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就労移行の通所のモチベーションの確保

就労移行は最初の3ヶ月間は楽しく通所できる。
しかしそれ以降は自習漬けとなり、億劫な日々を過ごす事となる。
では、どうやってモチベーションを維持するか私なりに考えてみた。

1:オシャレをする
オシャレをすると自己肯定感が上がります。また、優越感に浸ることができ、これもまたモチベーションを上げる材料になります。
注目を集めることができ、仲間も集めやすくなることでしょう。
また、これは就職時におけるオフィスカジュアルを学ぶことができる点もグッドです。
これを“エンクローズドコグニション”ともいう。

2:仲の良い仲間を見つける
これはB型だろうがA型だろうが変わらない事ですが、仲間の存在するというのは非常に心強い助けになります。
ですが、深入りするのは自己責任です。

3:訓練にメリハリをつける
Excelの訓練やデータ入力の訓練ばかりしていると、気が滅入ってくることでしょう。
適時、塗り絵や、企業研究などをして息抜きをしましょう。

4:お昼時間に豪華なものを食べる
ここぞという時にコンビニで勝負飯を買いましょう。
美味しいものを食べるだけで大きな心の支えになるでしょう。
だいたい月の食費に1万用意しても良いくらいです。

5:量産型にならないこと
周りと似通ったりしていると自己肯定感が大きく低下します。
よく喋り、丁寧でオシャレで毅然とした姿勢が必要です。
これは、良い意味で後々の就職活動に大きな影響を与えるでしょう。究極の時短です。

6:期間ごとに明確な目標を持ち、就職後に叶えられる夢を幻視する。
私が通っている就労移行はステージ制が採用されており、最初の3ヶ月間は主にビジネスマナーなどを習得する。次のステージは実習などに参加する。大体この辺りから就活が激化してきて、もう求人に応募出来る。
例えば、あと3ヶ月耐えたら、就職は目前だ。という意識を持つと良い。
また就職後のヴィジョンを持つと良いだろう。例えば就職したら給与でcoachのバックを買ったり、ラルフローレンの財布を買ったり、カードで投資信託を上限まで買うなどを想像するのも良い。また一人暮らしのハードルも大幅に下がる。また、恋愛も可能になってくる。
就職したら時間は無くなるが、今までできなかった事からの桎梏から解放される。

適時更新島津。

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