上映者・製作者・俳優マネージャー

脱サラしてからの映画への関わり方として、まず「上映者」となった。

それをしばらく続けていくうちに、応援したい監督たち、俳優たちが現れた。

監督は、その作品を上映することで応援できることがわかり、何度も実践した。

では、俳優の応援はどうしたらいいのか考えた。

映画の「製作者」になり、キャスティングすることがひとつの方法だと思った。

もっと応援する方法はないのか考えた。

それは、その俳優の「マネージャー」になることだと気がついた。

マネージャーになり、
どうしたら、その俳優をもっと知ってもらえるのかを考えた。
どうしたら、その俳優をもっと観てもらえるのかを考えた。
どうしたら、その俳優に声をかけてもらえるのかを考えた。

正攻法は間違いなく必要だ。

でも、マネージャーとしての経験や実績では、先輩方には永久に追いつけない。

ここ最近になって思ったのは、「上映者」としての経験、「製作者」としての経験を活かした方法、自分なりの方法、自分にしかできない方法があると。

それを最大限に活かすことを実践し始めた2020年。

お世話になった方からも、そのことを強く勧められた。

2019年が始まると、ある意味どん底に突き落とされ、一体この先どうなってしまうのだろうと気持ちが沈みに沈んだ。

しかし、2019年の半ば過ぎあたりから、風向きが変わった。

そして、2020年が始まり、こんなにもモチベーションが上がるとは。

逆転劇を始めましょう!

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