャンネルを数日間〜最大ひと月くらい録画することができます。録画できるチャンネル数は外付けHDDでも増やせます。また録画可能な日数は録画する画質によって調整でき、画質を落とせばより長期間の保存が可能です。残しておける日数よりも過去になった番組は自動的に削除されますが、保存しておきたい番組は番組録画をかけることでHDDに残しておくことが可能です)

<全録機によって無くせたストレス>
○録画予約をする、という行為自体が不要になった。

○上記の点から、録画に失敗する、ということがなくなった。

○(個人的には)古い録画機から更新したことで、そもそも録画に使用できる容量がグンと増えた(※これは全録機能とは別ですが、結果的にそうなりました)


<全録機によって出会えたこと>
○そもそも知らなかった面白い番組に気付ける機会が生まれた。

○話題になったドラマやアニメも後追い可能

○録画まわりのストレスが無くなり、その分のエネルギーと時間を他のことにまわせるようになった


…全録機を導入してよかったことは、なんだかんだ、一番最後の点かもしれません。余剰時間が生まれ、その分の時間を他のことにあてたり、余計なエネルギーを消費しないでおけることが素晴らしいです。


昨今は私自身、アマゾンプライムなどのサブスクを見ることも増えていますが、いまだにテレビ番組もたくさん見ます。そんな方で、もし録画視聴でのお悩みやストレスがあれば、全録機にするというのは一つの手だと思います。お金は少しかかりますが、導入後の生活を考えると、それだけの価値はあると感じます。


こんな形で、今後も自分の体験談を元に、やってよかったことなどご紹介していけたらと思います。ご拝読、ありがとうございました。

ではまた次回に!






この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?