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2024年 Week 3の振り返り

実績

  • 学校のUnityの中間課題の開始(Take 4)

  • Ultimateの設定プロセスを確立するためのSprintの開始

  • タスク実績の記録に使っているSpread Sheetの機能追加

Unityの課題について

学校の課題で、授業内に終了した課題なのだが、テスト時間内に終わらなかったのでやり直している。
テストの提出期限を過ぎているので、20%の減点がされるようだが、それでも完成させて出す方が加点が大きいのでトライ中。
全然難しい課題ではないけど、毎度別の場所で詰まっている。で、解決法を調べて数時間する間にそもそも何に詰まってたのか忘れる。

ちなみにテスト時間は2時間。加点項目は5つなのだが、大抵2時間だと加点項目1つしか終わらない始末である。

実行中のTake4では速さは捨てて、現在作っている最中のタスク管理方法で作業一つ一つを全てToDo化してやってみている。
超遅いが、まぁ仕方ない。

Ultimateの設定プロセスを確立するためのSprint

先週の記事でUltimateの設定は5割できているとか抜かしていたが、そんなことはなかった。相変わらずの見積もり誤算力に我ながら驚きと恐れを感じている。

先週時点で以下をUltimateの候補として設定していた。

英語のUltimate

Forbes英語版を、Forbes日本版を読む速度の+30%より短い時間で読めるようにする。

企業研究のUltimate

各企業について確認すべき項目の整理と、XRアプリケーション開発を行う企業のリストアップを行い、各企業について整理した項目を埋めるように調査を行う。

数学学習のUltimate

四則演算~因数分解までの計算技能を定めた基準時間内でクリアできるように、1週間で21問前後の量で計算を練習し続ける。

これらも悪くはないと思っていたのだが、不足が多々あった。
企業研究のUltimateは顕著なのだが、測定可能性に乏しいのだ。
英語だけは「達成目標」「測定可能性」がそれぞれ「Forbes英語版を英語で読む」「日本語の1.3倍以内の速度で読む」とそれぞれ設定できているが、他のUltimateはここまで明確にできていない。

そして、Ultimateごとに精度にばらつきがあるということは設定方法が良くないことの証明である。
ということで、Ultimateを設定するためのプロセスを新設することにした。

新しい方法の実行フローの簡易図

このプロセスの新設のおかげで予想よりも大幅に作業が増大している状態だ。
ただ、ここで決めているのは目標の質を一定にするための仕組みや、今回のように予想外の必要タスクを事前にチェックしておくリスクヘッジの仕組み、曖昧な目標などの不確実性への対処など、重要な側面が多く含まれている。
ここへの対処は絶対に無駄にならない。

現在はこのプロセスを整理するために、方法のベースとしているソフトウェア開発の体制の一つであるスクラムのワークフロー、ライフサイクルを図に起こす作業を進めている。
この図を今あるアイデアで置換していくことで、不足している箇所が自ずと見えてくるはずだ。

作り途中のスクラムのワークフローの図

今の方法の命名

どうでもいいのだが、名前を付けないと呼びずらいので、このOrigin→UltimateのプロセスをOrigin to Ultimate、略してO2U(オートゥーユー)、Ultimateの達成プロセスを分解過程のUltimate to Elementから取ってU2E(オートゥーイー)と呼ぶ。

Spread Sheetの改修について

以前に長文記事でタスク設定の精度向上のための施策として紹介したタスク記録の仕組みだが、ちょいちょい機能を追加していったことで随分と進化した。

記録シート
分析Tab

変更点

  • スクラムをベースとした管理方法の導入に合わせ、各タスクがスクラムにおける何かしらのPhaseであるかどうかを設定するTagを追加した。

  • A列への入力をトリガーに、E~H列に年、月、週数、曜日のデータを自動入力させるGAS ScriptをChatGPTで生成し、実装した。

  • 分析Tabというシートを追加し、そのSheet上で各Phaseの所要時間の計算を簡易化するための計算機を追加。

  • 同Sheet上で曜日ごとの実績時間、実績Block数平均を表示する表を追加。

  • 同Sheet上で各Phaseごとの実行割合を表示する円グラフを追加

おまけ

今週ではないのだが、時間管理用のSpread Sheetも結構改良したのでお披露目したい。

日中の使用可能時間の計算機
  • タスク開始時刻

  • 希望終了時刻

  • 仮眠の有無と時間

  • 昼食の有無と時間

  • 欲求開放の有無と時間
    上記項目をそれぞれ入力し、前日の睡眠時間を入力することで

  • その日に実行できるBlock数

  • 前日の睡眠時間を考慮した作業の切り上げ時間
    の2つを自動で計算できる。
    「欲求開放」とはタスクとは関係ないけど「○○したい!」って思うようなことに割く時間だ。
    最近だと、ミラノの2024年秋冬コレクションが発表されたので、ルックを集めるのにこの時間を設定したりした。

Week 4の目標

今回は紹介しないが、Notionの方でO2U、U2Eそれぞれで使えるワークスペースを作り、お試し運用中だ。
Week 4では、こいつの運用試験を兼ねてタスク管理をNotionでやってみる。
まずは日常タスクの入ったワークスペース「D/」の方から見て行こう。

日常タスク

D/というのは日常タスク系をまとめたリスト(Backlog)のこと

今週はコーヒー豆のピッキングがまた入っている。
しょうがないのだ。前回の豆はもう切れかけている。
ちなみに今月はマンデリンをハイ、シティ、フルシティで450gずつ購入した。
コーヒー以外だと、Unityの課題を切り分けたElementが2つ入っている。
ただ、Unityの課題への時間の投入が足りていない。下のO2U開発のSprintで余裕を作って何とかUnityの課題への投入時間を増やしたいところだ。

余談なのだが、コーヒーはマンデリン、タンザニア、ブラジルが特に好きだ。逆に、ラオス、中国、インドなどアジア系はいまいちだった。スパイスっぽいのが苦手なようだ。

O2Uの開発用Sprint

O2Uの開発用SprintのBacklog

ちなみに、Sprintとは4週間以内の制限時間をつけて行う作業ターンみたいな感じだ。
こちらはまだO2Uの段階なのでElementじゃなくてPrementになっている。
切り出し済みのPrementが1つなので、PreponentやPrepicから追加でPrementを切り出す必要がある。

最後に

今週は成果とできるものが少ない週だった。
来週にかけて実績を多く届けられると思うので、しっかりと進めていきたい。

全然関係ないけど…

最近、VRのフィットネスアプリを買ってやってみたのだが、これが凄まじい。
ボクササイズ形式のフィットネスで、私が初めての癖に一番上の上級コースを選んだせいなのだが、人生最高の筋肉痛に見舞われている。
痛くないのは腹筋くらいで、背筋、足、腕全域にわたって痛い。
土曜日に通学したときは階段を上り下りするのですら激痛を伴う苦行だった。

たった20分のコースで腹筋意外すべてを酷使する運動をVRで気軽にガッツリできるのだからよくできている。
今後も筋肉痛に気をつけながら上半身メインで使おうかと。

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