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2024年 Week 5の振り返り

今週の実績

  • リスク対応モジュールの設計(前週より継続)

内容面の話だが、進捗は十分あったと捉えている。
前週時点ではリスクに絡む要素が薄ぼんやり見えていた程度だったが、今週1週間でどのような要素が存在し、それらがどう関わりあっているのかまでわかってきた。

あとは、その関係性をもとにリスクを評価するツールや質問のセットを作ればリスク対応モジュールはひとまず完成といえる。
あとは使って修正を重ねるだけにできる。

1/29時点でのボード
2/1時点のボード


2/3時点でのボード

バーンダウンチャート

今週は結構惜しかった。
実行時間でいうと45.9 Block、約23時間の実施だった。
1日当たり3時間16分ほど作業していたことになる。
正直、1日3時間ちょっとで惜しいとか言っているのは投入時間が少なすぎると思うし、増やしていきたいと思っているところだ。

Week 5のバーンダウンチャート

今週のメモ+α

現在、Sprint 0実行中。

リスクについて考える、計画を作る、ワークフローを作成する。
これらは結局何のためにやっているのか?とよく聞かれる。
それに対して私は今まで明確な答えを即答できなかった。
説明はできる。が、どうしても長くなってしまう。
だが、今やっていることを端的に表すワードがやっと見つかった。
私は今「Sprint 0」をやっている。
Sprintとはスクラムという開発体制における1回の作業ループのことだ。
で、その0、1回目より前。
つまり、私は1回目のSprintで必要になる方法、手順を開発している状態にあるということだ。
と説明できるようになった。

私のコミュニケーションの特性

私には「肩書がある人との会話は楽だが、肩書がない人との会話はうまくできないという特徴」があるのでは?とシャワー中に気づいた。

例えば、学校の「先生」と「学生」の私。
例えば、アパレルショップの「店員さん」と「客」の私。
例えば、同じバイト先の「同僚」と「同じ職員」の私。

上3つの関係性にはそれぞれ明確な役割がある。
一方で、学生同士の雑談などにはそうして指向性のようなものがない。
なので、話し始めがうまくいかない。
始まっても3往復くらいで止まることが多い。たぶん、会話が続かない人に共通した問題だと思うので、私固有ではないと思うが、もし人とうまく話せるようになりたいと思うなら、この問題の発見は対策のいい起点になると思う。

一人暮らしの家事が終わらないのでは?という疑惑

今週、母がコロナになり、一部の家事を私がやることになった。
米を炊いたり、洗濯をしたり、買い物に行ったり。
気づくと作業の時間が結構削れていることが多かった。

原因は主に以下の2つだと考えている。

  • ワークフローが構築できていないこと

  • 慣れていないこと

朝の準備でもともと3時間かかっていたのを導線の見直しやワークフローの最適化で1.5時間以下にできたので、同じように改善すれば大きく短縮できる可能性は高い。

だが、一人暮らしを始めるタイミングが新卒として入ったのと同時くらいなら、おそらくキャパオーバーになると思う。
一人暮らしを始める前に、一人暮らしをする際の様々なシーンについて想定し、たたき台として機能するだけのワークフローを作っておいた方がいいかもしれない。

Week 6について

Week 5に引き続き、リスク対応モジュールの完成を目指す。
リスク対応モジュールが完成できたら次は品質管理モジュールへ移る。
この2つがそろえば必要なパーツの30~40%は完成したといえる。
ゴールは見えつつある。

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