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私の2023後期開始の学習計画

はじめに

この計画は私が個人的に実施する計画です。
所要時間の見積もりなどは割と適当で、実行しながらデータを取って、正確性を高めていく予定です。
また、Obsidianに書いた計画を移植したものなので、基本的に「だ・である調」で書かれています。丁寧な分ではないので苦手な方はご注意を。

あと、メッチャ長い&書き途中の箇所もありますが、見逃してください😓



目的

”2023年以降の学習の進め方の基本方針”を作る。
基本的にはこの方針に従い、学習を進める中で断続的に発生する修正の必要性に応じて都度修正をしながらこの計画の最終到達点への到達を目指す。

最終到達目標

英語の最終到達目標

  • 文献から必要な情報を取得できること。

  • 英語圏のDiscordなどのコミュニティに参加し、コミュニケーションを取れること。

  • 英語話者との会話を日本語レベルでスムーズに行えること。

プログラミングなどの最終到達目標

  • C#で自分が欲しいと思ったアプリをAndroid、Windows、もしくはクロスプラットフォームで開発できるようにする。

  • Unityの機能に対する理解を自分が必要になる範囲で深くしていく。

  • 高度な物理演算を用いた挙動をVRアプリケーション/ゲームに実装できる。

学習計画

学習計画のタイムライン。要拡大。

英語の必要能力の獲得までの学習ステップ

計画を考えるにあたってAnkiのカードを進行速度目安として使う。
また、英語学習は全体を通して「脳が認める外国語勉強法(原典:Fluent Forever)のやり方に従う。

上記の書籍では「Anki」というSRSソフトの利用が前提となっている。
Ankiは以下からダウンロード可能。

A.基礎語彙と文法の習得

|前提条件|
英語学習は1日15分を想定。
ちょっとづつコツコツ進めていく。

タイムライン

A-1. 頻出単語600語をAnkiを使用してインプットしていく

A-1-1. 基礎単語600語のAnkiカードを作成する。

準備作業:
600語の単語リストの作成と単語に対応した画像集め、音声集めを行う。
→既に30語はAnkiカード済み。
方法:
1日15分で強制終了。
作れるだけ作って時間になったら終わらせる。
音声はElevenLabsという音声生成AIを使って用意する。
画像は画像検索、AdobeのFirefly、ChatGPTのDALL-E3の併用で用意する。
達成条件:
600語のリスト、対応する画像と音声をすべて用意すること。

A-1-2. 基礎単語600語のAnkiカードを作成する。

準備作業:
600語の単語リストの作成と単語に対応した画像集め、音声集めを行う。
→既に30語はAnkiカード済み。
方法:
基本の600語のAnkiカードを通学時間をメインで回していく。
復習9枚、新規1枚になるまで新規をやりまくる。
達成条件:
最後に追加したカードの復習間隔が60日を超える」ことを達成条件とする。

A-2.基礎文法を文法書をAnki化したカードを使って学習する

A-2-1.文法書の内容のAnkiカード化

準備作業:
発見した語彙、語形、語順を記録しておくExcelシートの準備。
Tagとして文法書の名前とLessonナンバーを付記しておく。
方法:
文法書をAnkiカードに仕立てる作業。
各見開きで一つの文法事項を扱っている本を使うので、一番いいともった文から、以下3点を探してExcelなどのセルに書き出す。

  • 初めて見る語順

  • 初めて見る語形

  • 初めて見る単語
    ExcelをCSVにして書き出して、Ankiにインポートする。
    達成条件:
    Lesson.116のカード化を完了した時点で達成。

|重要|
文法カードの追加先は「英語のデッキ」にする。

→同じデッキにすることで「1日15分で強制終了のタスクが2つ」という本来の意図(1日15分だけを英語の学習に使う)から外れることを防ぐ。

A-2-2. 作った文法カードを1-B同様に回す

準備作業:
2-1のステップを完了させる。
方法:
文法書の内容をカードにしたものを通学時間をメインで回していく。
復習9枚、新規1枚になるまで新規をやりまくる。
達成条件:
最後に追加したカードの復習間隔が60日を超える」ことを達成条件とする。

A-3.|語彙拡張2000|頻出600語+文法書での追加分で足りない分の語彙を追加学習して語彙量を2000語まで底上げする。

A-3-1. 不足分の単語をカード化する。

準備作業:
文法書の所見単語と最初の600語を合わせて何単語になっているかをチェック。
→上述の学習済み単語でたりない分を集めたリストを作り、語彙を2000語まで拡張する。
下記サイトで3000語のリストを発見した。リスト化するにあたってCSVファイルを必ず作ると思うので、そのリスト内の単語と以下のリストの単語を重複検索で探し、重複している物を消して残った単語を全て習得するようにする方針を取る。
→リンク| https://onl.sc/eVZBDjZ
方法:
単語リストを上述のリンクなどから集めた単語で作成し、そのリストをCSV変換したものをAnkiにインポートする。
→既に基礎単語600語が頭に入っているので、画像では説明できないような抽象的な単語は習得済みの600語を使って説明を作り、辞書的なカードを使うことで対処する。
達成条件:
リストを作成し、単語用の画像、音声をすべて集め、Ankiにインポートした時点で完了。

|重要|
語彙拡張2000のカードの追加先は「英語のデッキ」にする。

→同じデッキにすることで「1日15分で強制終了のタスクが2つ以上」という本来の意図(1日15分だけを英語の学習に使う)から外れることを防ぐ。

A-3-2. 語彙拡張2000のカードを1-B同様に回す。

準備作業:
3-1のステップを完了させる。
方法:
語彙拡張2000で新たに追加したAnkiの単語カードを通学時間をメインで回していく。
復習9枚、新規1の形で進める。
達成条件:
最後に追加したカードの復習間隔が60日を超える」ことを達成条件とする。

A-4.|文法知識拡張―Part.1―|Phase.2で無視した英文すべてを対象に語彙、語順、語形の回収を実施。

A-4-1. 文法書の内容のAnkiカード化

準備作業:
発見した語彙、語形、語順を記録しておくExcelシートの準備。
Tagとして文法書の名前とLessonナンバーを付記しておく。
方法:
2-1で触れなかった例文から新規の語形、語順、単語が無いかを探し、ある場合は準備しておいたシートに書いておく。
→Lesson.116まで作業が進んだら、上記のExcelシートをCSVに変換し、Ankiに読み込んでカードを追加する。

達成条件:
Lesson.116までの全例文に上述の作業を行ったら完了。

|重要|
文法カードの追加先は「英語のデッキ」にする。

→同じデッキにすることで「1日15分で強制終了のタスクが2つ」という本来の意図(1日15分だけを英語の学習に使う)から外れることを防ぐ。

A-4-2. 作った文法カードを1-B同様に回す

準備作業:
4-1のステップを完了させる。
方法:
文法知識拡張―Part.1―で新たに追加したAnkiの単語カードを通学時間をメインで回していく。
復習9枚、新規1の形で進める。
達成条件:
最後に追加したカードの復習間隔が60日を超える」ことを達成条件とする。

A-5. |語彙拡張3500|学習済み基礎語彙2000にビジネス単語、テック業界用の単語を追加して実用性を強化する。

A-5-1. 追加分の1500語のリスト化&Ankiノート化。

準備作業:
この時点で英英辞典などが使用可になっているので、英語文献の中にビジネス用語集やIT技術者用用語集のようなものが無いかを探し、その用語全体を単語のリソースとして使う。
方法:
準備で探した単語リソースから単語を集め、Ankiノートに追加していく。
→既に頻出単語2000語が頭に入っているので、画像では説明できないような抽象的な単語は習得済みの語彙を使って説明を作り、辞書的なカードを使うことで対処する。
達成条件:
リストを作成し、単語用の画像、音声をすべて集め、Ankiにインポートした時点で完了。

|重要|
語彙拡張3500のカードの追加先は「英語のデッキ」にする。

→同じデッキにすることで「1日15分で強制終了のタスクが2つ以上」という本来の意図(1日15分だけを英語の学習に使う)から外れることを防ぐ。

A-5-2. 語彙拡張3500のカードを1-B同様に回す。

準備作業:
5-1のステップを完了させる。
方法:
語彙拡張3500で新たに追加したAnkiの単語カードを通学時間をメインで回していく。
復習9枚、新規1の形で進める。
達成条件:
最後に追加したカードの復習間隔が60日を超える」ことを達成条件とする。

B.発音精度の向上

|前提条件|
発音練習は1日15分を想定。
ちょっとづつコツコツ進めていく。

こちらはFluent Foreverのやり方ではなくオリジナルのやり方を使う。
使用ツールは「ELSA Speak」。これの有料プランを使用する。

B-1. 発音の精度を一定まで上げる

B-1-1.Easyのレッスンのカードを回す。

準備作業:
音素用レッスン17個、音変化用レッスン4個のEasy、Mediumのカードをそれぞれ作成する。
方法:
使用可能時間は15分。1レッスンごと3分しか使えない。
時間になったら強制的に次のレッスンへ。
1日に付き新規1枚、復習4枚を実施。復習間隔を長めにとることで復習頻度を減らすことに対応する。
→復習頻度は正解の場合は1週間先。失敗でも3日後。
実施の順番は以下。
「音素」→「Ending Sound」、「Intonation」、「Linking Sounds」、「Droping Consonants」→、「Consonant Clusters」の順に行く。
達成条件:
順番的にConsonant ClustersのEasyが最後の追加になると思うので、「Consonant ClustersのMediumの復習間隔が60日を超える」 ことをB-1のクリア条件とする。

B-1-2.Mediumのレッスンのカードを回す。

準備作業:
音素用レッスン17個、音変化用レッスン4個のEasy、Mediumのカードをそれぞれ作成する。
方法:
使用可能時間は15分。1レッスンごと3分しか使えない。
時間になったら強制的に次のレッスンへ。
1日に付き新規1枚、復習4枚を実施。復習間隔を長めにとることで復習頻度を減らすことに対応する。
→復習頻度は正解の場合は1週間先。失敗でも3日後。
実施の順番は以下。
「音素」→「Ending Sound」、「Intonation」、「Linking Sounds」、「Droping Consonants」→、「Consonant Clusters」の順に行く。
達成条件:
順番的にConsonant ClustersのMediumが最後の追加になると思うので、「Consonant ClustersのMediumの復習間隔が60日を超える」 ことをB-1のクリア条件とする。

B-2. 発音をさらに鍛える(Difficult突入)

準備作業:
音素用レッスン17個、音変化用レッスン4個のDifficultのカードをそれぞれ作成する。

|注意|
追加するカードはB-1のEasy、Mediumと同じデッキに入れる。
→「発音練習は1日15分」という縛りを崩さない為。

方法:
使用可能時間は15分。1レッスンごと5分しか使えない。
時間になったら強制的に次のレッスンへ。
1日に付き新規1枚、復習4 枚を実施。復習間隔を長めにとることで復習頻度を減らすことに対応する。
→復習頻度は正解の場合は1週間先。失敗でも3日後。
実施の順番は「音素」→「Ending Sound」、「Intonation」、「Linking Sounds」、「Droping Consonants」→、「Consonant Clusters」の順に行く。
達成条件:
順番的にConsonant ClustersのDifficultが最後の追加になると思うので、「Consonant ClustersのDifficultの復習間隔が60日を超える」 ことをB-2のクリア条件とする。

B-3. 会話形式の練習で感覚を上げる

ここまでパスしてきた「会話形式のレッスン」だが、ここで回収する。
ここまでで音素の連結、消失、変化、各音素の発音はある程度の練度まで育っているはず。
なので、発音記号無しの単純な文を読んで発音できればそれで発音面はひとまずOKということになる。

準備作業:
音素用レッスン17個、音変化用レッスン4個の会話レッスンのカードをそれぞれ作成する。

|注意|
追加するカードはB-1のEasy、Mediumと同じデッキに入れる。
→「発音練習は1日15分」という縛りを崩さない為。

方法:
使用可能時間は15分。1レッスンごと5分しか使えない。
時間になったら強制的に次のレッスンへ。
1日に付き新規1枚、復習2枚を実施。復習間隔を長めにとることで復習頻度を減らすことに対応する。
→復習頻度は正解の場合は1週間先。失敗でも3日後。
実施の順番は「音素」→「Ending Sound」、「Intonation」、「Linking Sounds」、「Droping Consonants」→、「Consonant Clusters」の順に行く。
達成条件:
順番的にConsonant ClustersのDifficultが最後の追加になると思うので、「Consonant ClustersのDifficultの復習間隔が60日を超える」 ことをB-2のクリア条件とする。

B-4. ELSA AIと話そう

ELSA Speakには会話AIがある。また、Speakにも同様のAIがある。
このPhaseではそういったAI相手に会話し、会話力を上げることを目指す。

準備作業:
B-3のクリア条件達成、A-4までのAラインのクリア条件達成が開始の条件。
方法:
使用可能時間は15分。15分間好きにAIと話す。ChatGPTの音声識別を利用してもいい。その場合は好きな話題で自由に話せると思う。
時間が来たら話すのをやめる。
ちゃんとさよならを言おう。
達成条件:
総会話時間が200時間を超えたらいったん終了。


プログラミングの必要能力の獲得までの学習ステップ

|前提条件|
プログラミング学習は1日2時間を想定。
実際はもっとやりたいと思っている。

以下の7ステップで学習を進める。
文法→コーディングルール→オブジェクト指向→テスト駆動開発→ドメイン駆動開発→デザインパターン→リファクタリング
学習方針は以下のリンクの流れをそのまま使う。
↓リンク↓

Phase.1 |C#の文法:知識ストック確保

このPhaseでは知識のストックをとにかく増やす。
ここで知識のストックを作ることで、それ以降のステップで理解に割けるリソースをなるべく確保したい。
使う講義は以下のリンクの講義。

1-1.C#基礎文法:覚えるべき概念、用語を集めてAnkiカードにする。

準備作業:
特になし。
方法:
購入済みのUdemyの講義を見て「知らない用語」を重点的に探していく。
書き出すときは「用語(表)」と「意味(裏)」の欄を用意したExcelのシートにそれぞれが対応するように別々に書く。
達成条件:
講義を1周見ながら用語リストを作る。で、そのリストをCSVで書き出してAnkiに読ませたら完了。

1-2.C#基礎文法:リスト化した用語たちをAnkiカードにして回す。

準備作業:
1のカード作成を完了する。
方法:
用語:意味の形式のカードをひたすら解きまくる。
1日120分を上限に設定する。
1枚の回答に90秒使える場合、回せるカード枚数は80枚。
新規が7枚、復習が73枚くらいのバランスになるように回す。
達成条件:
1-1で作成した最後のカードの復習間隔が60日を超えることをこのステップの通過条件とする。

1-3.C#基礎文法:理解度チェック+見落としチェック

使用する講義は以下。

準備作業:
1-1で使ったExcelのシートを継続して使うので特になし。
方法:
1の手順同様にUdemyの講座を見る。今度は自分の理解が正しいかを確かながら見る感じ。
また、1の時点で見落としていた用語がある場合は、1で作ったExcelシートの続きに書き足す形で追加する。
達成条件:
映像授業を最後まで見終える。
↓使用講義↓

1-4.C#|ラムダ式基礎:覚えるべき概念、用語を集めてAnkiカードにする。

使用する講義は以下。

準備作業:
ラムダ式用に1-1のAnkiカードが書かれているExcelファイルに新たなシートを追加しておく
方法:
購入済みのUdemyの講義を見て「知らない用語」を重点的に探していく。
書き出すときは「用語(表)」と「意味(裏)」の欄を用意したExcelのシートにそれぞれが対応するように別々に書く。
達成条件:
講義を1周見ながら用語リストを作る。で、そのリストをCSVで書き出してAnkiに読ませたら完了。

1-5.C#|ラムダ式基礎:リスト化した用語たちをAnkiカードにして回す。

準備作業:
1のカード作成を完了する。
方法:
用語:意味の形式のカードをひたすら解きまくる。
1日120分を上限に設定する。
1枚の回答に90秒使える場合、回せるカード枚数は80枚。
新規が7枚、復習が73枚くらいのバランスになるように回す。
達成条件:
1-4で作成した最後のカードの復習間隔が60日を超えることをこのステップの通過条件とする。

1-6.C#|ラムダ式基礎:理解度チェック+見落としチェック

準備作業:
1-4で使ったExcelのシートを継続して使うので特になし。
方法:
1-4の手順同様にUdemyの講座を見る。今度は自分の理解が正しいかを確かながら見る感じ。
また、1の時点で見落としていた用語がある場合は、1で作ったExcelシートの続きに書き足す形で追加する。
達成条件:
映像授業を最後まで見終える。

1-7.C#|ラムダ式発展:覚えるべき概念、用語を集めてAnkiカードにする。

使用する講義は以下。

準備作業:
ラムダ式発展用に1-1のAnkiカードが書かれているExcelファイルに新たなシートを追加しておく
方法:
購入済みのUdemyの講義を見て「知らない用語」を重点的に探していく。
書き出すときは「用語(表)」と「意味(裏)」の欄を用意したExcelのシートにそれぞれが対応するように別々に書く。
達成条件:
講義を1周見ながら用語リストを作る。で、そのリストをCSVで書き出してAnkiに読ませたら完了。

1-8.C#|ラムダ式発展:リスト化した用語たちをAnkiカードにして回す。

準備作業:
1-7のカード作成を完了する。
方法:
用語:意味の形式のカードをひたすら解きまくる。
1日120分を上限に設定する。
1枚の回答に90秒使える場合、回せるカード枚数は80枚。
新規が7枚、復習が73枚くらいのバランスになるように回す。
達成条件:
1-7で作成した最後のカードの復習間隔が60日を超えることをこのステップの通過条件とする。

1-9.C#|ラムダ式発展:理解度チェック+見落としチェック

準備作業:
1-7で使ったExcelのシートを継続して使うので特になし。
方法:
1の手順同様にUdemyの講座を見る。今度は自分の理解が正しいかを確かながら見る感じ。
また、1の時点で見落としていた用語がある場合は、1で作ったExcelシートの続きに書き足す形で追加する。
達成条件:
映像授業を最後まで見終える。

1-10.C#|ジェネリック:覚えるべき概念、用語を集めてAnkiカードにする。

使用する講義は以下。

準備作業:
ジェネリック用に1-1のAnkiカードが書かれているExcelファイルに新たなシートを追加しておく
方法:
購入済みのUdemyの講義を見て「知らない用語」を重点的に探していく。
書き出すときは「用語(表)」と「意味(裏)」の欄を用意したExcelのシートにそれぞれが対応するように別々に書く。
達成条件:
講義を1周見ながら用語リストを作る。で、そのリストをCSVで書き出してAnkiに読ませたら完了。

1-11.C#|ジェネリック:リスト化した用語たちをAnkiカードにして回す。

準備作業:
1-10のカード作成を完了する。
方法:
用語:意味の形式のカードをひたすら解きまくる。
1日120分を上限に設定する。
1枚の回答に90秒使える場合、回せるカード枚数は80枚。
新規が7枚、復習が73枚くらいのバランスになるように回す。
達成条件:
1-10で作成した最後のカードの復習間隔が60日を超えることをこのステップの通過条件とする。

1-12.C#|ジェネリック:理解度チェック+見落としチェック

準備作業:
1-10で使ったExcelのシートを継続して使うので特になし。
方法:
1の手順同様にUdemyの講座を見る。今度は自分の理解が正しいかを確かながら見る感じ。
また、1の時点で見落としていた用語がある場合は、1で作ったExcelシートの続きに書き足す形で追加する。
達成条件:
映像授業を最後まで見終える。

1-13.C#文法まとめ:演習問題でアウトプット

準備作業:
例題をAnkiに登録する。
方法:
ここからは以下リンクの講義を使っていく。
↓使用講義↓ 

ここまでに作った知識のストックをアウトプットし、フィードバックを得ながら理解を修正したり深めたりしていく。
具体的にはUdemyの各セクションにある例題を実際に解く。
問題なく解けた場合は普通、解けなかった場合はもう一度を選択して必要な時に解き直す。
このステップを全セクションの全問題に対して繰り返す。
→問題を解けなかった場合はその問題のあるセクションの映像授業を見て内容を補完する。

別講義を使うので、範囲にずれがあるかもしれない。もし知らない知識に遭遇したらその知識はそのままAnki化する。
達成条件:
セクション15:応用7日目(デリゲート)の例題2の復習間隔が60日を超えること

Phase.2|コーディングルールを学ぶ

ここで使う2つの講義はムービーブックとでもいうべき「本の内容をの動画化」みたいな感じの講義。
→受け方は独学大全の本から学ぶ方法の中から選ぶのがベストかもしれない。
→細かいことはあとから決める。

2-1.コーディング規則

以下講義を見て規則について学ぶ。
使用する講義は以下。

基本的にルールの紹介と説明を行っている講義といった感じ。

2-1-1.コーディング規則を問う問題のAnkiカード作成

準備作業:
講義の購入
方法:
まず対象講義を一度倍速で見る。
その次にその講義で説明された規則について問う問題を作る。
→たとえば、命名規則でMethod名についての規則を扱う場合、「○○の機能の実装を持つメソッドの名前を考えるとき、適切でない命名はどれか?」のような問題を作る。
→問題作成はChatGPTを活用するのもいい。自分で考えた問題の場合はChatGPTで一度正しいかチェックすること。
作成した問題をExcelにコピペする。

|注意|
追加するカードはPhase.1の文法などと同じデッキに追加する。
→実施時間を超えないという縛りを崩さない為。

達成条件:
全講義に対して上記作業を1周実施したら完了。

2-1-2.コーディング規則問題のAnkiを回す

準備作業:
2-1-1のクリア
方法:
Ankiのノートを回す。
1日120分を上限に設定する。
1枚の回答に90秒使える場合、回せるカード枚数は80枚。
新規が7枚、復習が73枚くらいのバランスになるように回す。
達成条件:
最後に追加したカードの復習間隔が60日を超えること。

2-2. リーダブル・コード

以下講義を見てよいコードについて学び、コードの書き方を知る。
使用する講義は以下。

基本的にルールの紹介と説明を行っている講義といった感じ。
達成条件:
全講義に対して上記作業を1周実施したら完了

2-1-1.リーダブル・コードの原則を問う問題のAnkiカード作成

準備作業:
講義の購入
方法:
まず対象講義を一度倍速で見る。
その次にその講義で説明された規則について問う問題を作る。
→たとえば、「ifにおいて肯定はif、否定派elseにする」という書き方について、
「以下のコードの書き方でBadコードな部分は?」のような問題を作る。
→問題作成はChatGPTを活用するのもいい。自分で考えた問題の場合はChatGPTで一度正しいかチェックすること。
作成した問題をExcelにコピペする。
→画像はFile名を記入して、Anki側のresourceフォルダに対応する画像をぶち込む。

|注意|
追加するカードはPhase.1の文法などと同じデッキに追加する。
→実施時間を超えないという縛りを崩さない為。

達成条件:
全講義に対して上記作業を1周実施したら完了。

2-1-2.リーダブル・コードの原則の問題のAnkiを回す

準備作業:
2-2-1のクリア
方法:
Ankiのノートを回す。
1日120分を上限に設定する。
1枚の回答に90秒使える場合、回せるカード枚数は80枚。
新規が7枚、復習が73枚くらいのバランスになるように回す。
達成条件:
最後に追加したカードの復習間隔が60日を超えること。

Phase.3|オブジェクト指向について学ぶ

未決定

Phase.4|テスト駆動について学ぶ

未決定

Phase.5|ドメイン駆動について学ぶ

未決定

Phase.6|デザインパターンについて学ぶ

未決定

Phase.7|.NET MAUIを学ぶ

未決定

Phase.8|MAUIでアプリをいくつか作る

未決定

Phase.x|Unityを学んで物理演算をコードで書いてVR触ってetc...

最後に

進行ペースは現状だとこちらの要求に全く追い付いていない。実際に学習を進めてデータを集め、計画を修正していきたい。

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