前回、書いてから大分日が過ぎてしまいました…
申し訳ありません。

毎日アップしたいけど、中々時間が取れないのが難しいところ…

前回、妻にプロポーズをしてから親族顔合わせしましょうと言うことで…

今思うとこの時からヤバかったんだよな…

とあるホテルに、総勢40人ぐらい顔合わせ。
沖縄の人は親戚多いので圧倒的に相手側が多いのです。😅
私の親戚も遠方からはるばる来てくれました。
中には、初めて沖縄に来た！っていう親戚も多かったので楽しかったかもしれません。

乾杯のち暴走🍻

私の乾杯の挨拶で、親戚同士会食って感じでどちらかというとフラッとな感じが良かったので皆様談笑されてました。

しかしながら、義母は酔っ払っていきなり。

家が欲しいんです、お義父さんお金出して買ってもらえませんか？

と言い出しました…

最初皆んな何言ってるんだろう？コイツみたいな目で見てましたが。
私は嫌な予感しかせず…

そしたら案の定、娘に今まで苦労かけたからこれからは裕福に過ごして欲しい。
その為には、旦那（私）の給料じゃとても無理です。
お義父さん、お金出してお家建ててくれませんか？

ここで、完全に私は察知しました。

お金目当てに結婚させて、義母が1番幸せになるように仕向けてるなと。
どうやら、結婚するにあたり中古物件を物色していたようです。
しかしながら、義母の収入ではとても無理。
私も移住したばかりで低所得なので、住宅ローンは組めないと判断したのでしょう。
義母は私の父親がお金を持っていることは事前に知っていました。
しかしながら、この場でこういう事を平気で言うことは不謹慎すぎます。

私は流石に頭に来て、義母に対して『いい加減にしろ！今この場所で言うことじゃないだろ。自分の娘と私の結婚の為に顔合わせしてるのにふざけるな！』

と怒鳴りました。

そうすると、ウチの父親が『まぁまぁ、そんなに怒るな。確かに今この場で言うことじゃないけどここは一つ穏便に』との事で。
その場は収まりましたが、私の怒りは収まりません。
絶対にこんなクソババアと同居はしない！と心に誓いました。
しかしながら、その思いは現実は無理でした（泣）

顔合わせのち、父親は義母に対して『お義母さん、家を建てたいなら息子に中古は住ませたくないから土地探しといてくれる？それと、息子の事も頼んだよ』
と言ったのです！

私はその時の行動を今だに後悔してますし、何なら即離婚して神奈川に帰れば良かったと後悔しています。

あの時の義母の喜びようを私は一生忘れないですし、本当にこれからが地獄の始まりでした…

次は、注文住宅を全部義母と娘に決められた話をひます