うつ病闘病生活No.2

さて、前回はうつ病のメカニズムや症状を自分なりに書きました。
うつ病…本当になったら怖い病気の1つではあるものの、実はかなり身近な病気でもあります。なんと、100人中約6人が一生のうちに一度はうつ病になるとの研究結果すらあるほどです。

そんなうつ病の治り方ってどんな感じなのか…
イメージ的には通常の病気やケガならば治療をしていけば全快までほぼ一直線に治っていく感じなのですが…
うつ病などの精神疾患は山あり谷あり回り道ありのよう、まるで起伏の激しい山を登山しているような感じで治っていくイメージですかね。
今は精神科、心療内科はだいぶ通院しやすい環境になってきているそうですので、早めに治療をしていけば起伏の激しい山が少しでも緩やかな山になるかもしれないですね。

うつ病などの治療方法

精神疾患の治療方法は大きく分けると2つ

・カウンセリング治療
・投薬治療

カウンセリング治療は主治医や臨床心理士と会話をしながら治療していくやり方もあるが、同じ悩みを持つ人や同じ精神疾患に苦しんでいる人と関わっていき、少しでも不安や苦しみの共感、解決策をお互いに知り合って病気と向き合う治療法です。

投薬治療は薬を服用して症状を和らげていく治療法ですね。ただし、精神疾患の治療は難しく個人差が大きい上に、中には薬が効果ない場合もあるのです。そのために、個人個人に適した薬を見つけていくのは結構大変な上に効果が出てるか観るための時間もかかるのです。

うつ病などの精神疾患の治療は、本当に難しく時間がかかるものです。焦ったらいけないのはわかっていても、ふとした瞬間無意識に焦りが出るのです。もし周囲に苦しんでいる人がいるなら、あまり急かさず焦らせない事をこころにとどめてほしいです。(´・ω・`)

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