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挨拶もトレーニング #97

おはようございます。
息子くん、ひらがなのお勉強してるのですけど、「お」のところを指差すと「おにぎりのおにぎ!」と1文字で3文字読む技を編み出しました。(「お」のところはおにぎりの絵がかいてあります)
ちなみに「ね」は「ニャンニャンのにゃ!」だそうです。
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ガキんちょの頃から挨拶は元気よくしなさい!とよく言われてたので、なんの疑問もなく元気よく挨拶してました。

学校の教室なんかにも「挨拶、返事は元気よく」的なポスターが貼ってあったと思います。

年頃になってくると、反抗期まっさかりで親にはあんまり挨拶せず、したとしても「あー」とか「おー」とかほんとそんなもん。

「挨拶くらいしたら!?」と言われようもんなら「してんじゃん」と言い返す。クソガキですね。

そんな僕も今では「挨拶は元気よくしようね」という立場になりました。大人になりましたわ。

でも、ただ「挨拶をしなさい」というだけでなく「なんでしないといけないのか」も説明するようにしてます。

僕たちは、挨拶もプラス思考のトレーニングですよと伝えます。
プラス思考は周りに伝染しますし、もちろんマイナス思考だって伝染してしまいます。

満面の笑みで元気な声で挨拶されたら、そこからプラスのイメージを感じとって、挨拶された方もプラス思考になります。
元気もらった!という感じですかね。

逆にだるそうな顔で聞こえるかどうかも微妙な声で挨拶されても、「なんだこいつ」となってマイナス思考が移ってしまいます。

どちらが自分にとっても相手にとってもプラスかは言うまでもありませんね。

笑顔と元気な声から周りはポジティブなイメージを読み取り、自分自身もそういった態度や表情からポジティブになります。

前にもブロークンウィンドウズ現象の記事に書きましたが、小さなプラスを作っていくことはとても重要です。

そうした小さな積み重ねがやがて大きな自信に繋がっていくからです。

たかが挨拶、されど挨拶。気持ちのいい挨拶は自分も相手もポジティブに出来る、プラス思考のトレーニングなのです。

#トライアスロン
#子育て
#メンタルトレーニング
#美食
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#プラス思考
#挨拶

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株式会社メンタリスタマネージャー
http://mentalista.jp
株式会社SSFプロモーションマネージャー
http://ssf.style

森下健(もりしたけん)
1986/10/31 埼玉県三郷市出身。
学生時代は水泳に没頭。専門種目はバタフライ。現在はトライアスロンにハマっている。青春真っ只中。
奥様と息子(2歳)の3人家族。横浜在住。
家族、仕事、趣味についてとりとめなくつらつら書きたいと思います。


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