おはようございます。
咳が止まらなくて走れぬ。でもお腹は空くのです。いったいなににカロリー使ってるんだおれ。
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僕の中でひとつ思ってるというか、確信めいたものがあるんだけど、それは「しつこいはやがて熱心に変わる」ということ。

これは僕の実体験に基づく話で、いわゆる成功体験というやつなのですが、2回ほどこれでうまくいってます。

遡ることだいたい8年前くらいですかね？今の奥さんと出会ったのは。
トライアスロンの集まりで出会ったのですが（僕は当時はトライアスロンやってない）、お互い初対面で会話もほぼなかったのが最初。

ただ、顔がタイプだったので森下青年はロックオン。次に会う時には少し話しかけたり、連絡先というかSNSのメッセージでやりとりしたり少しずつアプローチを再開。

僕は早めに相手に想いを伝えるタイプ。もちろんここではOKをもらおうなんて思っていません。

一回伝えておけば、その後フランクに気持ちを伝えやすくなるし、相手にただそこにいた人から、好きって言ってくれた人へ認識を変えるためです。

意外と策士です。僕。
ただそこからはもうハートの強さが必要で、断られてもアプローチ。適度にしつこさを出してアピールします。

頃合いを見計らって再度想いを伝えてダメでもしつこいキャラなので、ギャグで終わらせられる。それでもへこたれない。「また今度ご飯行きましょう」的な感じです。

相手からしても何度フってもへこたれないやつ。といういいのか悪いのかそういう認識になってきます。

ここで諦めたら試合終了です。
ぼくは必ず5回以上は想いを伝えようと決めているのです。というのも、4回目までは「この人しつこいなぁ」と思われるけど、5回目からは「この人なんて熱心なの」に変わると信じているからです。

あとはもうタイミングとの勝負。奥さんの時はだいたい3年くらいアプローチしてたかなぁ。
3年もあれば一度や二度、寂しい夜がくるであろうそのタイミングを見逃すまいという魂胆なのです。

そして案の定、そのタイミングがやってきたのかなんなのか知りませんが、最後は奥さんのから来てくれてお付き合いして結婚することになったのでした。

なんか恋愛テクニック的な感じになってしまいましたけど、まったくそんなもんじゃありません。しつこいだけです。ストーカーにならないようにみんな気をつけてね。相手の気持ちを察することが大事だよ。

でもこれって仕事でもなんでもおんなじだなと思ってます。

一回ダメだったからといって諦めないこと。
失敗するなら早い方がいいこと。
失敗を恐れない心を持つことでチャレンジがしやすくなること。
最後はタイミングとか運も大事だねっていうこと。

いっかいダメだったからって落ち込んでるそこのきみ。次はいけるかもしれないぜ。あきらめるなよ。

#トライアスロン
#子育て
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#美食
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#しつこい人
#熱心な人

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森下健（もりしたけん）
1986/10/31 埼玉県三郷市出身。
学生時代は水泳に没頭。専門種目はバタフライ。現在はトライアスロンにハマっている。青春真っ只中。
奥様と息子（2歳）の3人家族。横浜在住。
家族、仕事、趣味についてとりとめなくつらつら書きたいと思います。